第11話 アレコレ
ギルドに戻るとガス隊長は目を覚ました。ガス隊長は辺りを見渡し、まだ状況が飲み込めていないようだった。
「お疲れ様です、酷いめにあいましたが、ちゃんとガス隊長の仇はうっておいたのであいつらはもう、絡んで来ないとおもいますよ!」
ユウトがあの後どうなったか説明すると、隊長は驚いた顔であれこれきいてきたのでガス隊長だけにはいままで起こった事やスキル等の秘密を伝えた。
「しかしようユウト!お前まだレベル2なんだろう?俺達と同じレベルになった時には化け物みたく強くなるってことじゃあないのか?」
「うーんどうですかね、正直今日のあのCランクの人たちにはほぼハッタリで勝った様なものです。空間転移とか影時空スキルを駆使してやっと対応出来るレベルでしたがまだまだ余裕があるように見せて威圧したら相手が降参したので、正直助かりました……あはは」
「ま、ユウト!他にはあまりこの情報はあまり言わない方がよいぞ!ハンター達は皆嫉妬深い……俺なんか夢幻スロットで全ステータス+500ドリンク剤(永久)が出たときは嬉しくてつい色々な人に話したら、その当時荷物持ちの仕事 が全てキャンセルになった思い出があるくらいだ。十分注意してある程度レベルリングに成功してから実力を開示した方がお前の為になると思うぞ」
「ありがとうございます!ずっと一人でどうしようか悩んでいたのでなんか気が楽になりました。アハハ」
「ガスさん明日からちょっと旅に出ようと思うんですが、……許可貰えますか?色々検証と試したいこと、後はレベルアップですかね!」
「うーん当然許可するよ!可愛いユウトの頼みならな、ただ条件がある!」
「はい?!条件とは?」
「まー簡単な事さ!俺も連れてけ!」
ユウトは予想外の条件に戸惑いながらも了承した。
「わかりましたでは、明日の朝お迎えに参ります。ガスさん楽しくなりそうですね!」
「アハハそうだな!じぁーまってるぞ!」
ユウトは転移で自宅へと戻るのだった。




