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『生贄スキル』で最弱から最強へ~  作者: サービス坂井
第三章 冒険者
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第80話 東京事変②

ユウトが放った聖魔銃の超魔力砲は天使バーツへ命中したのだった!




「……やったか?」



「!!!っつ」



直撃しモクモクと上がる煙の中から突然バーツは現れ剣を抜きユウトに上段から切りかかる!ユウトは紙一重で何とかよけ切るが、さらに二撃三撃とバーツは攻撃の手を緩めない。ユウトはギリギリのところで何とかかわすと一旦転移で距離を取る!相手は天使の剣撃の為、ユウトは発動している『超速再生』『超絶対防御』が通用しない可能性を視野に入れて奈落で対応することにした。ユウトは魔力も膨大だが、剣術はソード家流を極めている、相手の能力が未知数な場合は一番自信のある剣術で勝負するのが良いと決めた!


「奈落来い!」


飛空艇アマテラスの下部ハッチが開き天黒剣奈落が噴出される!



「マスターからの要請を確認!」



「対象座標の情報取得しました」


降下する奈落は天使バーツに向けて巨大化しながら近づきバーツの左腕を切り落としたあとユウトの左手に装備された!!



「ぐ!!!なんだ!!その剣は!!崇高な私の腕を切り落とすだと!!」



バーツがムキになりながら話しているにもかかわらず奈落はマスター(ユウト)へ話しかけていた。



「もー!マスター!最近全然僕を呼んでくれなかったから超寂しかったんですよ!!」


「ああ、すまない奈落(笑)ただ……今はかなりヤバい状況だ!話は後でゆっくり聴くから今はあの天使を倒す事に集中しろ!」


「!!了解しました!マスターが苦戦なんて久しぶりですね……では私も本気を出します!」



天黒剣奈落は前回赤鬼から奪ったスキル『鬼岩坊』スキル(全ステータス3倍スキル)をユウトに発動し、自身は漆黒の太刀(攻撃特化型)へと変化した。



「奈落、ありがとう!力がみなぎるぜ!」



左腕を切り落とされたバーツは額に青筋を浮かべながらユウトをにらんでいた。


「貴様!その剣は一体どうやって手に入れた!!?」



「は?!普通にゴットコインで買っただけだが……それがどうかしたのか?まさか左腕が無くなったくらいでもう負け惜しみか?」



「……万死に値するほどお前は天使の私への口のきき方がわかってないが……まあいいだろう……お前はわかっていない!私は本気で聴いている!その剣をどこで手に入れたかと!!もし、先ほどと同じ答えなら全力でお前を拷問して吐かせてやるから覚悟していろ!お前のその剣は神が作りし剣……伝説の夢幻金属に神の血と共に打った一振り……だ!間違いない!証拠は天使の私を傷つけたことだ!!さあ!答えろ!!どこで手にいれた!???」




「だから普通に……」



ユウトが天使バーツの問いに答えようとした瞬間、天から凄まじき光?雷?が二人を直撃しユウトもバーツも意識が無くなり、周囲一キロの空間(飛空艇アマテラスと二人を含む)が別の次元に切り取られた!!


バリバリバリ!!!!!!!!ツーーーーーン……




「……おい!起きろ……」


「……う……ぅうん……?」







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