表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ぽっちゃり令嬢は美男子を逆指名する〜前世でデブと罵られた私、美の基準がバグった異世界で無自覚に男たちを狂わせる悪役令嬢になりました〜  作者: かず斉入道
第1章 悪役令嬢に転生出来ましたわ!

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

93/115

第68話 オルフェン&セリシーヌ、到着

 黒曜の魔力が空気を裂き、オルフェン副院長が姿を現した。


 セリシーヌも横に立つ。


 そして──彼女の碧眼の瞳に三人の姿が映る。


「あなたたち……どうしてここにいますの?」


 セリシーヌは首を傾げる。


 ガルディオ

「裏切り者を追ってました!!」


 ルファード

「僕たち、セリシーヌさまの影になりたいんです!!」


 王子

「僕も!! 肩幅は小さいけど!!」


 ガルディオ、ルファード、アルフレッド王子の口から、こんな言葉が漏れる。


 だからセリシーヌは目を丸くした。


「……あなたたち、今回は本当に役に立ちましたわね」


 忠犬二匹──


「「やったぁぁぁ!!」」


 二人が両手を上げ、万歳三唱すれば。



「僕も褒められた!! 肩幅が小さくても褒められた!!」


 アルフレッド王子も婚約者のセリシーヌ嬢に褒められ上機嫌──


 オルフェンは静かに頷いた。


「三人の連携は見事だった! 裏切り者を捕獲した功績は大きい!」


 セリシーヌは優雅に微笑んだ。


「わたくしの忠犬たち──。そして王子も、よく頑張りましたわ」


 セリシーヌに褒められた三人は無邪気に笑い。


「「「はいぃぃぃ!!」」」


「肩幅が小さくても頑張りました!!」


 アルフレッド王子は天然だから、やっと褒めてもらったのに、セリシーヌにまた肩幅のことを告げるから。


「肩幅の話はもういいですわ」


 セリシーヌは呆れた声音で王子へと告るのだった。



 ◇◇◇

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ