登場人物(第2部終了までのネタバレあり)
《主人公と同居人》
○アマリア(22)
修道院育ちの白魔法使い。背中までの長さの栗色の髪に、藍色の目。
ユーゴのママ。レオナルドの恋人で、最近プロポーズされた。
父はコルネート公爵で、母は元シスターのルフィナ。
○ユーゴ
光竜の子ども。人間の姿のときは金髪に金色の目の天使。竜の姿のときは小山ほどの大きさになる。
ママに仇為す者は灰燼に帰す。
アマリアとレオナルドの交際には賛成で、むしろ早くくっつけとじれていた。
○レオナルド(24)
孤児院出身の傭兵。さらさらの金髪に、灰色の目。優しそうな顔立ちの好青年。
アマリアの同居人で、恋人。ユーゴとも仲良し。
《コルネート公爵家関係者》
○ロドルフォ(50くらい)
コルネート公爵。白髪の交じった灰色の髪に、藍色の目。
アマリアとトビアスの父。元はランヘル伯爵家の次男で、伯父の前コルネート公爵の養子になった。
寡黙な方だが、アマリアの前では相好を崩す。
○マグダレナ(50くらい)
コルネート公爵夫人。結い上げた金色の髪に、ヘーゼルの目。
ロドルフォの二人目の妻で、トビアスの母。グラナド侯爵家出身で、婚約者だったコルネート公爵子息を亡くしたため、ロドルフォと結婚した。
たおやかで控えめな貴婦人だが、複雑な感情をずっと抱いていた。
○トビアス(20代後半)
コルネート公爵家子息。きれいに整えた髪に、ヘーゼルの目。
ロドルフォの息子で、アマリアの異母弟。ちょっと頼りなさそうな雰囲気だが、わりとしっかりしている。
両親のことやルフィナのことは、彼なりに理解していた。
○オリビア(20代後半)
トビアスの妻。可愛らしい雰囲気。
次期公爵夫人として、公爵家の仕事も手伝っている。二児の母。
○アダン
コルネート公爵家の執事。
ロドルフォとは幼い頃からの仲。真面目な人だがルフィナ(とアマリア)には弱い。
《修道院関係者》
○院長先生(50代後半)
アマリアがかつて勤めていた孤児院の院長。本名はグラシエラ。
かつて、ルフィナの担当もしていた。コルネート公爵家のことを嫌っている。
○ルフィナ(享年30くらい)
アマリアの母。目の色以外はアマリアとそっくり。
不思議な香水を作る才能があった。黄色が好き。
10代前半にロドルフォと出会い、16歳で結婚して王都に移り住む。約2年後、ロドルフォと離婚して修道院でアマリアを生む。22年前、病により帰らぬ人となる。




