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チュートリアル、スキル・ギルド編

今回で最後の12の質問に行きたかったが掲示板回やりたくなったのでね。

スキルか・・・どんな説明がされるかな?


「スキルは主にレベルアップによりSPが溜まって覚えることが、ほとんどです。スキルの種類は、魔法、技などの持っていても使わないと効果を発揮しない使用スキルと、装備していれば常時発動の、剣装備・知識などの補助スキルがあります。」


と、ツクールちゃん。


「ここで、先程取られた初期スキルは今どうなってるのかとかも説明します。まず、今のセイン様は見習い剣士のレベル1でSP0ですので見習い剣士のスキルは一つもありません。しかし、セイン様は先程取られたスキルはこの、見習い剣士がSPアップによって覚えるスキル枠とは別な枠にセットされてます。この枠をフリー枠といい、最初から12個あり、最大で倍の24個になります。フリー枠を増やす方法はセイン様で探して下さいね。ですから、プレイヤーが使用できるスキルの合計はメイン職の覚えてる分+サブ職の覚えてる分+フリー枠の分です。フリー枠のスキルとメイン、サブのスキルが被らないようにこまめにチェックしたり、入れ替えるのがコツです。スキルの入れ替えは町中やセーフティゾーンか特別なアイテムで何時でも入れ替え可能です。」


ここで案山子が僕の選んだスキルと同じものを習得して、フリー枠に入っているのを見せる。


「そして、先程話していたジョブマスターの特権はここでも生きます。具体的には・・・例えばセイン様が見習い剣士をマスターして、メイン見習い魔法使い、サブ商人のとき、見習い剣士で覚えたスキルの中から好きな物を選んでフリー枠の空いてる所にセット可能なんです。つまり、見習い魔法使いや商人ではできない技のジャンプ斬りを使ったり、剣装備・知識をつけて、剣の装備適正を高めたりできます。ですからマスターしたジョブが増えれば増えるほど様々な使用スキルや、補助スキルをつけれてより強く、一人一人の好みにあったキャラクターになります。」

成る程、大体わかった。

「ですからセイン様の場合はレベル1の見習い剣士の時でも、ボルトボールで遠距離魔法攻撃をしたり、釣りや採取で有利になったりします。」

と、ツクールちゃん。

「では、ここで、セイン様が取ったスキルの中から、ボルトボール、釣り、植物採取、モンスター知識の説明などを案山子を交えておこなおます。」

そういったツクールちゃん。

ボルトボールは案山子相手にぶつけて練習。初期スキルにもあるくらいで消費MPは1回1だった。

釣りは、このゲームでは、ルアー釣りと餌釣りの大きく二通りに分かれることと場所や時刻や、ルアーかエサかで違いがでること。物理攻撃やHP、DPの合計が高いと、大物相手に少し有利らしい。

植物採取は、あるなしでの違いを案山子と比較して説明。

テイムは案山子相手にテイムスキルを使用して実演。テイムといい、対象、この場合は案山子に向けて、手を出せば良い。ただし、一回テイムを使うと成功、失敗に関わらすMP、WP、FPを全て1ポイント使うのはちょっと厳しいかも・・・

ちなみにテイムは基本的に、弱っていればいるほど成功しやすく、自分より強い相手とかは成功しにくいらしい。

そういえば、あの二人はテイムモンスターのフリで合流するんだったっけ?何処でどうやって会うのかな?

あとは、1プレイヤーにつき、連れていけるモンスターは4体までで、テイムモンスターはパーティ人数に入らないが経験値はパーティ人数に応じて割られた物をさらにテイムモンスター数分だけ割られるのでそのへんでバランス取ってるのかな?

モンスター知識は、モンスターと戦って得た知識の量に補正がかかり、その敵が何に弱いか何を落とすかなどより詳しく、速くわかるスキルで、このスキルの影響がないと発生しないモンスタードロップもあるとのこと。例で出してくれたのが、新たにツクールちゃんが呼びだした蛾のモンスターで、その名もテスト蛾。まんますぎる。

これも案山子達が何十体も倒し、スキルのあるなしの差を教えてくれた。スキルのある方のみテスト蛾の触覚があった。知識のないものにはわからないが眠り薬の材料らしい。とそのテストアイテムの記述には書かれていた。

「後、スキルの中にはレベルを持つものがほとんどで、使用スキルは使うほど、補助スキルは独自の成長計算式に基づき成長します。ここでもマスターのし忘れによるリセットに気をつけて下さい。例外はプレイヤーの皆様が最初に取ったスキルのみです。」


見習い剣士がボルトボールや、釣りなどは覚えないからこの説明には納得する。


「次に各ギルドなどの大雑把な説明です。細かい説明などは、実際にそのギルドにいってお確かめ下さい。なお、他のプレイヤーと手を組んだ集団、クランを作るにはまず、ギルドで高感度を上げる必要があります。クランのメリット、デメリットは実際にギルドで聞いて下さいね。」


クランか・・・作るにしてもまだまだ先の話になりそうだ。


「では、各種ギルドの説明に移りますが、全部のギルドを説明すると長くなるのでセイン様に必要がありそうな所を・・・ちなみにゲーム開始時の初期地点から南の方へ行くとギルド通りでそこにないギルドはカルマ値が高いプレイヤーのみ入れる闇ギルドのみです。なおゲーム開始時に自動的に冒険者ギルドには登録されてます。」

と、ツクールちゃんがいう。このあたりはホームページで予習部分だ。闇ギルドには縁がないプレイスタイルでいこう。

「まず全てのプレイヤーが初期で強制的に所属させられる冒険者ギルドです。これは異界から来たプレイヤー達の助けと監視を兼ねて強制的に所属させられるというわけで、辞める方法はただ一つ、カルマ値を上げることによる追放のみです。所属しているメリットの方が大きいので追放される意味はまずないです。依頼は様々な種類がまんべんなくあり、まず、どんな組み合わせにしたプレイヤーでも、出来そうな依頼はたくさんありますよ。」

「セイン様は釣りや植物採取系もちですので漁業ギルドや農業ギルド、薬師ギルドもオススメです。ボルトボールがあるので魔法使いギルドにも登録出来ますがすぐに登録は、オススメしません。逆に戦士ギルドはオススメです。テイムスキルもちですので魔獣ギルドもいいかも知れません。」

「そして、ギルド関連の注意事項です。まず、冒険者ギルドを含むギルドには全部で5つしか所属できません。また、一度に5つ全部所属するのもできません。1つのギルドに新たに所属したら次のギルドに登録できるようになるには10日かかります。登録できないだけであって、利用や取り引きはできます。が、所属してないギルドの依頼は受けれません。また、最初に登録した、冒険者ギルド以外のギルドからはちょっとした粗品をもらえます。何がもらえるかは秘密ですが、その点も考えてから、所属を決めて下さい。参考までにギルドの所属条件の最低限をここで教えます。忘れたりしたら冒険者ギルドなどで訪ねて下さい。」

ここで一旦言葉を区切るツクールちゃん。

どのギルドにするかと悩んだが、テイマー用の魔獣ギルドだろう。

これならさっさとりさやめぐみさんと合流できる切っ掛けになる。

「1つ目の冒険者ギルドは最初から所属、2つ目のギルドはそのギルドごとの最低限の条件のみです。3つ目も、そのギルドごとの最低限の条件と、2つ目に所属したギルドの日から、10日以上たっていることです。4つ目は、そのギルドごとの最低限の条件に加え、3つ目のギルドに所属してから30日経過と転職数15以上、ジョブマスター3つ必要です。最後の5つ目はその所属先のギルド事に異なりますが、4つ目のギルド所属より、75日は必要です。」

といった。案山子達も、最後の5つ目の所で焦った挙動をとったから、5つ目の所属は大変なんだろう。

「後、所属ギルドを増やすメリットとして、わかりやすいのは、一度に受けれる依頼数の上限のアップです。1つ増やす事に12アップで最大60まで増えます。それに加え転職数10毎に1アップして、最大40まで増えます。よって、全合計100個の依頼を受けれます。ちなみに所属ギルド1個の時の依頼を受けれる最大数は13です。また、限度数の範囲内ならどれか1つのギルドの依頼のみで占めていても大丈夫です。例えば依頼上限が25の時、漁業ギルドの依頼を20個、冒険者ギルドの依頼を3個と、してもオッケーです。当たり前ですが依頼を受けたならその依頼を完遂しましょうね。」

なるほどと僕。


その後、経験値獲得処理などや、デスペナについて教えてもらった。


「以上でセイン様向けのチュートリアルを終了しますが、何か質問は?」

「特に無いかな?あってもゲーム内で調べられそうだし。」

「分かりました。確かにゲーム内で調べられることもありますがそれでもわからない時は公式ヘルプなどもご利用下さい。」

「わかったよ。」

「では・・・」

その言葉を聞いたツクールちゃんが

案山子達を消した。

それが意味することは・・・

「では、セイン様に最後の12の質問に移りますが、これは、私が質問することではありません。また、全ての質問に答え終わった後、セイン様の容姿やパラメーターに変化や補正が入り、さらに初期装備、金額にも変更が入る場合もあります。心の準備ができたら私の手を軽く握って下さい。軽くですよ!」

軽くを念押しするツクールちゃん。






僕は無言でツクールちゃんに近づき、軽く手を握った・・・

次回は初の掲示板回 βテスターから、初回版で入ってくるプレイヤーに向けたアドバイス回。

の、予定。

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