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『生贄スキル』で最弱から最強へ~  作者: サービス坂井
第二章 異世界転生
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第48話 ゾーマ大陸サミット

ゾーマ大陸の魔族国家5ヵ国によるサミットが主催国キリンビア帝国ラベルにあるラベルダンジョン超絶軍事要塞で開催されていた。




「えー各国、国王の皆様!本日はゾーマ大陸サミットへ参加して頂き誠にありがとう御座います」




キリンビア帝国 国王レッドが開催の挨拶をはじめた。



「今回ゾーマ大陸サミットの開催は、各国の国王の強い要請により開かれました!まずは皆様お待ちかねの魔王ルシファー様に登場頂きます!」



「魔王ルシファー様!どうぞ!!」



ルシファーは中央の壇上へ転移で顕現した!




ルシファーが顕現した瞬間!場の空気が一瞬ピリッと引き締まり、その後盛大な拍手がなり響いた!!




ルシファーは各国の国王ならびに各国の貴族の重鎮ら約100名をゆっくり見渡すと、話しだした。




「今日は皆、良く集まってくれた!感謝する!現在密偵による報告によれば、人間国家の国々は勇者召喚を盛んに行いすでに1000人規模に膨れ上がっている……よって我々魔族もきたる聖戦に向けて準備をする必要がある……このゾーマ大陸を守る為、皆の意見を聴きたい思う存分議論をしてくれ!」



各国の国王や貴族の重鎮達は全員ひざまずきルシファーの話しを聞いていた!







「では皆の者今日は楽にしてくれ!」







ルシファーに促され各国の国王や貴族の重鎮達はそれぞれのサミット会場の席についた。




その後各国の国王により魔王降臨の祝賀が行われ、今回の議題である人間国家への対策が話し合われた。





「発言宜しいか!」



ギル王国の国王ダルクが手を上げた。



魔王ルシファーが頷いて許可した。




「先ず議論の前に、確認すべき重要案件があります!それはキリンビア帝国の国王レッドさん!ずいぶんと容姿も変わられ、秘める魔力の量が尋常では無いのだが……まさか我らを出し抜いて魔王ルシファー様の眷族、もしくは超名を頂いたのでしょうか?もしそうなら納得いく説明をお願い致します!」





キリンビア帝国 国王レッドはアッケラカンと答えた。



「うーん、別に他の国を出し抜いてとかそういった事は別に考えておりません!ただ事実を申し上げますと私は魔王ルシファー様の眷族序列第4位の超上級魔族、正式名 レッド・ルシファーSに進化していることぐらいですな 」




「な!……そんな……馬鹿な!!!!!」




サミット会場がどよめきの渦に飲まれていた。















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