第三十二話「歴史を以て鑑と為す」弐
現在、度重なる執筆作業への妨害行為がまかり通っている為、これ以上の執筆活動が、継続困難になっています。
※今後は妨害が入った時間をカウントして、その時間かける三倍の時間、締め切りを後ろにずらすことにします
とりあえず2026年5月1日16時、時点で二時間妨害受けてる
2026年5月5日3時51分時点にペナルティの削除と妨害を確認。三重のペナルティで、4時間締め切りを後ろにズラす。次やったら時間じゃなくて日にちで締め切り日を後ろに移す
2026年5月5日6時36分再度のExcel資料の改ざんを確認、宣言通り締め切りを一日+4時間遅らせます。
2026年5月5日7時27分再度のExcel資料の改ざんを確認宣言通り締め切り日を二日+4時間遅らせます。
2026年5月11日16時58分前後
人間六度 with36℃
@rokudogobu
玖珂つかさ (
@tsukasa_kuga
) / Posts / X
夜風さらら狐の窓4巻
@koikoisararira
の三名の妨害により一日分の文章が消えました。理由は私と話したかったらしい。これで更に三日延期します都合、5日+4時間更新が遅れます。もうやる気が無くなったので今月の更新も危うくなってます。休載かも。
の三名話したいからという理由で一日分の作業を消した事によりブロック。
締め切りに間に合わないのはこの三名の妨害により、更新が不可能になった。
ていうか自分達が妨害した分だけ更新時期がずれたら、流石に辞めるだろ?今までの私の対応が甘かった。厳しめに生きます。
ちなみに、代表的な妨害行為は、パソコンの機能、一般的な検索、文章のコピペが一切できないのと、Excelのソートができなくて、過去の文面や細かい描写を確認できない。あとは、方向キーや一部の操作キーの結果を変えられる。例えば、↓キーが反応しないとか?文字を打ってるのに別画面が立ち上がり、操作中に、他の関係無いページに飛ばされる等、「あ」を打ったらメーラーが起動したり、画面がアップダウンするし、そもそも文字が打てなくなる。や文字コードが勝手に変更、Excelの資料の順番をバラバラにぐちゃぐちゃに並べ替える。書いてある文章を消す。勝手に誤字が入る。勝手に意図しないタイミングで、保存されたり、書いてる文章の保存を出来なくされる等々
追加でExcelの記載中に勝手に変更を加えられて、シートの内容が勝手にずらされて編集されるという妨害をうけて、30分ぐらいの作業が飛んだ。
これらの妨害行為がかれこれ5年間ずっと今まで止まることなく続いてる。
正直言ってこのままの活動が危ぶまれるので、そう言う妨害行為を見かけたら、阻止して貰えるとありがたい。というかそうして貰えないと続きが書けません。
イメ―ジソング
UVERworld 『AWAYOKUBA-斬る』 https://youtu.be/VvCuJRKj32E?si=P3vYtb5jCTSRV6w7 @YouTubeより
※最後のシーン
甘い暴力 『君が幸せでいてくれることが、私の幸せに繋がるわけじゃ無い。』 リリックビデオ https://youtu.be/78XBEZvF37I?si=VT6FLxPzD5o1IS5b @YouTubeより
UD1990年(西暦4015年)4月1日...同日 UTC−4 07:XX/UTC+0 11:XX
◇ギアナ高地 side第六部隊
あらゆる場所で、行われていた戦闘は今も、続いているもののその形成は凡そ決し始めるも凶兆を示す。凶星は未だ健在。
斃すべき相手は、今も互いの戦場同士での連携と援護を続けているが、
その絶対のアドバンテージは距離を無視して行使する互いの力の方向性と違いにより分かれて結実を見せない。
白んだ空に浮かぶは、トリコロールカラーの機体と蒼く染めれしウサギが跳ねるなか、白磁の機体は、その期待をもって、幾度目かの行使を試みるも
繰り出す紙垂は、その効果を示す前に、相対する機体から差し込まれるワイヤー式の武装に其の鏡面を叩きつけられて、
遥か彼方に放逐するべく放たれ境界が崩壊する。
だが。以前としてアイジェスが駆る《アンチェイン》(Unchain)の攻撃は、イレギュラーツーたるアハト=佐伯の乗機には届かない。
アイジェスには息子の様な、無限を駈るべきウィス・レプルシオー《反撥力場》を乗り越える術がない。
其の事はアイジェス自身も分かっているのか、終始、紙垂の行使を阻害させ、牽制攻撃にみ注力している。
廻る視点は、追いすがる目標を捉えたまま
「そろそろ、頃合いか...」とアイジェスが呟く
それまで互いに自らの戦場ではなく、周りの戦場への援護に重きを置いていたものの、その状況下が徐々に集結へと向かうなか
思考のリソースに余裕を見せた瞬間にその一手を行使する。
突如として現れる黒い樹木の乱立と、形成される武装の数筈は、《ぺリ・インカヌス》とディスラプトハンズHHBカスタムの姿、
そして、付随し続ける《ナインライブス(Nine Lievs)》が形成する、防御陣形を敷く。
「決めさせて貰うぞ。」
その行為に対して、コーディー=スルーが警告の言葉を継げる...
「はっ奴め、無駄な事を?!准将ッ、友軍が劣勢だ、援護をッ!!!一先ず離脱で、相手を残して違う戦場へ。」
(...)無言を貫くアハトに対して、些か激高しつつ、暗闇を染める哭断の輝きが見せる砲撃が無造作に放たれ、無情の結果を見せる
その攻撃は、絶対防御の障壁に阻まれ霧散するかに思えたモノの何の驕りも、傲慢さも滲み出ぬ。
唯、近所を歩く散歩に踏み出す様な軽快なリズムの軽い足取りをもって下される。
直撃する瞬間、脳裏に脳内でのアラートが鳴り響き、回避を選択、
手に持つ四連銃身の獲物を掠めて、着弾と共に圧壊。拳大の大きさまで収縮するその結果に...。
まさかっと、慄くが...。チッそういう事かと体感する直感によりその答えに辿り着く
…
何度目かのビームライフルが放たれ、名も無き兵士は、違和感を覚える。どういう原理で防御しているのかは不明だが...
少なくとも重力と光は透過するはず。何故ならば、光が透過しなければ...その視界に入る光景は特別な眼でも持たねば、ただの暗闇の筈...
重力も通さないで有れば、大地や空を浮遊するのにも一苦労な筈、機体は終始小刻みにバランスをとるような軌道は行って居ない
つまりは、重力破は通る。且つての戦場で。奇しくも、名も無き兵士が、到達した同様の思考を行い導き出した答えを導き出し、反転攻勢へと出る。
攻撃すれば鉾を破壊するヌスクァム・エッセ《存在不証明》については、何度となく繰り返した攻防により、
不用意に撃てば、獲物を喪う事実は、既に経験しているが、すぐさま別の新しい獲物を生成する事により、
その威が生ずるタイミングを見切って、射撃と共に回避軌道をいれる、その魔の手を封ずる動きの解は、既に手に入れて居る。
ならばあとは、遠巻きで降す。飽和射撃により、斃しきるのみ。
その思考を僅か0.2秒間にも満たない思考により、答えを出して肉薄。木の葉墜とし、捻り込み、インメルマンターン、スプリットS(Split S)様々な軌道を組み合わせ
戦局を打破すべく飛翔し続ける。一気にその加速度を上げて、急上昇を試み、ループの頂点に於いて推進機構の稼働を停止し、意図的に失速状態を起こす。木の葉墜としを敢行。 失速した自機を追従するイレギュラーツーがオーバーシュートを起こし追い越したところで、慣性による姿勢制御で失速状態から回復。相手の背後に回りこむ機動で、前方の目標へと
攻撃を仕掛けるモノのすぐさまその位置を変更。まるで空力を無視するかのように走る、その姿は再び、自機の背面へと移り、
一転して、後方軌道のままピッチアップを駆け、機体が受ける空気抵抗を重力場フィールドで軽減し、優速である自機を傾け、ループの頂点より後方から斜め前へと横滑りを加え、
旋回半径を縮め捻り込み(Snap Roll)を試み、再度の死角を獲るも、またもや姿が消えた瞬間に合わせて一撃をを放ち、
再度の追いかけごっこに興ずる。
水平飛行から急上昇から、ループの頂点で背面姿勢から180度ロールを試み、進行方向を逆転させると、追いすがる敵機の後方をその死角を奪い去るインメルマンターン(Immelmann turn)も試みるが、その姿を捉えきれずに
それでも追従してくる機影に対して、アイジェスは、操縦桿を倒して、 水平飛行から背面飛行へと移行し機体をロールさせると、そのまま下降し、重力の空の下で、罹る機体性能による荷重をかけて重力加速度を加え進行方向を反転させるは、スプリットS(Split S)の軌道、夜空の星を写す水鏡の園に、誘うべく視界の視点を上下逆さまへと、輪転し、急速に蒼き地球が浮かぶ空へとダイブする。
それでも引き離せず更なる軌道
シャンデル(Chandelle)とスライスバック(Slice Back)に切り返しに、ヴァーティカル・ローリング・シザーズ(Vertical Rolling Scissors) を交えての
攪乱を試みるも、その追従は収まらず
漸く疲れた様に背後を獲られたイレギュラーツーは、ダイブアンドズーム(Dive and Zoom)...敵機に背後を取られたまま、降下を選択、ロールやブレイクによる回避機動を行いながら、
相手の急上昇を誘導する様に刀身より煌めく光の帯による牽制を仕掛け、相手の再上昇を確認し、こちらも上昇を試み、イレギュラーツーの背後ととり
高機動と抗重力を備えて居なければできないその挙動も、冷静に対応するアイジェスの心根を揺さぶる事なく、
唯、淡々に、虫を殺すかのように作業として、次第に追い詰めていく。
射かけられる砲撃に堪らず、紙垂による。進行方向の惑乱や距離の組み換えを仕掛けるモノの狙い澄まされた様に撃ち込まれる。位相空間固定アンカーの
一助により、その狙いは崩壊する。
厄介すぎる目標に歯嚙みするアハト=佐伯らの動きを、
《アージナリーワン・ウェポンⅧ》アンロックフォー 空理空論
自機以外の機体へ障害を無視して攻撃を加え、因果関係を無視し、その計算(予測)から除外される。その効果で阻害される量子演算による予測の限界を超えて
獲物を見る猛禽類の目で眺め、未来への予知にも似た、余地をその場に、根差しそして、次の目標の空戦機動を読み切るべく発動させる。
内部から突如としてあふれ出る、光の帯による絶死の攻撃を、寸前で機体を傾けやり過すと、代り映えのない攻撃として、呼び戻したディスラプトハンズHHBカスタムを
腕部状態への変形を試み、溢れ出す重力場の御手により掴み取り、その場から引きずり出すかのようにその何もない空間から目標の姿が現れると同時に蹴撃を加え
バランスを崩しながら、その衝撃で機体が揺れ、その一撃では無傷なものの、障壁を超えて響く、
大地に土煙を上げて墜落するモノのその姿は健在、特に損傷などは見られないものの、それでも機体は再起動するが、搭乗者の目は回ったまま、
畳みかけるは今ぞとばかりに、既に一度発動した黒き世界を描く《スヴァルトアルフヘイム(鍛造の国)》と《ミズガルズ》(世界の庭)を合わせた。ヴェルンドは、第三の界域を付け加えるも
既に限界は超えており、本来であればクールタイムが生じ断続的な行使に対しても、《アンリミテッド》(Unlimited)のアシストにより、
連続発動を可能と指せ、今も途切れる事なく行使続ける。
続いて見せられるは、
「その未来、想像し、造り上げろ《スヴァルトアルフヘイム(鍛造の国)》」
「その想い。二度と亡くさない様に、啼け《アースガルズ》(神々の庭)!!!!」
「繋ぎ禊て、不離一体を以て、その不利を覆せ。」
コックピット内のコンソールにスヴァルト《黒》とアースガルズ《神》の文字が瞬き、《connect》の表示が踊る。《哭神羨む絶望を晴らせ!!!!》
「我らは鉄打つ、舞耀の担い手、黒き兄弟。」以降を威光を以て修正する。
から吐き出されるは、天を覆わんばかりに鍛造の果てに作れし、魔槍や空域を覆う。重力場の檻が、その足先軽き舞う白磁の機体の動きと止め、
天を覆う裂ける事のない天を、二つに分かち、避ける事のない一打を墜とさんと欲する。
その威に応えて作り上げられしは、二重らせんの大型のブラックホールを現出する瞬間から螺旋の機動で衝突させ、
周囲に機体のセンサー類はその意味を喪い。空間を震わせる振動を以て余波として、舞い上がる敵機の姿が
空中で耐え切れず破断する姿が見える。
光は、曲がりその視界に写る景色は様変わりとなるが、
地上を歩く生き物には、全くの影響を見られぬその光景に、畏怖を覚えつつも其の一撃が放たれる。
僅か0.000000000001秒に至る
「《魔槍グングニル》ッ!!!!」
放たれた黒く固く押し込められたその槍は、狙いを受け止めるかの様に放たれる、
《アージナリーワン・ウェポンⅧ》アンロックファイブ 格物究理と《アージナリーワン・ウェポンⅥ》アンロック ファイブ オムニア・ペレアント
の同時発動を踏み切る
触れ往くモノ全て滅びよッ
収束するそれらの事象は、プツンとその意識を途絶えさせ、全ての影響をその場の誰にも起こすことなく対消滅を果たす。
会話劇と攻防のその最中、急激にかかるGをコックピット内の重力アシスト機能で相殺しながら、無情にも思えるその声が響き渡る。
「貴様ッ正気か?搭載しているプランクエンジンは、宇宙開闢の炎が閉じ込められている破壊すれば世界が終わるぞッ!!!!」
「いや、狙い通りだ。俺が欲していた者はこの一瞬だけだ。」なによりアースガルズの重力破は敵味方の識別が可能だしな、
「どうだ?奥の手の多重発動、行使すれば絶大だが...その負荷は、計り知れない。恐らく機体がフリーズして冷却期間が終わるまで、碌な反応を見せる事もないだろう。」
切っ先を突き付ける様に振るう刃を前に。
男性達は何を騙るのか?
・・・
一掃する砲撃の嵐に、翻弄されながら、包み込む光を見た最後の光景はマレディクトの誇る旗艦がその柱の中に消えて行き、
アイ=スクリームの、《カルペ・ディエム・アスキックアース》と攻撃の応酬を告げる。
陽の光に照らされ、その光景を目視する第六部隊の面々は、それでも単騎で孤軍奮闘する
イングリット=ワークマンが操る《グルジイフ》と対峙し、突如として不可視の守りに守られていた素の防御に穴が開く
無遠慮に投げかけられた簡易コッレクティオハンズの奇襲が、厚い防御の波を抜けて到達する。
直撃をビームシールドで防御するもその煤けた装甲の色で命中した事が分る。
此処が正念場として、アイ=スクリームは、アイスをひと噛みして僚機の援護を受けながらも、吠え猛る叫び声をあげ
何の小細工も捨て去りテールユニットが消費するインゴットを《星屑鉄鋼》(スターダストダイト)から《黒曜鉄鋼》(ブラックライト)へ切り替え
ただひたすらに、地面に打ち込んだワイヤーの張力を利用しての反動から射出される一発の銀の弾丸と化し、前に構えた発振する基部を取り付けたクリップ型のビームサーベルを前に、無謀なる突撃を敢行する。
投射される光の糸の広域投射に、見るも無残な、結果に終わるかにみえたものの
すでの何度かみたその光景に穴がある事に気付く腕が八本あれば、完璧な包囲網を敷くはずの網もその一つが欠け展開される網目にも穴型生ずる
アイ=スクリームは、破断する光の糸を潜り抜け、機体の半身を焼き切られながらも、片手と突き出し到達する刃が、
震える尻を見せる獅子の身体にその一刀を突き刺し、沈黙の一手とする。
最後に聞こえた通信は...「尻よさらば.....。」
大きく傾いだ機体が、何かを悲しむかのように、振り出した雨に打たれ、滂沱の涙と流し果て往く姿をみて、
突如途切れた、敵の援護に対して、第六部隊の面々は、哀悼の意を以てアイスを食ぶる。
「ラビットフット、お前がアイススクリームを他人に渡すとは、雨でもふるんじゃねぇかな。」
「僕にもそれぐらいの情緒はあるよッ!!!」
いつの間にか砲撃の数々が止み、沈黙が過る世界の中、同じく突き付けられた刃を前に下、会話が続く。
...
「これで勝ったと思うなよッ」
アハトは口端に上るその言葉を吐き
(まだだ、まだ、復帰するまでの時間を稼げば、逆転の目はある。単騎での戦闘ではこいつに適わない。其れは認めよう。しかも、本来であれば俺を支援するはずの友軍が、悉く抑えられている。)
(ここは一度仕切り直しを行い。業腹だがハルズ=アルマインとの共闘で斃す。問題は...空から降ってくる砲撃の正体だ...送る通信にも反応が無い。)
(ハルズの奴め、何をしてやがる。とっとこい。)
...
UD1990年(西暦4015年)4月1日...同日 UTC±0 11:XX頃
★L5宙域ミーミル付近、sideカルぺ・ディエム
《デカドゥス・カエリ》を誘発させたフレンドリーファイアにより、甚大なる被害を見せ、そして世界中の仲間たちへの援護射撃を終え、
自らの手で友軍を屠った事に対する同様で、震えるその手が掴む操縦桿から繰り出される動きは、援護射撃使った重量子崩壊砲奏蒼穿弓アバリスの脅威よりも
自らの失策に重きを置かれ、其の動揺を振り払うかの様に激高し、立ち向かうその威を受けて、
自らにヘイトが向いた瞬間に、瞬時の連続変形機構による僅か0コンマ数秒の変形を繰り返し、避けて距離を開ければ
超距離射程から繰り出す砲撃を与え、接近すれば瞬時に別の場所へ移っての砲撃支援に終始する。
徐々に狙い撃つ対象が減って行き。戦場を駆ける理不尽の塊へと化していく
...
その光景を眺めながら、直撃を受けたサルバトーレ=レトリバーは、その半身を焼かれ、完全に失われた手足を眺め、
僅かに残された猶予もなく、その命が果てようとした瞬間。
それまで絶命に近い状況の中から、傷口が盛り上がり、壊れた《ガルドフェルト》の機体が徐々に再構成されて行き、
その姿は立派な全裸のおじさん、ナクト・ア・ポワルへと為る。
「ん...准将の支援か?効果範囲に入ったという事か?しかし、敵の支援距離が広すぎる...こちらの二機も広範囲で保持しているとしても...それは、紙垂による支援が無ければ、精々五十キロ百キロ程度、同時多数の状況を制するは、且つて行った分身が有効だが。我らが准将の手には思考のリソース的に無駄が出る。しかも、無理やり複数の機体を接続した為、不具合が生じ。その効果は限定化されてしまっている。」
脳内で状況を整理しつつ《デカドゥス・カエリ》の復活は...反応がない。完全に制御機関である機体との接続と中央制御を担う機構が完全に破壊されていては
復活の目はない、
奇しくも、自ら一人のみ窮地を脱する。ここは連携を以て斃さねばならぬ、目標を探し今も、苦しむ友軍の姿を探すが、その殆どは艦隊も含め
ものの見事に蒸発して消え去っていた。あれは、一体?敵の新兵器か?まとまらぬ頭に、とりあえず支援に向かおうと、転進する中で
《アージナリーワン・ウェポン?Ⅶ》アンロックファイブ...アブソリュートブレイクの射線より退避して、逃げ遅れた僚機の姿を探し、
安堵する第一部隊の面々との接触を果たす
因縁惑うその目標に対して、繰り出されるは銃撃による談話劇、包囲網からの散開を経て戦力の立て直し行ったカルぺ・ディエム陣営は、その目標と対峙する。
「サルバトーレ=レトリバーッ生きていたのか?!」
「隊長不味いです。こっちの攻撃が通りません。アンブレイカブル・コードの影響化です。」
宗谷=大石は、脳裏に過る一案を以てしての対処に舵を切り
「全機、散開軌道で、囲め。合図と共にッ!!!」
数の優位性は向こうにあれどもその絶大なる信頼を寄せるその機能による優位性を誇り、
《ガルドフェルト》の鈍重な装甲と共に肥大化した両腕から、不可視の何かを放射して、且つての戦場の様にその手を翳す。
突如として押さえつけられ身動きの取れなくなる宗谷=大石は、捕えられた自機を囮として防御を固めるも
それが突破されるのには時間の猶予はあまりないと、判断したものの残りの第一部隊の面々は、予め打合せを終えて居たかのような動きで、
《ガルドフェルト》の装甲へのダメージを徐々に入れ始める。
あるものは大型ビームライフルをの照射を試み、在るものは実体弾による援護を試み、突撃しパルメ=ザンが、その手に持つ光剣を突き出し、
その手の阻害行為を強制停止させる。
「その兵装は、厄介だが、対象が効果範囲から散開した場合、有効に働かない。しかも今の貴様には、友軍機が無いッ」
「いくら反応速度をあげたとて意味は無し、」
「ちぃぃぃいだからと言って貴様らの勝利だとは、限らんぞッ!!!切り札足る第七部隊を誇るな(侮るな)」引き寄せる様に手掌を合わせると、
圧搾されれる機体の所から吹き出した火花と、剥離する装甲の姿を見せ、
一早く反応したソッチ=コッチ、アッチ=コッチの二人は、カルぺ・ディエムアスキックによる銃撃から、ビーム刃を展開してからの突撃に変更。
一本、日本と次々と刺し貫かれる中、それでも一人は巻き添えにするかのようにその手を放さず、徐々に破損するコックピットに覆われる
宗谷=大石は、「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉっぉぉぉおっぉぉぉっぉぉぉぉ!!!驕った事などあって堪るかッ!!!」と雄たけびを上げながら、
破損し、外れかけたメインカメラを持った頭部と潤滑油をまき散らしながら、機体に備わった実弾兵装を一発、状態のまま炸裂、放たれる粒子攪乱幕の効果により
束縛を離れた機体が、袖口より忍ばせた光剣を、ロンファー上に展開したまま、その重装甲のコックピットに向かって差し入れる
輝ける破劫は、機体を損傷させ、撃墜させるかと思われたが。
既にアンブレイカブル・コードの影響化にはいり、その刃は届かない。だが、宗谷=大石の脳裏にはまだ一つの案が浮かんでいた。
それは、クイックモードに寄る0と1との間の無限に存在する実数の間にある原子の隙間に機体を滑り込ませると同時に実体化。
その完全な防御に胡坐をかき、気にも留めても居なかった一兵の牙が到達し、更にもう一手、味方機の動きと併せて都合、2本、4本、8本、12本、16本と、次々と差し込まれるビームサーベルの基部が、コックピットのみを綺麗に四分割、最後にクリップ型のビーム刃がくりぬかれたコックピットを押し上げ、突き上げる様に放たれた一打は、窮地を脱する一打となり、
破壊する事が出来ないであろう機体を爆散させる。
子飼いの仲間たちが次々と斃れる中、射程距離の優位を遺憾なく使い。届かぬ一から繰り広げられる
重量子崩壊砲奏蒼穿弓アバリスとノワール・アヴェルス《黒豪雨》の弾幕による、一方的な攻撃に晒され、コロニーを楯にする事すら忘れ翻弄され続ける
いくら、クイックモードを利用した攻撃以外通らないとしても一方的に続く、攻撃の応酬に晒されれば、操縦のイニチアチブは、始終相手に手戸られ、身動きすら困難となる。
(チッ、親父に続き、ガキにも負けるのかよ。いや負けないまでも厄介すぎる。このままだと、千日手になる。こいつは、機体の相性がわるいだけだッ)と、断定し、
心ばかりの抵抗とばかりに再びのアブソリュートブレイクを放つが、狙いすまされた様に直撃する光の矢がその照準を乱し、一撃の狙いが外れ進行方向には何も無くその行為は無為に終わる
緊急用に持たされていた紙垂を使用しての空間渡りを結構、宇宙の暗闇の中に浮かぶ、耀劫照らし出される。光景が目の前に、広がり
(チッ。なんだアイツ、詰んでるじゃねぇかよ。ふざけやがって)
繰り出された銃撃は、空間を渡りながら照射され、チェックメイトに見えたその光景に無遠慮に乱入される。
咄嗟に違和感を感じ、浮遊する楯の防御でその一撃を防ぐも、振り返った瞬間に、その時燃えた紙垂と併せて更なる空間接続が行われ、
遅れまいとその場に飛び込んだ《アンリミテッド》(Unlimited)と共に、盤面は再び、振り出しへと戻る。
UD1990年(西暦4015年)4月1日...同日 UTC+9 20:XX頃/UTC±0 11:XX
■坂東 北東部岩手山付近、side春幸&アイジェス
それは、会敵を果たした。最初の現場へと戻ってきた。四つの星々は、思い思いに空を飛び、それぞれの場所で残された僚機を置き去りにして、
且つての饗宴を興じる為再びの連弾を思い描く。
「仕切り直しだ。今度こそ、俺達が勝つぞッ!!!!」(...)思い思いに叫び沈黙する、ハルズ=アルマインとアハト佐伯らに
遅れる事、半瞬、
「親父無事か?ッ」春幸が駆けつけ
「無事だが不味い事になった...」
再びの二体二となったその光景を、仰ぎ見るは、生も根も尽き果てた。元第二部隊の面々、
徐々に《アングレイル》の物量により押し返しで、戦場の趨勢が徐々に坂東側に傾くも、
再度のイレギュラーを唄う二機の到来をまって更なる盤面の移譲をもたらす。
思い思いに空戦技の動きと思いを馳せながら、進むべき道の先を見失った男たちと、大切な何かを失いながらも前へと向かう二人は、
度重なる、二重螺旋の、水平飛行の急上昇から、ループの頂点で180度ロールを行い、進行方向を逆転させ、
切り返す動きを何度も繰り返す事により敵機の背面の死角を奪い去ろうと迫るも、
上昇を繰り返し、稼働する星は、それでも尚、互いの優劣に決着は付かず、そのループの頂点から更なる空技への接続を果たし
飛翔する。
後を追いかける二星が牽制代わりに照射する。シュバルトレーゲン《黒い雨》と、質量を持つ光と光が交錯し砲撃の数々が応酬されるなか、
目に見えぬマヌス・デイ《神の手》が舞う。
敵機との目算距離を数十キロから数キロの距離の中、射撃戦は続き、敵に命中する直前で、攻撃すれば鉾を破壊するヌスクァム・エッセ《存在不証明》を
射撃位置をすぐさま宙返りによる回避を行い。その効果を無力化。
そのまま下降して方向を反転させる軌道を以て引きはがしにかかる。急速に高度を下げながら敵の攻撃を回避を試みるも
水平飛行中から180度ロールし背面になり、そのまま下方向への逆宙返りで水平に戻る。
それでも互いに目標の死角は捉えられず。一気に下降を試み、地上から数メートル直下の超低空飛行を試み引き離そうと、衝突による撃墜すら考慮しない危険は飛行を
山の裾野に向かって仕掛け、危険とみて、離脱した《アンリミテッド》(Unlimited)と《アンチェイン》(Unchain)を見送り、
それみたこととばかりにコックピット内で喝采を送るハルズアルマインらは、機体を立て直し、最大火力を以てしての砲撃による撃墜を試みようとして、
大地に向かって直撃する
重力制御による、空気抵抗の制御とクリックモードによる大気摩擦を殺す軌道を行う、《アンリミテッド》(Unlimited)と《アンチェイン》(Unchain)と違い
轟音を轟かせながら大気圏内で音速の十倍近い加速を誇り周囲の環境を荒らしまくる爆音を翔ける機体が、巨大なクレーターを形成し、激突する。
山の稜線は大きく崩れ、大気と大地は、燃え上がる様に沸点を超える融解の姿を見せ、硝子化した岩盤に、数キロにわたって生じる衝撃に襲われた森林が根こそぎ吹き飛ばされ、
津波すら起こしかねないその衝撃に、
爆心地に存在する者の命は、絶えたかにも思えるも、
コックピット内で、ミンチ状に砕けた手足と血肉が、足元から次々と盛り上がる肉と、零れた眼球を眼下に収め、機体上に目に見えて見える。損傷は皆無のまま、
再び動き出そうと動き出そうとした瞬間に、クルクルとウィドマンシュテッテン構造を成形する刃を翻し、その数十を超え、時間差で飛翔し、
その決定的な失策において、未だ冷静に狙いをつけ続けるアイジェスらに手番が回ってくる。
「行けッデュランダルッ!!!」黒い枝葉を原資とし、輝ける光景を幻視する。刀身に、翳る陽光の最後の一片をその身に受けつつ、飛翔する一撃が、
無造作に繰り出され、其の機体の前面に突き刺しその場に縫い留めると、一本、二本、三本と突き刺さり
両断され断末魔を上げるも、突如として顕現する《アージナリーワン・ウェポン?Ⅶ》...アンロック…ツー…アンチシェイプシフトの鉾がが、その連弾を弾き飛ばし、
その穴を埋めるかように放たれるシュバルトレーゲン《黒い雨》の砲撃にも似た極小の刃が照射され、
透き通るその刃が、形なき刃により切り裂さかんと欲するが、絶対破壊不能の装甲に阻まれ霧散する。
人の身に過ぎない、慈悲の甲斐なき二人のウィンディゴに対して振るわれる暴虐は、徐々にその攻撃の密度と品を変え手を変え、
シュバルトレーゲン《黒い雨》の効果が薄いとみれば、クイックモードとの併用で繰り出す、ノワール・アヴェルス《黒豪雨》による
フレームを残して、弾帯として消費し全損したはずの装甲が、黒曜の輝きに包まれ
何もない無の空間から現れいで、その光沢を魅せ、ここぞとばかりに、
機体に備わった全装甲をパージ。鏃となった《黒曜鉄鋼》(ブラックライト)製の装甲が、無数のラインを描きながら、機体全体に発生した磁界を自壊する電磁加速を伴い、
黒い豪雨の如く、射出される。
360度、全方位を覆うほどの圧力と、遮光する暗闇惑う物質を生成し、足を止めた。マレディクトを操る首魁らの元へと到達する。
それらの攻撃の余波を受け、山々はすでの其の姿を保つことなく崩れ去り、それでも攻撃の手は緩めない。
その背後から、突如として現れたイレギュラーツーたるアハト機は、獲物を喪ったはずのその手に持った中折れチップ式の大型リボルバーの銃身の照準を合わせるとゼロ距離で放たれる
質量を持った粒子砲が、過大な威力を以て、直撃する。
(はぁ、よくもやりやがったな。クソがッ)
燃え上がる紙垂が、描く理を変えるその一手が下した攻撃は、機体後部に展開した、位相空間固定アンカーの鏡面を通して別の空間へと吐き出すと、機体を反転させ、
銃撃を降そうとして、《アンリミテッド》(Unlimited)へ蹴りを叩き込み揺れるコックピット内で、
「親父ッなんで??!」と疑問が浮かんだ瞬間前方より同じように質量を持った粒子砲が迫り直前で通り過ぎる、
二手に分かれる事になったアイジェスと春幸は、コックピット内部で揺れる視界のかな、見えぬ目でその姿を捉え、反転攻勢の事前運動を感じ取り、
急速上昇による、離脱を選択する
一点、追う立場から追われる立場へと変わった二人は、それぞれが狙い撃つ対象は、
アイジェス機に対してはハルズ機が、春幸にはアハト機が、狙いをつけその背後を狙い付ける。追いすがり飛翔する、
背後に向かって投射による迎撃を選択するも、絶対破壊不能の刃をもって迎撃するも不可視の障壁に阻まれ無効。
不可視の障壁を乗り越えたとしても、絶対破壊不能の装甲に阻まれこちらの攻撃が通用しない。
一転して窮地に立たされた両名は、機転を利かせて、
チッ
「こいつは、組ませたら不味い組み合わせだったな...。乗り越える手立ては...。」
ヴァーティカル・ローリング・シザーズ(Vertical Rolling Scissors) 垂直の降下または上昇中を繰り返し、急旋回を繰り返し、左右に交互の旋回を挟み込み、敵の狙いを外しつつ
水平飛行から180度機体を転じて、背後から迫る敵に対して、銃撃と極小の刃による迎撃を試み、時間を稼ぎつつ次の案を考え続ける。
片方の守りと突破してももう片方の防御で、防がれる。
それを突破するには、此方も二つの鉾を得るしかないが、果たしてうまくいくのか?
どちらも単独では得られない。
敵との死角の奪い合いは上手く機能しない。真正面から対峙し、其の全てを打ち砕かん
アイジェスが駆る《アンチェイン》(Unchain)は。その手に掲げるは、絶対の鉾たる絶対破壊不能の刃と、不可視の障壁を乗り越える重力の鉾を用意し
春幸が駆る《アンリミテッド》(Unlimited)は、譲渡された絶対の鉾たる絶対破壊不能の刃を受け取り、不可視の障壁を乗り越える無限の鉾を構え、
真正面からの切り合いへと興ずる。
走る。周囲100キロに狭めた重力場により生ずるその場へのディレイを与え足を止めた先に
重力場の砲撃が《ぺリ・インカヌス》より吐き出され、命中。空いた不可視の障壁へと絶対破壊不能の刃を突き出すが、
重力場は、不可視の障壁は透過するが、その防御に穴は開けられない、それでも...重力場に縫い留められたハルズ=アルマインは、重力アシストにより無力化を試みつつ
反撃の銃火を上げるも、絶対の刃を前に弾頭として追撃の重力場を放つ一撃が飛来、その一撃を見舞う前に中折れチップ式の大型リボルバーの銃身を容易く両断し、
放たれた刃は、クイックモードによる透過を通して、刃が直撃、苦鳴の声を上げ霧散する勝利への確信を残して、矢衾の如く突き刺し、
その行動を完全に縫い留める
同時にクイックモードからの急接近に対して、動けないままで合っても反応するアハト機に対し、投げかけるはフラッシュ機構を駆使しての一瞬の目くらまし、
一瞬の隙を撃って、一対の実体と実体無き刃が、手に持つ銃身と刃が交錯し、
交互に撃ちあいながらも紙垂を閃かせ、重力の効果を中和、都合五分の間のみ顕現する周囲100キロ四方で展開される。
重力なき世界を哭き元のとする。
攻撃の一手を封ぜられるも、それでも走る二機の機影は、束縛を逃れたモノの負傷と再生をくる返す。異形の機体たちへと徐々に舞い上がる
浮遊感に包まれながら相争い、杭打ち機と刃、刃と刃の打ち合いを繰り返し、ヴルカヌス・ツインテールに付随する強化されたアームカバーから繰り出される斬撃は一撃で、
その頑強な装甲を和紙の如く穿ち破る。
ハルズ=アルマインらへは常時刃に貫かれ再生を阻害する事を強要し、血反吐を吐きながらも操縦桿を手から離さず。それでも抵抗を続けるも、
「糞がぁッその自信反吐が出る。」
態勢を整え、振り抜いた刃と刃が、激突し敵の保持する獲物と、その刀身を支える腕部の中ほどまで切れ込むも、逆回転でその損傷が巻き戻り
さらにが反撃の一撃が、相対するアイジェスと春幸たちにも襲い掛かり、破損する憂き目を見るも
瞬時に、スヴァルトアルフヘイム (Svartalfheim) 《鍛造の国》による修復により、互いに機体と武装を損傷させながらの
無限にも続く真正面からの撃ちあいが続き、コックピット内とジェネレーターへの直撃を避けながらの討ち合いに、
操縦席内には互いの機体の破損と損傷を知らせるアラートが鳴り響き続けている。
何度目かの刀身が圧し折れ、マニュピレーターを保持する指の一部がはじけ飛び、メインカメラを表示させる頭部に、割れた刀身の一部が突き刺さり
離脱する脚部が逆回転に回り接続と同時にスラスターを噴射させ、再度の突撃へと入る。
次第に白熱していく打ち合いに、久方ぶりの《奏魄魂業》(そうはくこんごう)へと至ると、耳に残る、旧式の小型レコーダーから流れる軽快な音楽が流れ続け、
同期する何者かの意志が働く、交錯する意思と混濁する感覚に浸され、ひたすらの正面での打ち合いを繰り返し、其の位置と、体を入れ替え至近で放たれる銃撃を
急所以外の攻撃に対して回避する事すら忘れ唯々、互いの向き合い、離れては近づき、近づいては離れる。
意識が混じり、徐々に、アイジェスが駆る機体へと相手の攻撃が、当たらなくなっていく、
絶え間なく続く連打に、今ッ!と、煌めく刃を翻し、亜光速の光弾を切り裂き、霧散さながら、
振り抜く一撃をスウェーし、避けると共に産み出した刃を一方的に突き刺し、砕き、両断し、
遂には前後上下左右に浮き揚げながら、まるで身動きの出来ない案山子を討つようにあらゆる角度から繰り出され、降す様に入れ込んだ刃を手に武装の要である、
フロントスカートの給弾装置を破壊、再生を阻害する為、
刺した刀身は其のままに腕部の杭打機との打ち合いで、折れた刀身をそのままに、其の頭部とコックピット目掛け突き刺し、機体の制御を離れたその一撃が、操縦する
ハルズアルマインの腕を切断したまま刺し貫く。
一気に加速度的に動きに上がる連打のスピードに合わせて、地上へ浮遊する大気を泳ぎながら加えられる衝撃に一か所へと流れていくその姿を見送り、
追従する《アンリミテッド》(Unlimited)の姿へ。
何者かのその声が響き渡る、
祈り子よ、今一度、奇跡の詩を唄え、未だお前の詩は完成していない。喪う事の辛さを知り、奪う事の哀しみを知る。お前であればその境地に至れるはずだ。
詩へ、詠え。唄え。旋律は音曲燃える唱となり
人は、唯の肉袋に詰まった血袋である事を知らしめ、死を厭わず。向かってくるその動きに、対応するべく、操縦桿を掴む。
聞こえてくる懐かしいその詩が耳朶に、其の音階を仄かに刻み付ける。この声、この詩は...母さんの詩だ。
その変幻自在の機動はまどろみ揺れる夢破れし者どもが唄う唱を告げる
「貴方がもしも、何もかも喪ったとしても、最後に残った一欠片の相愛を握り占めて」「それがあれば...貴方は、もう一度折れた羽根を...」
《アージナリーワン・ウェポンⅠ》アンロック...シックス
「思考認識による命令を受諾しろ。、キーワードは...《Last is white - 終焉は白く》黒白混淆( こくびゃくこんこう)、一人の人間でしかない吾身は、王位など不要。
唯一つの大切な誰かに害するモノを討つ銀の銃弾たれ、されど、今一度、伴侶として君の胸へと孵る事を望む。」
「今こそ勝利の雄たけびを上げ、あらゆる未来を予見し、其の全てを覆せ。」
一瞬映る誰かの笑顔と、後ろ姿が、目に見えぬ網膜に一瞬映る。勝利を唄う意志ある石は、リア・ファル...運命と勝利を指し示す。
真なる王は、現人神とはならず、人の身で人として生き、王冠を頂く事を良しとせず、全てを捨てて、民と共に歩き在野に下る。
五つの王冠の内其の全てが消失。王位を示す王権の象徴たるそれが消え去ると共に、それまでの行使していた力が消失。消えると共に産まれるは、
無限の...未来を読み解き、勝利を強制し、全てを白き終わりへと誘う銀嶺の似姿...
負傷し、血反吐を吐き続けるハルズ=アルマインとアハト=佐伯の両名は、決着が付かない千日手とし、アンロックスリー暗箭俗人を行使する姿が見える。
その姿、その存在の理を歪め、本来であれば一機のみ存在する自らの存在を同じ時間軸に複数生じさせる。その一手と共に、心底、反吐を吐きつつ、宇宙の崩壊すら、考慮しない禁じ手を
繰り出す。撃ち続ける暴風の如き攻防に晒されハルズ=アルマインが操る機体は、その切り札足る武装を再生させても再生させる端から破壊され、
切り札のアブソリュートブレイクの使用を許されず代わりに自機を敵味方を巻き込み破壊する
《アージナリーワン・ウェポンⅡ》アンロックファイブ Через мой(チェーリェス・モイ)「「私(の死体)を越えて逝け」の行使に踏み切る。
徐々に機体が、オーバーロードへと走り始め
白熱化する機体が踊り、
さらには、負傷と損傷はするものの、空いた手と手を行使しての一撃を練り始め、
《アージナリーワン・ウェポンⅧ》アンロックファイブ 格物究理
《アージナリーワン・ウェポンⅥ》アンロック ファイブ オムニア・ペレアント「触れ往くモノ全て滅べすべてのもの滅びよ」
を多重発動。ノータイムで生じる異常事態は、
廻る地球自体を叩きつける弾頭と化す地軸異常と公転と自転のリズムを狂わせる、理乱す一撃と触れる全てを塵へと返す、波及する破壊の渦を巻き散らす
発動までの猶予は...30秒
世界が崩壊するまでには、短く、そして絶望を味わうには長いその刻を刻み、時計の秒針は進む。
未来を写す石は、その未来を確かにその眼へと映す。
崩壊する地球と絶え間なく放出される怨嗟の炎に包まれ全てが終わり、世界の終末を描く地獄絵図が、想起されその過去と未来と現在のすべてが映し出される
かつての光景において、その現実全てを覆す。
その未来の全ての起点である。炉の灯を強制停止。その動きと動作を止められ地上へと落下していく二つの機体を見送り、
抵抗すら見せられず撃ち捨てられたその機体へと機体を持ってして、
まずは、アハト機へと、デュランダルの刃と黒き雨ふる極小の刃が交錯する様に、切り拓き、吹き飛ばされた両腕と、最後に突き刺された刃を
稼動を止めた動力炉へ最後のひと突きを降し、その機体を完全に沈黙させるべく奮おうとした瞬間
永遠の命を燃やし、対抗しながら僅かばかりの燃焼を残していた、ハルズ=アルマインが操る、イレギュラーワンが動く。
依るべのない闇を彩る剣の舞は、何を求め、何を捨てるのか?宵闇に映るは、壊れる事の亡き断罪の剣、されど、其の過ちこそが人を人たらしめると知れ、愚かなる人よ人は、過ちを繰り返す。時に慈悲は諸刃の剣となって自らに突き刺さる。いや、普通ではいられない誰かを想い、生ある戦場に置いても
普通を貫く自らの背に映るは、彼女の微笑み、視界を喪い、憎しみを喪い、その感覚と戦う意志すら忘れた。哀しき息子に対して掛ける言葉は見当たらず。
愚か者に残ったのは唯一つの唄耳にかすかに残るフレーズを頼りに、その夢を伝える。何故人は、他者を顧みず。その行動と思いが乖離する。
何故?何故?何故?他者生活を脅かし、自分の所為でもない責任を負うのか?人は自らの欲望に忠実に他人を顧みなず。奪い。守り、争い、戦う。
それが正しい事なのだろう。だが、その行動は本当に正しいのか?誰かを不当に、瑕疵していないか?心情不抜のこの想いをもって、問いかける。
その手に欲するモノは、願いは、本当に誰かを救っているモノなのか?
嗚呼、だからこそ人間だ。過ちすら気付かずその歩みを止めず。気にも留めずに、その庇を手折る。
それでも誰かの幸せを願う事は出来るはずだ。譬えその手を放したとしても、きっと誰かの幸せを祈る事はできるだろう?何を想い何を問う。
人が人であると価値を見出すのは、ただ生きているだけでも尊いと知るのは、喪われた命を見たモノの戯言だ。
鏡よ。離れ行く人の行く末を案じよ。真に美しきものが何かはもう既に知っている。
未来の自分を夢見ろ。そこに答えがなくとも。もしその辛い道のりに何もなくとも、進め。瑕疵あり、その路に翳れど、人は前に進まなければならない。
その夜明けを告げる唄は、今も響き続けている。この試練の果てに、いつか逢える事を夢を見て、謡え、誰も聞くことのない独唱であっても、震える涙を振り払い。
今を繋げ。
・・・
・・・
・・・
銀翆の彗星は、夜天を切り裂き夜空を走る。その無天に描く数々の軌跡を描き無限にも感じられる度重なる行使の果てに、
稼動する動作を一時停止し返す刀で同様の一刺しを試みた瞬間、
その未来と過去と現在が見える...。
※甘い暴力 『君が幸せでいてくれることが、私の幸せに繋がるわけじゃ無い。』 リリックビデオ https://youtu.be/78XBEZvF37I?si=ie8p_GSk_47tISaN @YouTubeが流る。
流れゆく君の詩を聞かせて、且つての光景がまざまざと、蘇る。
しかして、三つの言葉は繋がり答えを見出す。
其れは、此れより始まる問答が開始されるまでに繰り広げられし、伴奏劇。
嗚呼、其れは、なぜ人は人を殺してはいけないかと言う問答と、では、何故人は人を殺すかと言う理由への帰結。
国が法律が決めているから、殺してはいけない。ならば法に定められているのであればお前の様に殺して良いのか?
法に決められていないからとして、やってはいけない事もこの世にはある。
全く毒にも薬にもならないその言葉に対して、悪罵を吐き続けるその口を閉ざす前に語れよ。
喩え法で定められてないとしても人は殺すな。そもそも人に対して殴りかかるな。その問いに面と向かって答えたつもりで、いるその姿を眺め、
人を傷つけないで生きるには、この世は何と難しい事よ。
喩え誰も傷つけないで生きて行こうとしても、何の関連もない寧ろ恩しかない筈の相手も、無遠慮にその刃を振るい傷つけようと
悪意の刃を忍ばせ、善意の顔をして近づいてくる。
もし仮に誰に対しても、殴らないという人間が居たとして、人は、これ幸いとして、特に正当な理由なくとも殴りかかって傷つけようとする輩が現れる。
Si vis pacem, para bellum(シー・ウィース・パーケム、パラー・ベルム)汝、平和を欲さば、戦への備えをせよ
自衛をするには、此方も殴り返さねばならない、何と愚かな事よ。
それは一体如何なる論理なのか?
単純に思う。そんなに殴られたくないのであれが、最初から殴るな、傷つけるな。
嗚呼、そうだこれは比喩だ。汝、喧嘩両成敗、そんな訳はあるか?もし自らを正当化するならば、最初に殴った己を呪え、
お前が、真に、歩いてきた路に誇りがあるのならば、そのまますゝめ、もし疑念有るのならば、着た路を戻れ。
されど、貴様が歩んだ道には、誇りなどない事を知れ、
その悪罵の理由は、思いつくが、そもそも、譬え本人に原因が無いとしても、人同士が関わり合えば、自分に原因が無かったとしても、
失敗する事はある。
そんな事、大人で有れば、何度となく経験する事だろう。それすらわからず非難する。
故に、愚かなる人よ。貴様の歩む道に、掲げる栄光と思慮は、存在するのか?
人を殺してはいけない理由が原状回復が困難であると帰結するのであれば、その吐いた言葉と、傷つけた心の傷も
一度付ければ、喪った信頼は二度と戻らない。それでも人は人を傷つける。
そんな問答は、誰しも答えを幼き頃に出しているというが、その答えを知っているはずの誰かも、
結局は人を傷つけるのだから、バツが悪いはずだが、何故か人は厚顔無恥にも同じ過ちを繰り返す。
それでは答えは出て居ないと同意義である。だから俺達は、哲学者の様に、答えを探し続けなければならない。
人が見出す答えなど、時代と共に変わるのだから、
かつて正義だったものが今では悪となり、昔、悪だとされた者が善とされる。遠き世界の果てで見かけたコロンブス、ガリレオや且つての暴君たる王が好例だ。
そして且つて許されたものが、今は許されない。そして時代が変われば、価値観も変わる。
時代や人、状況によってその答えの真なる帰結は、移ろい惑い、その形を定められない。
でなければ、人は、殺人や戦争を、同じ歴史の失態や失敗を繰り返さない。だから歴史を知る事は、必要で、
その歩みを止めた瞬間に
人は、心に贅肉を付けそれまで軽やかだった足並みを乱し、堕落する。故に、もう一度言う、俺達は考え続けなければならない。
いまだ、その明確な答えを出した者の名をまだ誰も知らないのだから。
未だ答えは出ていない。
春幸は、叫ぶ。
「親父、怒りに身を任せるなッ!!!相手の思う壺だッ怒りは捨てなきゃダメだッ!!!」
その忠告に対して、答える言葉は、無数の弾幕による撃ちあいの様相に勝利への道を見出しながらも、その問いに答える。
「怒りに身を任せて闘うなだと、人が戦う原動力が怒りでなくてどうする。人が真に戦う事を辞める時は、恐怖に震え、理不尽に怒りを覚えなくなったその瞬間だ。」
「戦うべき時に戦わないで、何が人であるのか?」
「真に無意味足る怒りは、怒りに振り回されて冷静さを欠くことだ。冷静に怒りの炎を称えるのであれば別に問題はない。」
「感じるのではなく、考える様に試行し思考する、直感に突き動かされた考えに至れ、」
「ただ、それが出来る人間が一欠けらの一部しか存在しない為だ。」
「知っているのか?理不尽に怒りを覚えず、その拳を上げられず、唯、蹂躙される苦痛を」
「真の水の心の理に至れる道には、怒りの中でも揺蕩う水の心が必要だ。されど、怒りなき冷静さに於いて戦う術はないと知れ、」
「心中に怒りを称えながらも、静かに冷静にその引鉄を引け」
「天耀知水の響き在り、天を照らす焼耀なる怒りを胸に静かなる知を以て水を鎮めよ。」
「故に燃える陽の中にも水がある。」
何より俺が怒りに震えるのは、自分自身だッ!!!
「はっそうだな、偶然、俺と気が合ったな。戦場に捨てる必要の怒りなどない、人が人を殺す理由と同じくな。」
「人を殺してはいけない理由だと、それは法で決められているからだ。そんな簡単な事も分らないのか。」
「俺が法律だ。斃すべき敵は斃し、殺すべき対象は俺が決める。その様にこの国では、マレディクトが存在する世界ではそう規定されいる」
「独裁者だな。お前の観点に足り得ない視点は、法は弱い誰かだけを守るためだけにあるんじゃない。世界を遅滞なく進める為の潤滑油だ。世界を回す為にある。
だから、仇を持つ者の願いは往々として踏み躙られるし、もしも独裁者が自分に有利に法を変えれば容易く、其の理は、崩壊するだろう。」
「法律で決まっていないのであるから、何をしても良いと踏み越える手合いは、貴方も知っているだろう?」
「だからそれを埋める為に、譬え不毛であっても思考と考える葦としての矜持は手放してはいけない。常に法は、変わらずとも変えて行かねばならん。議論すら放棄すればそれで何かを為したと思うな。」
アイジェスとハルズ=アルマインの二人が応酬する会話の中で、
春幸は、息を飲み、アンザスは、自らの尻を揉む。そしてアハトは(...)と、沈黙を守りながら、何かを思い出す様に、その牙で嚙み殺すように、歯軋りの音を立てて
何かを戦場で探し始め、そしてその目標を探し当てる。
「人はそんなに悪性を保持していないし、そこまで捨てたモノでもない。希望や打開策を撃つべく別の道は残されている。救いの手は誰に対しても、然るべきだろう?」
歪む視界は万華鏡、互いに放つ質量を持った粒子の光同士が衝突と、切り払う刃に防がれる中、
応酬される濃密な、罪を描く粒子の散布により、目に見える其の全ての景色に、鈍く輝虹色の輝きを見せる。
その光景に見とれて振り向くと、会話に気を取られて目を離した隙に、アハト=佐伯は紙垂を燃やして、
且つて自らの乗機(Unreckoning)であった理を曲げ、あらゆる事象の改変と捻じ曲げを行使し、距離や空間を捻じ曲げる威を以て何かの仕掛けを行使し始める
「親父、人はそんなに簡単に割り切れないよ。俺が許したとして、なんで?…た奴らを助けなきゃならないのという声は少なからず上がるはずだ。」
「そんなお前は、割り切れない無限を超えて行け。」
親父にまだ言えていない事がある...
「アイの母親は、母さんを殺した奴の一人で、ユズリハは、且つてクピドレスをこの地に、招いた誘植者の末裔…なんだ。」
「俺は...親父はどうしたい?俺は…、俺は…。」
「子供が難しい事を考えるな。分かってる。子供には責は、ない。」
「思う事は、ある。した事に対する咎は受けて貰うが、生き方を選べない子供に責を与えるのはおかしい。」
「だが人は事ある悲劇の原因を他人へと持ちがちではある。そうでなければ、人は自らの席が無い事と、怒りの矛先を他の誰かに押し付けなければ生きていけない生き物だ。
それが喩え、其の責が無いにも関わらず。押し付ける。きっとそれに気付く瞬間は自らがその立場にならない限り、そうは思わない。」
誰かに其の責を自ら負うか、誰かに押し付けるか、一方的に、受けて誰かを守るのか?
自分一人で、其の全ての席を負うのか?
復讐を忘れた人よ。一夜限りの詩を謳え、彼女はどう歌い、どう笑った。
俺はどう願い。どう感じ、そして哭いた。
刻限は未だ到達せず、それでも俺は、答えを問いかける。
「復讐を忘れて、赦せと人は簡単に言う。その言葉が誰かの傷を抉り、そして安易な言葉、安易な意見、安易な押し付けが、」
「何を意味するのかを分からずに。」
「なにも、赦すなとは言わない。だが、祓うべき罪科はあるべきだろう。」
・
「だから俺は唯、赦すことも、殺すこともしない。」
「かつてどこかで見かけた少年の様に、その罪を裁く権利を持つ者に、その振り下ろす刃の行方(引き金)を委ねるべきであろう。」
「それもせずに唯、赦せは、唯の横暴以外の何物でもない。」
「故に、首を垂れて、その命を捧げる事を好とする。その覚悟すら持たぬ者へと与える慈悲など無い。」
「だから、誰も傷付けない未来とは、難しい。人は好むと好まざるも、誰かを傷つけて生きる、葦の名を言う。」
鳴り響きつ続ける銃撃の光と衝撃が、次第に暗闇へと墜ちていく、僕らを照らし、深い陰影をその場とその言葉へと刻み付けていく。
「そうか、お前が言いたいことはそれ以外か(それだけか...)?」一歩機体の歩みを進め、今にも飛び出しそうなアンザスと青葉を前に、その動きを察知した春幸の声が
其の全てを制止する。
・・・
・・・
・・・
(親父...俺に話させてくれ。)
(嗚呼杓子定規の様に、人は人を殺してはいけないというけれど、その大半の人たちは、本当に果たして人を殺すという事の本当の意味を知っているのだろうか?)
(貴方が行っている事はそう言う事なのだろう。)
(だが、生きる為にその刃を取った少年。食うに食えずにやむ終えず奪う人、どうしてもそうしなければいけなかった人、)
(其の全てに、対して、情状酌量があるとも言えない、でも、もしも困っているのであれば、奪うのではなく誰かに助けを呼んで欲しい。)
(もちろん誰に助けを求めれば良いか分からない、現実の問題の事態はひっ迫し、助けを呼ぶ暇ももない場合もあるだろうし)
(誰も耳を貸さなかった場合もあるだろう。それでも人は、まるで判を押したように人は殺してはいけないと言う。)
(だが、そうしなければならない時は、残念ながら現実には存在する。)
(それなのに十把一絡げに人殺しはいけないとは俺には言えない。じゃぁ貴方に言う、もしも、家族に向けて銃口を向けられ、偶々、自分の手にも装填され安全装置の外された拳銃があったとする。)
(助けられるのは、家族と襲撃者のどちらか片方しか助からない。それでも貴方は家族を見捨てて引鉄を引かないのか?)
(これは別に、襲撃者などではなく、猛獣、熊に置き換えても良い。)
(果たしてあなたはその引鉄を引かないで居られるのだろうか?)
(答えは出ない。)
(その葛藤無くして出した答えの何と軽い事か...あなたは自分が躊躇した結果、人の命が失われた経験はあるのか?)
(俺の出したこの運命の天秤の答えは...。)
(第三の道)
(俺はその時、必要であれば一切の呵責なくその引鉄を引く、ただし、もしもトロッコ問題の様に、二通りの分岐器のレバーを倒す必要があるのであれば、)
(迷わずその分岐器を中途半端に切り替えて、トロッコを脱線させて両方助ける。)
(ただ、これは解決策があった場合に限る。世の中には、別の解決方法もあるが、何処にも答えが無い場合もある。)
(矮小なるただの人間である俺が出来ることは、その最後の瞬間まで、足掻いて答えを探し続けることだ。それだけが自分にも相手にも誠実で有り続けられる。)
(だから今でも俺はその答えを探し続けている。)
(君にその覚悟はあるのか?何故ならばその覚悟無く進むのであれば、するべき時に何もできず、自分の命すら失う事になる。)
(俺は唯自分がそうすべき時に逃げない様に、自分のするべき事をするだけだ。)
(お前が、真に、歩いてきた路に誇りがあるのならば、そのまますゝめ、もし疑念有るのならば、着た路を戻れ。)
「何の世迷言を?俺達には、来た道を進む事も(戻る事も)、選択肢もあった(ありはしなかった)。ただ目の前に飛び込んできた泥縄を放した(掴んだ)だけだ。」
「くだらない話は此処までだ。決着を付けるぞ。最後に自分の女に伝える言葉は残さなかったか?(残してきたか)?」
脳裏に過るは、且つての逢瀬のひと時
知ってた?君に話していた。他に好きな人が居るって言葉は、嘘だよ。
そうか...僕は知っていたよ。だって君が好んでいたモノ全てが僕がプレゼントしてた事柄ばかりだったから。
嗚呼、でも僕の目には、何も写さない。それでもこうやって顔に触れて輪郭を捉えられるだけで十分だった。
でも、本当は、此の眼が見えなくなる前に、もう一度君の顔が見てみたかった。
その言葉を告げられぬまま、事態は、二つの悪性の星の輝きが、襲い掛かる。
はぁ?そうか、最後に、ごめん。そう言ったからとして、これで気分は晴れたか?兄弟?これは、そう言う話だ。
必然性が無い事象に、名前を付けるな。
誰も傷付けない未来など、この世には無い、その無学文盲の愚か者の言葉だ。
喩え、無妄之福を夢見る夢想家だとしても、僕(俺)たちは、諦めない。
事態は収束しないまま、破を以て、繋ぎ止めて次のシーンへと続く。
...
事態はこのままでは最悪の未来を指し示している。既にこの世界では、核融合炉によるエネルギーでは賄いきれない程の消費を恒常的に行い
更にはその稼働には、クピドレスが、カルぺ・ディエム陣営への嫌がらせの為、超伝導放射能吸冷却材(Superconducting radioactive coolant)SRCを利用した
核融合反応を阻害する様に、一部のグレフエフスキー粒子の組成を変えて散布を行う。
既に《黒曜鉄鋼》(ブラックライト)以外でのエネルギー精製に関する大幅なアドバンテージを喪っており、今現在稼働している物は、早々に
その稼働を止める事となる。
アイジェス...親父はこの世のあらゆる勢力からその身柄を狙われ、其れは息子である自分達にも、襲い掛かる。
そしてこれから生まれる既に命を宿らせた。自分の子供に対しても火の粉が降りかかり...ここで殺さなかった場合、復讐に燃えるこの男たちは、
産まれて間もない俺の息子を殺す..が、譬え今殺したとしても復讐の連鎖は止まらず。息子は、争いの火中に飛び込む事になる...が...を稼ぐことは可能だ。
いつか独り立ちをして、経つ頃まで...
最低の未来よりはましである結果が...その未来を...が視界に写り込んでは消えて行く。
...
それは且つての一幕、嘆きの人害の後、アイジェスは、足りない戦力を搔き集める為、リン=山崎に対して、先の戦闘で、パイロットのみを屠り、無力な棺桶として墜とし、廃棄された機体の改修を具申する。散発的に繰り返される。小競り合いを日々処理しながらも、逃亡した一部上層部を警戒しつつ、機体整備を行う日々が過ぎていく。
数々の機体を整備するなか、アイジェスは、それを見つけ、そしてひっそりと、その手で握り潰し、新たなる装備の整備に余念なく過ごす。
そこには[俺を殺した奴へ継ぐ、これは義務だ残された...を残さず喰え、そして、お前も...]とそそのかすメモが残されていて、それを静かに握りつぶした光景が蘇るが、
通信越しに見えるそこの浮かんだ
たどたどしい、母国語ではないであろうその文字が掛かれたラミネート加工を施されたラベルが、コックピット内で揺れる。
其処に描かれていた言葉は、唆す言葉ではなく救いと懺悔を願う。一節...
喩え畜生道に堕ちたとしても、貴方と共に一緒に生きて居たかった...
未来視に翻弄されその手が止まった瞬間、ハルズ=アルマインが絶叫を上げて、残された武装を構え、引鉄に手を欠ける
その眼前で止まった春幸の機体越しに見えるイレギュラーワンのそのコックピット目掛けて、アイジェスは、デュランダルの刀身を投射
何の抵抗も見せずに二つの機体を重ねる様に貫く。
其れは、人を捨ててその使途不明な材料を以て喰らう何者かが産まれた瞬間。その陰惨なる姿を目にしたものは、この記録に残そうとした何者かの意図が含まれる。自動編集で最後に記録に残されたメッセージは、彼を助けて...その言葉に、アイジェスは...瞠目しかつての光景を思い出す。.........
春幸の耳に最後に届いた声は、「どうして、アイジェス。俺達を助けてくれなかったんだ?」
嘘吐を吐き続けていた俺は...且つての本音と嘘のない交ぜ声が響き渡る
「はっ驚かせやがって、そんな豆鉄砲は俺の愛機には通じないんだよ。!!!!」
「お前が8年前に俺に勝てたのは、ただ、偶々俺が載っていた乗騎より、優れた機体に乗ってただけだ。ただ、それだけの理由だ。」
「その証明に、お前は一度もシュミレーターで俺に勝てていない。そのオンボロでは刃が立たない事を証明しないでやる(してやる)」
「嗚呼、そうか、言いたいことはそれだけなのか?」
・・・
「お前の敗因は、俺を舐めて...。真っ向勝負を受けた時点で終わってるんだよ。バンデラス。」
「嗚呼そうだな、お前の負けだよ(勝だよ)。お嬢さんッ!!!!」
「お前の敗因はその絶望的なまでの甘さだッ」
・・・
なんで?親父ッ動きが止まったんだ??まさかアイツがさっき狙っていたの俺か??!?
「はっは、言ったとおりだろ、お前と俺の実力は歴然としている。何よりお前は甘い。どこぞの誰とも知らぬガキと家族ごっこをしている
お前は、甘すぎるんだよ。その甘さでお前は負けるんだッ」
・・・
「全ては貴様の所為だ。貴様が居なければ(居れば)。俺はこんな姿になっている。(俺はこんな姿になってねぇ)。
与えられた尊厳を分け与えて(奪われた尊厳を取り返して)何が悪いッ!!!」
「何故だッ!!!!何故だ!!!何故、あの地獄の戦場で居たんだ(居なかったんだ)ッ!!!!!」
「貴様に奪われた(与えられたッ!!!)物をこの手を離す(この手に掴む)」
「全てはお前の所為だッ!!!(お前のお陰だ)ッ!!!」
震える程の汚辱と諦念に彩られた男は、己の怒張する其れを掴み、叫ぶ。
・・・
「くっそ。こいつはアレか?????これで斃したと思うなッ!!!アンロック...スリーッ!!!!ドッペルゲンガーッ!!!!!」
・・・
「だからお前の攻撃は、無駄なんだよッ!」と、ドッペルゲンガーの援護の為に直進してくるアンブレイカブルの投射攻撃が襲い掛かる。
・・・
(・д・)チッ餓鬼も気付きやがった。
「お前の相手は俺だ。どこで身の丈に合わぬその機体を手に入れたんだ。余所見してる暇があるなら...」と、アイジェスは、機体を左右に振る。急速旋回を繰り返し、尻を振りながら挑発する、ブレイク(Break)の軌道を描くその姿に、
・・・
頭にか且つてと声が
「何故だ、何故、俺はお前に負けない(勝てないッ!!!)俺は天の頂へと到達した。誰にも勝てないだ(負けないんだ)」
「あの憧憬は確かに...貴様に捧げられたものだ。だがお前は、誰にも理解されないまま死ぬべきだ。何故ならば憧憬は理解から一番遠い。」
「嗚呼そうか?だが、無駄話をして、背後からの奇襲だろ?それは分かってる。そもそも負けない奴なんて存在しない。」
反転する合わせ鏡は告げる
「俺は...」
去り行くかつての友人に手を振り笑うと
「お前を助けられない...。」
その声は呪いとなって二人の耳へと通り、そして嫌な後味だけが残された...
その声は呪いとなって二人の耳へと通り、そして嫌な後味だけが残された...
君が為に俺が出来る事は、その実にあまり多く残されてはいない。
別れの刻は、近く、そして、絶え間なく続く、欠乏と憧憬を胸に、
果てなる応酬と往来は、耀眩なる輝きを以てして、その戦域に対する決着を魅せる。
最後に幾何学模様の其の剣が穿つは、相対する何者でも無く、
自らの...。の姿に、見守る全ての人間が、その光景に息を飲む。
然様なら、と、告げる言葉に、哀惜の念は、込められずとも、何がその胸に去来するかは、唯一人と寄り添う鳥耀以外、誰も知らず
その意図すら受け取られず。最後のその時まで、誰も気付かない。
嗚呼、寂寞の無念を晒すその姿に、激高する叫びと、人々の欲望と諦念と、此れから起こるであろうその悲劇に対しての責を唯一人の男に押し付ける
戦場で知らされた其の報は、一瞬で、無限に繋がる手によって、カルぺ・ディエム、マレディクト、クピドレスらの全てに
知らされる事となる。
その夕淵に浮かぶ月は、その結末を見守る事なく沈み、亡者共の手は、沈みゆく船ではなく、無銘の無貌なる徒として、走る。
月虹は、輝る天と地と別つ星空の元で、何かを探す様に惑う。
翳し手を伸ばしたその手が繋がれる事は、其れより、途絶え、しかして古き主役の姿は舞台の上から消え去り、
誰かが誰かを殺す時、舞台の幕が下りる。
舞台の上から主役が消えたとしても、世界と伴奏は鳴り響き続け、再びの幕開けを待ちかねた様に、万雷の喝采と拍手が、続き、
物語が途切れるかは、誰の手にも委ねられない。其れは...。
全て、この物語を見守る人の手によって変わる。変わる結末が、悲劇で終わるのか?それとも真の終わりを見せるかを決めるのはお前が決めろ。
喩え主役で合っても舞台の台本通り、会話を紡ぐ必要はあれど、これは劇ではない。
常に、展開は変わり、即興劇の無情がいつ何時、悲劇で終わる可能性を忘るる事なかれ。
その最後の瞬間に何がその網膜に、その耳朶に刻み込む様に語り掛ける者の姿は見えなく多としても、
其処に在るのは確かなのだから...
五感の一部を喪った青年は、更にその親鳥を喪い。そして雛鳥から...へと孵るその時まで、然様ならと、羽根を羽ばたき続ける
いつか自らが親となるその時まで...
互いに惹かれ合う二重星の光の内、六等星の輝きが姿を消し砕かれる。
今一度、謂う。物語の結末はお前が決めろ。
但し...その手に委ねられしは、悲劇で終わるか真なる結末の二つに一つと知れ。
そして、動きを止めた、アハト=佐伯とコーディースルーが乗り、沈黙を守るその機体へと、破損した機体をそのままに、
シュバルトレーゲン《黒い雨》の極小の刃を、其のコックピットへと突き刺し、流れる沈黙と、嘆きに対して、目をそらさず残された五感を使って
感じとる。その遺体が、完全に焼却された事を確認し、
最後に流れ込んできた思考は...
(俺達は、またお前ら親子に負けるのか...)
(勝ち負けなんてそもそも最初から、考えてない。それなのに何故そこに勝ち負けがあったのか?それは、あなた自身が、あなた自身に負けたからだ。)
(俺達の勝ちじゃない。)
(...そうか...あの時とあの時の軌跡は...全て...)
(准将、納得などするな、私は、まだ栄光と賞賛に浸らねばならぬ。私が作ったッ作ったのだ。)
(じゃぁな、これで最後だ、簒奪者。そんな気は、親父も俺にもさらさらねぇよ。)
・・・
非情なる決断を下した二つの星の内一つは、その姿を隠し、歴史はまた同じ事を繰り返す。
されど、似たモノはあるが神話と違い、一つとして同じ結末は無いが、ある一面では、同じ経緯と結果を断頭台の様に墜とす事となるの事を知る者は少ない。
何故ならば、歴史を以て鑑と為す。人が歴史を記す理由は、記録として残す必要性もあるが、同時に人々の自らの過ちを写す鏡となって
同じ過ちを繰り返さない様に振り返る為であるが...その実、喪われた命と大切な何かを示す墓標であるにもかかわらず。
人は其の全てを忘れ同じ過ちを繰り返す。どうして?その疑問に答えられる者は、居ない。何故ならば、その未来の結末を未だ誰も知らないのだから。
と、今ある情報と考察により、未来を予見する何者かが答える。
…だと...
地上各地では突如現れたマレディクトの首都襲撃と、突然の光り輝く柱による迎撃に、混乱と紛糾を見せるも
《アル・ディエム》や《ディエム・オビーレ》による残存兵力の駆逐へと踏み出し
地上戦用に、一般化された弾性ベアリングによる大型弓による射撃兵装は、少ないコストで使用できる緊急対応可能な装備として普及されたのか、
所々の戦場でその活躍が見られるも
崩壊を止めたその時にも、蠢く敵の機体は、負傷した春幸の操るアンリミテッド(Unlimited)へと、殺到する
最後の瞬間にその光景を感じ取ったアンザスは、どうしてアイジェス殿と、疑問顔のまま
何か、何かないでござるか?負傷した?機体の損傷具合は?どこまで?春幸殿のピンチでござるよ。アンザスは右往左往し、戦場に残されたインサニア・テルム(狂気の凶器)を回収すると、
ピンっと、怒張する海綿体より脳への血液の奔流を感じ、その手を降す。
同じ射出するワイヤー兵装で有れば、こいつにも位相空間固定ワイヤーが実装されているはず。戦場で春幸殿は忘れて行ってしまったが...
射出する鏡面に突入しながらその基部を回収し、
未だ惑う戦場への参戦を果たす。
潜り抜ける様に到達したその宙には、未だ戦力を保持するマレディクトの盤面、
この手は使いたくなかったでござる。使用するには、代償が必要だ。それにおじじに男尻を出すことを禁じられる。
空域を制限するかのように分離する、龍鱗をかたどった《falcisファルキス》を以てして、暗き空泳ぐ銀色のそれを惑う
粒子解放を試みる。
それは一度限りの荒業、使えば、動く事能わず。その効果とギミックは、ヴェニ=ヴィディキから伝え聞かされた、伝聞でしか知らされず。
されど、行使するは。
白と黒のまだらの翼をはためかせ、剥奪する羽根と角が剥落。
天使と悪魔にも似たフォルムの機影が踊り、男尻の饗宴を繰り広げるべくその機体各部の白と黒の基部が損壊と共に離脱、
無数の銀幕を焦がす。流動性を伴う粒子の嵐を解放。
その効果は、カルぺ・ディエムの同じ技術体系で作られた全ての機体の動作顕現の掌握と武装解除を強要させる。
将軍たるヴェニ=ヴィディキのみに許された権限の行使、
無数の《ヴェナートル・ノクティス》と共に《ダイブオブダイ》の稼働を一斉に停止させ、その動きを止め、
おいっそんなの最初から使えッ!!!!!という声が聞こえるが...気軽に行使したその代償は...至極重いモノとなる。
...
アイジェスは、当面の危機が去った事を悟り、その言葉を告げる。「デコード、《 トゥ フイ、エゴ エリス(我は汝であった。汝は我になるであろう)》」
音声認識による識別により、使用者権限を確認。それまで行使していた機体と駆動系等の解放を解除。
彼が...であることが全世界に世に知られた...
他の誰にも迷惑が掛けられないとして、一人の漢が、歴史の波間へと消えて逝った。
俺と親父には血縁が無い。それ故...
俺が全てを持って行くと、お前は、生きて家族を作れ
其れが闘うと言うか事だ。
銃をおしめに持ち変えろ其れ以後、無数の血染めの一族騙る人々の数は途切れる事なく続いて行く
そして、其れらの騙る達を異常者と断定し、収監と監視保護とし、いつしかその物語を思い返す人も、居なくなる。
人を殺すという事の理由、その答えは誰も明確な意図を示す事の出来ない難題の一つではある。
誰も傷付けない未来などと言う理想は、唯の夢想家の夢に過ぎないのか?
故に、歴史を以て鑑と為す。過ちを繰り返したとしても、その一歩が2000年後の未来に種を植える事だと信じて
果たして再び愚かしき愚行は、繰り返される。形を変えたとしても、その本質自体は還る事なく、自体は進む
犠牲亡き戦と謳われたその戦役より約10年が経過したその大規模戦闘が集結した直後から突如勃発した。
語られぬ何者かを奪い合う争いにより、多数の人命が失われた。
且つて存在した調停者の翳はなく、人は挙って、何者かの姿を探し続け、
その戦乱のどさくさにまぎれ。暗躍していた者の姿が浮かび上がる。
そうか、そうだったんだね。僕は君の事を疑っていたんだけれども、君ではなかった事を心から安堵する。
君の父親が、僕たちが探していた者の正体だった。
これで僕の任務が終わる。その事実知った者は、遺体も残さず既に一度焼却されて、記憶の混濁すら見られる。
一度見失ったこの時代の目標の姿と正体を...
さらにはこの戦役の陰に隠れての調査と探査を経て、漸く我々は、その存在を確保する事が出来た。
これで、捲土重来、その勢いを盛り返せる。
見上げるその視線の先には、二機の異形の旧式機体、ディエムペルディディの姿、やはり事前情報通り、目的の機体のジェネレーターには、
生体マトリクスが...
僕の名は...良天秤。常に公平に自らの利得を追及する。
我々は...求めていたその目的を今一度見定め、歴史の翳より滲みだす。
その姿を見た者は求める元ざるもなく、波間に消える波涛として、消えて行く。
そして、二十二年後
〆
毎月、月末最終日に2話更新予定。
⇒家事をしろという意見が頻繁に届く場合や、家族の体調不良が重なった場合、
月の更新が一話のみか若しくは、休載となる場合があります。
また、作業の邪魔や文章の勝手な削除が発覚した場合、問答無用で休載します。
→何度注意しても度重なる作業の邪魔が繰り返された為、次回から更新が難しくなりました。
締め切りが間に合ってるのは単純に命を削って無理やり間に合わせてるだけで、今月は可成りギリギリの綱渡りで行ってる為に次回からは普通に原稿落します。
待ってる人達には申し訳ないですけど、此ればかりは私にもどうにもできない。




