ギルド通りでギルド巡りなど。その18
初依頼達成回
自分の作品は大体2000ペースで数で勝負派かな?
女の職員さんが評価してる間に、もう一つの依頼を確認する僕ら。
やはり、1番下の依頼ではない為か情報料、報酬、そして難易度が高いみたい。
依頼者 ビラクル(NPC)
手数料 712ツオム
基本報酬額 4200ツオム
報酬アイテム ビラクルソード・ビラクルランス・ビラクルアロー・馬用干し草1つずつセット。
内容 毒などが入ってたりする、食材や料理、飲み物など大募集。
最近、東の森からグリーンホールゴブリンの奴らが私達の 北東の村・プーテ に食い物目当てでちょっかいをかけだしたので、わざとゴブリン共に食わせる為の毒入りなどの食ったらまずい効果を持つ食材、料理、飲み物などが欲しい。これらを食ったゴブリン達を、一気に倒す作戦の要だからだ。なお、このゴブリンはワインなどの酒類を好む習性がある。このゴブリン討伐作戦の実働部隊の依頼は冒険者ギルドに出してあるので、興味があるならそちらもどうぞ。この依頼の期限は、作戦の都合上、後5日で締め切りです。この依頼の達成条件は、ビラクルの望む品を入手してギルドのカウンターに提出すればいい。ビラクル本人に渡す必要はない。ある程度の質、量、種類などがあれば金額ボーナス。酒類を出せば、報酬アイテムボーナス。
これは良い、ワインは酒だからボーナスアイテムを狙えるし、毒のパンも処分して金になる。睡眠草も一応食材、いけるかも?
そんなことを考えてると、
「おまたせしました。こちら、かみゆさんの依頼完了の手続きが終わりました。こちらが詳細と報酬です。」
と、女の職員さんが言った。どれどれ・・・
依頼完了詳細
アミィ様の今回の依頼の解決の詳細です。
点数 109/200
5段階評価判定 可
報酬額 144ツオム
報酬アイテム かみゆ自作の木のお皿×1
判定詳細など
薬草のかさ増しと、青毒キノコの珍しさ、全て当ギルドに無い食材提出を加味してこの評価です。
評価者 料理人ギルド職員 メイナ(NPC)
へぇ、こんな風に評価されるんだ。
可は、5段階評価の真ん中で優、良、可、不可、最低限の5段階、点数は109点だから、81から120の可か。
こりゃ、薬草を、このギルドで買える食い物にかえてたら評価変わってただろうな。
そんなことを考えてたら、アミィちゃんはさっさと報酬をストレージに仕舞ってた。次があるしね。
「それで、ビラクルさんの依頼はいかがいたします?」
と、女の職員さん。僕らは、アミィちゃんを促し、受けることにする。
すると、
「はい、わかりました。手続きをしますが、この依頼もすぐに達成される気で?」
と、女の職員さんが聞いてきたので、
「はい、品物がもうあるので、それでお願いします。」
と、アミィちゃんは言う。
「わかりました。では、またカードと、依頼の品もご提出下さい。」
と、言ってきたので、アミィちゃんは、僕らからの品とカードをだす。
「確認しました。また、少しお待ち下さい。粗品は、もう間もなく担当の者が・・・あ、いま来たみたいてす。お渡ししますね。」
と、女の職員さんが言う。別の女の職員さんがリボンがついた箱を女の職員さんに渡し、女の職員さんがさらにアミィちゃんに渡す。
アミィちゃんはそれを受け取った後、中身を確認する、どうやらいくつかの調理道具と食器セットと1枚のチケットが入っていた。こなチケットは、使うと、ゲーム内で1時間食材のゲットに様々な微補正が入るチケットらしい。
「では、ビラクルさんの依頼の査定に入ります。先ほどより時間がかかるので、このギルド内の何処かで少しお待ち下さい。」
と、言ってきたので、料理人ギルドの待合場エリアで、例の携行食の味見を兼ねたお昼にする。ここの食事エリアはまだ、満員御礼だし、ここで待てば情報も入るしね。
それにしても、依頼の難易度が高いと査定時間も長いのか。また1つ物を知った。
そして10分くらいたって、若い男の職員さんが呼びに来た。それまでに得た情報は、
この大陸の端の北の大きな街には、世界で1、2を争うカニ取り名人の子孫がいるらしい。
北西の貴族街にすむコレロイ男爵は、美食家で料理人ギルドに依頼を良く出す上、料理人ギルドの新人さんにも優しいが、ピーマンとトマトだけは大キライらしい。
この二つだな。僕らは最初の、アミィちゃんは最後の情報が重要だろう。
この二つの情報がどの程度価値があるかわからないが、まずはビラクルの依頼の結果だろう。僕らは期待と不安を胸に、女の職員さんの下へ向かう。
ちなみに、例の携行食はほんとにほぼ無味無臭で食感は味のないこんにゃくゼリーのようなものに似てる、ちょっと黒めな紫色だからぶどうこんにゃくゼリーを思い出すが、味はほんとにない。FPは34回復した。グリンブジンも食べてくれたが僕らと同じ微妙な顔だ。りさたちもこっそり食ったが、やはり同じ顔だ。まだ、金はないから昼はこれで我慢して、夜はビラクルの依頼の金で美味しい物を食べようと、その時の僕ら皆は思った。
そして、依頼の結果を受け取りにさっきの女の職員さんの所に、僕らはたどりつく。
自分用メモ、フリーメモの内容が溜まってきたら、一旦、最新話のフリーメモにまとめて写せ!
あと、区切ってさっさと出したいからここで終わる。




