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結果がわかっている結果発表(僕だけ) 後編

速く、VRMMO本編に行きたい・・・

沈黙を破ったのは、花絵ちゃんだった。


「じゃんけんで勝った人順でどう?このままだと皆譲り合って時間かかるし・・・」

その言葉に僕は、

「それでいいよ。朝子ちゃんは?」

「いいよ。」

「じゃあ、いくよ。じゃ〜ん、け〜ん、ぽい!」


結果は・・・







最初の一回で花絵ちゃんがチョキを出して勝ち、


次で、僕がグーを出して負けた。


「じゃあ、花絵ちゃん、どうぞ。」

そう言って僕はパソコンの前のポジションを譲る。

代わりに花絵ちゃんが緊張した顔でパソコンの前に向かう。


カタカタとキーボードが音を立て、必要事項を全て入力して、結果発表のボタンをクリックする花絵ちゃん。そして、その結果がわかる僕。当然結果は・・・










「やった。あたった。」


小声だが嬉しそうな声でそう言った。

表情は見えないが嬉しそうな雰囲気は伝わってくる。

そしてそこには、僕たちが申し込んだβテスターの採用ページがあった。

「おめでとう花絵ちゃん。」

「おめでとう。」

朝子ちゃん、僕の順でおめでとうの言葉をかける。

まだ、喜びに震えているのか花絵ちゃんからの返事はない。

やがて、こちらを振り返り、何かを言おうとした時、無音の部屋に小さな音が響いた。


ちょろろろろろ


この音は僕にもわかる、これは・・・


「あっ・・・ご、ごめんなさい・・・・・・」

さっきからの表情とは一変、泣きそうな表情になるので慌ててフォローに入る僕たち。


「気にしないから大丈夫だよ。じゃあ僕、部屋を出てるね。あとティッシュはいつものところ。」

「わかってる、ゆうくんには、悪いけどちょっと外でね?」

「あうう・・・」

「気にしなくていいよ。それより3時過ぎたからおやつでも、持ってくるね。」

そう言い、部屋を自分の部屋をでて、階段の方に向かい降りようとしてたら、お母さんがお盆を持って上がって来ようとしていた。

「あ、それ、僕たちのおやつ?なら、僕が持っていくよ。」

その言葉に何かを察したお母さんは、

「そう、じゃあお願いね。おむつは、いつものところにね。」

おむつからの台詞のとこは小声でいうお母さん。

まぁ家のゴミからおむつが出ても不自然じゃない。妹たちは揃ってまだおむつ離れできてないし、おばあちゃんはまだ歩けるが足が遅いから着けている時が多い。

妹たちが、まだおむつ離れできていないのは、めぐみさんのよると、今どきの女の子はでは普通の範囲らしい。このへんの事情は僕にはちょっとわからないが、僕だって転生前はむしろパンツを履いたことの回数の方が少ないくらいだし、病気のせいで。


頭の中を切り替え僕は階段を降り、おやつと麦茶が乗ったお盆を受け取る。

今日のおやつは小さめのどら焼き。

小さくて量がないからか6つある。1人2つか。


僕は降りてきた階段をゆっくりと上がり、部屋の前に行こうと廊下を歩いていたら、朝子ちゃんが部屋からでてきた。

「あっゆうくん、ティッシュない?」

「え、なかった?」

「あったことはあったけどほとんど入ってなくて、私の持ってたポケットティッシュもほとんど入ってなくて、あと少し足りないの。だから、急いで持ってきてくれる?」

その言葉に僕は頷き、省略されていた言葉のティッシュを取りに行くため、お盆を朝子ちゃんに渡し、先に食べてても良いとつげ、また階段を降りていく。




この騒ぎが終わった後、おやつを食べながら朝子ちゃん、僕の順で結果を見た。

当然全員採用。

その後すぐに大はしゃぎの最中にまた、花絵ちゃんがお漏らししちゃったりするハプニングがあったけど・・・


後は5時まで遊び、家に帰る2人、

6時頃になって帰ってきたりさとめぐみさん。

そして、今日の出来事を、報告して何時も通りからかわれた。自分の前で恥ずかしそうにしてる年下の女の子の姿見てなんとも思わないの〜とか、その紙おむつはちゃんと捨てたの〜、こっそり隠し持ってないよね〜とか。


それに対応しつつ、今日の1日が終わりに近づいていった。

次回は、初サブストーリー?

いつかは、ノクターンでこれの不健全版もヤりたいと思うがいくらノクターンでも色々と引っ掛かりそうだ。まだ、そこらの規則は読んでないけど。

感想なども待ってますよ。

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