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重要文化財:時期不明のストリア地図三点
解説者:
次の文化財三点は、時代は不明だが、当時の地図作成精度からみれば、かなり高い水準だと思う。裏面のノートは、かのヴォレール殿の直筆である可能性が高い。
ここの「南市」は、始めはミカワ(名前はよく聞こえない)ノートで見られる。ここにも訪ねたマルコ・ポーロも、この市場を「新たにできたもの」として、《東方見聞録》に記載された。推定の作成年代は、12世紀後半、もしくは13世紀初頭だ。
その激動の時代の生活様相、特に中世ヨーロッパ農業地域と都市資本主義の発展が見える。
書かれた説明文:
我が国の歴史の重宝であり、現存最古の旧ストリア城の地図。具体的な作成者や作成時期が不明。中性子ラジオグラフィ分析によると、11世紀ー14世紀のものと推定される。
(裏面)秘書官保管。
緊急時処分。
城外持出不可。
本丸御殿・二ノ丸での閲覧のみ。
(署名逸文)押印
A.D. 1(逸文)




