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Life Reset  作者: さざなみ
第2章

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47/53

47.仲間を求めて⑤

ショウ「お前は、俺たち4年生がその作戦に乗らない理由をどう思っているんだ??」


私「私は、4年生は5年生の支配に逆らえない状態だと上級生から聞いています。」


ショウ「そこが間違いだ。俺たちだって5年生の事は良く思ってないし、いつか何とかしてやりたいと思っている。」


私「なら」


ショウ「アラタ先輩は、こういう反乱が起こる事を初めから予定していたんだ。だから、すぐ下の学年の俺たち4年生には、こういう話がされている。」


私「なんですか??」


ショウ「5年生はあと1年で卒業だ。俺たちが6年生になったら、下の5学年からの集金を1年間して良い事になっている。俺たちはすでに4年生。あと支払うのは1年で、その後は5学年から1年間集金できる訳だ。俺たちは1年生の頃からすでに4年間支払い続けているんだ。そうしないと同級生に合わせる顔が無い。」


なるほど、4年生が既に抵抗を諦めているのには、そんな背景があったのか。でも。


私「そんな話、本当だと思っているんですか??」


ショウ「なんだと??」


私「5年生は中学生になっても集金に来ると思いますよ。卒業と同時に集金を辞める理由が見当たりません。」


ショウ「確かにな」

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