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召喚ノススメ  作者: EDA
第三章 海と魔術(中)
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海神の里

 その廃屋は、七星の言葉通り、集落の最南端にあった。


 もとより小さな村であるから、人家を避けて大きく迂回したにも関わらず、十分足らずでそこまでたどりつくことができた。


 少し高台になった岩場の上に、他の家よりはほんの少しだけ大きめの木造家屋が、今にも朽ち果てそうな様子でじっとうずくまっている。


 しかし、この集落においては最大の家屋であるとしても、一般的に考えれば粗末で小さな平屋の建物だ。


 いちおう木の杭と板で塀らしきものが築かれているのも他の家屋にはない特徴だが、俺やアクラブなら簡単に飛びこえることができそうなほどの高さしかなく、まったくもって侵入者を防ぐ役には立ちそうにない。


「ん……アレは何だろ?」


 いよいよ低くおしひそめた声でつぶやき、七星がそのお粗末な塀にそって足を進めていく。


 塀は四角く屋敷を囲んでいるのだが、その角のあたりに、何か黒くて細長い影が見えた。


 近づいてみると、それは白い石を削って作られた、実に野趣あふれる観音像か何かだった。


 大きさは、一メートルほどだろうか。坐像だから、本物の人間より一回り小さいぐらいのサイズになる。


 ただし、その石の土台もふくめると、高さは二メートルほどにもおよんだので、観音像の頭は俺たちの誰よりも高い位置から、おごそかに闇を見すえていた。


 その手に小さな赤子などを抱いているのが珍しいような気もするが、何てことはない石像である。


 その面差しは静かで、優しげで、こんなシチュエーションであるにも関わらず、俺はべつだん不吉な気配を感じることもなかった。


「うーん。何だか奇妙だなぁ」


 しかし七星は何かが腑に落ちないらしく、くるりと身をひるがえすや、今度は反対側の塀の角まで小走りで移動しはじめた。


 月の明かりをのぞけば光源は七星の操る鬼火しかないのだから、俺たちもあわててその後を追いかける羽目になる。……ま、実際にあわてているのは俺だけなんだろうけども。


「ふむふむ。こちらも一緒かぁ」


 反対側の角にも、同じような石像が鎮座ましましていた。


 粗末な塀のすぐ外側に、廃屋をじっと見上げるような格好で座している観音像。


 コレのいったい、何が奇妙だというのだろうか。


「だって、こういうのって、普通は建物を守護するように正面の向きで置かれるものじゃない? これじゃあまるで、観音様にこの建物を見張らせてるみたい」


 不気味なことを言うなよ、罰当たりめ。荒い作りの石像だけれども、観音様は観音様だぞ。


 それに、七星に何を言われようとも、やっぱり俺にはこの石像が不吉なモノに見えたりはしなかった。


「もなみだってそうだよ。思わず手を合わせたくなっちゃうぐらい、素敵な観音様だねぇ。……だから、どっちかっていうと、こんなありがたい観音様に見張られちゃってるこの建物のほうに、もなみは不吉な気配を感じてるのさぁ」


 ああ、そういうことなら、異存はない。


 俺は何となく、この廃屋がさっきから気に入らなくてしかたがなかったのだ。


 もちろん俺には、霊感などない。幼少時代より悪友の手によって全国の心霊スポットをめぐらされた経験もあるが、どうやら俺にはその手の感知能力が皆無であるらしいのだ。幸いなことに。


 そんな俺をして、この廃屋は気に入らなかった。


 できることなら、こんな場所には足を踏み入れたくはない。


 何人もの人間が不可解な死を遂げた、惨劇の館……なんていう前口上も関係ないだろう。俺はもっと不吉な逸話に満ちみちた場所に入りこんだことだってあるし、その際にもこんな風に不吉な予感にとらわれることはなかったのだから。


「それに、この観音様、ね……もなみの記憶に間違いなければ、これって長崎のマリア観音像とそっくりなお顔立ちをしてらっしゃるんだよねぇ」


「マリア観音? 何だそりゃ?」


「あれ、知らない? 勉強が足りないよ、ミナトくん! マリア観音ってのは、隠れ切支丹なんかが人目を忍んで信仰のよすがにしていた、観音様を模したマリア像のことだよん」


「隠れ切支丹? そいつはまた時代錯誤な話だな。それじゃあこのちっぽけな村は隠れ切支丹の村だったとでも言うつもりかよ?」


 何だかますます宇都見好みの展開になってきた。


「それはよっぽど念入りに調査してみないとわからないけどさ……うーん……やっぱり来てみて良かったなぁ。俄然、もなみの探究心が疼いてきたよっ!」


 言い捨てざま、七星はいきなり塀に手をついて、ひらりとその内側に飛びこんでしまった。


 やれやれ。こことさっきの中間地点には、門扉の壊れた入り口がぽっかり口を開けていたってのに、まったく性急なやつだ。


「……さっきも話した通り、魔術ってのは何をどうあがいたって西洋の文化なんだ。日本にだって陰陽道だとか修験道だとか、魔道に相当する文化は存在するけれども、それは決して『魔術』とは呼ばれない。隠り世の力を拝借したり、人間本来の力をひきだしたりっていう方法論は同一でも、違うものは違う。むしろそういう日本独自の文化体系がそこそこ強固に確立されていたからこそ、この国には西洋魔術が根付かなかったんだと、もなみはそんな風に仮説をたててるんだぁ」


 不吉な廃屋にむかって怖れげもなく足を進めながら、独り言のように七星がつぶやいている。


「だから、こんな日本の片田舎で何を祀ろうと、何を崇めようと、そんなモノが『名無き黄昏』とリンクするとは思えなかった。だけど、もしもこの地に早くから西洋の文化が漂着していたのなら……話もちょっと変わってくるよね」


「よくわからんけど、本当にここに入るんだな?」


 木造の家屋が、すぐ目の前にまで近づいていた。


 四角くて平べったい、巨大な寄木細工のような建物だ。


 何か特殊な塗料でも塗られているのか、それほど潮風に侵蝕されてる風でもない……ただし、廃屋は廃屋だ。それ以上でも以下でもない。


 岩場の上に作られた建造物であるので、雑草が生い茂ったりツタがからまったりすることもないままに、その建物は、歴然と死んでいた。


「おやおや。簡単に入れちゃうねぇ」


 小さく笑いながら、七星が木製の扉を引き開ける。


 そこには板切れが打ちつけてあったのだが、壁側のクギが完全に抜けてしまっていた。


「中に人間の気配はない。魔術の痕跡も感じられない……よね、アクラブ?」


「ああ。少なくとも、おかしなものが隠れ潜んでいることはないようだな」


 俺の右肩では、トラメも異存なし、というように黙りこくっている。


 この建物から不吉な気配を感じ取っているのは、俺ひとりなのか……だったらそれは、気のせいという他ないんだろうな。


「よし、行くよ? ずいぶん散らかってるみたいだから、足もとには気をつけてね?」


 そんな七星の言葉を合図に、俺たちはついにその廃屋へと足を踏み入れることになった。


 青白い魔法の鬼火に照らしだされるのは、物悲しい廃屋のたたずまいだ。


 七星が言うほど、散らかってもいない。


 散らかるほどのモノもない、といったほうが正しいか。


 積み重なった木の板や棒きれ、ぐしゃぐしゃに丸められたビニールシート、何故か引き出しがすべて引きぬかれた大きな戸棚に、真っ二つに断ち割られた戸板の残骸。


 足もとは板張りで、歩みを進めるたびに死にかけたウグイスのような声をきしませる。


 こんなに海が間近だというのに、空気は妙に乾燥している。


 匂いなどは、何もない。


 その建物は完全に生命を失い、今はただ建物の抜け殻としてそこに横たわり、自然に朽ち果てるのを待っているだけのように感じられた。


「ふうむ。どの部屋も空っぽだねぃ。これじゃあ探索のしようもないや」


 歩きながら、七星は左右に開いた暗がりのむこうへと鬼火をさしむけているが、俺は一緒になってのぞきこむ気にはなれなかった。


 思ったほど不吉な気配は高まらなかったが、ひたすらに陰鬱だ。


 ここには、何もない。


 死者の怨念も、生者の妄念も、とっくに風化して消滅し果ててしまったのだろう。


 何だか拍子抜けすると同時に、俺は虚しくなってしまっていた。


『娘。何かあるとしたら、突き当たりの部屋だ』


 と、突然トラメが、ぶっきらぼうにつぶやいた。


「え?」と振り返る七星にむかって、トラメはさらに言いつのる。


『ほんのわずかにだが、結界の残滓じみた気配がする。それ以外に、この地には何もない』


「結界の残滓? アクラブ、感じる?」


 アクラブは、俺の右肩あたりを見すえながら、無言で首を横に振った。


 サングラスのせいでよくわからないが、少し不審げな表情だ。


『何を求めているのか知らぬが、何かあるとしたらその部屋だけだろう。茶番は、とっとと終わらせろ。我はまた眠くなってきた』


「よしよし。それではトラメちゃんの感知能力を信じましょう! 突き当たりの部屋、ね」


 少し弾んだ声で言い、七星はすみやかに歩調をスピードアップさせる。


 たいして大きな家屋でもないので、突き当たりなどはすぐだった。


 両開きの、大きな扉。そこにもやっぱり、板きれがクギで打ちつけられている。


「うむむ? ここは開かないねぇ。アクラブ、お願いできるかしらん?」


 アクラブは無言で足を進め、白い指先を板きれにかけた。


 めりめりと重苦しい音をあげ、板きれはあっけなく排除されてしまう。


「さてさて。鬼が出るか、蛇が出るか!」


 ノーテンキに言い、七星は一気に扉を引き開けた。


 そこは……やっぱり、何もない空間だった。


「……」


 しかし、七星は口をつぐむと、何やらけげんそうに眉をひそめて、鬼火をさらに室内の奥へと差しむけた。


 本当に、何もない。


 大きさは八畳ほどで、板張りの、たぶん正方形をした奇妙な一室だった。


 奇妙……さて、何が奇妙だろう。とりあえず正方形の部屋というのは珍しい気がするし、おまけに天井がずいぶんと高く、もしかしたら正方形ではなく立方体なのかもしれなかった。


 壁には窓も、俺たちがのぞいている扉の他には出入り口もない。


 装飾の類いもまったく皆無で、ただ、床にゴロリとおかしなモノが転がっていた。


 黒い、艶のない石でできた、平たい台座のようなもの……それほど大きなものではない。直径は五十センチ、高さは三十センチほどの、おそらくは蓮の花びらを模した、いわゆる蓮華座というやつだろう。仏像などを上に乗せるための、アレだ。


 奇妙は奇妙だが、驚くほどのものではない。マリア観音像とやらに比べれば、よっぽど面白みのないシロモノだ。


 しかし。


 七星が指摘するよりも早く、俺は、悪寒の虜になってしまっていた。


 黒い石でできた、蓮華座。


 その、光をあててもまったくチカリとも反射しない、不吉でなめらかな質感に、俺はある記憶を呼び起こされていたのである。


 トラメと初めて出会った、あの夜の記憶を。


「はあ……こいつは参った! もなみの完敗!」


 と、いきなり七星が大声をあげてきたので、俺ははからずもギクリとしてしまった。


 七星が、口をへの字にして振り返る。


「六枚の花弁を持つ、漆黒の宝座……まさかこんな直球ど真ん中のアイテムが転がってるとは思わなかった! もなみの豊潤なる想像力を上回るなんて、ほんと憎たらしい話だね!」


「な、なに? お前はいったい何を言って……」


「コレは、『名無き黄昏』の連中が崇める邪神の石像を鎮座させるための宝座だよ。海野カイジは、もともと『名無き黄昏』とおんなじ邪神を祀る家系の血筋だったってわけさ!」


 七星は、強い声で、そう言った。


 暗視ゴーグルごしに、俺たちはしばらく無言で見つめあう。


「こいつは、その……あの石版と同じ材質、だよな?」


「うん? ああ、まったく同じモノかはわからないけど、よく似てるね! そうだなぁ。やっぱりこの国で作られたモノではなく、海の向こうから届けられたモノなんだろうねぇ」


「だけどこいつは、仏像なんかを乗せる蓮華座ってやつじゃないのか?」


「うん、それも『似てる』としか言い様がないね! 『黄昏』の連中は、自分たちが崇めているモノの正体を悟られないように、わざと色んな宗教の特性をごちゃまぜにしてたからさ。あの石版に書かれてた文字も無意味にアラビア文字だったし、聖具も、西洋魔術の地水火風と、陰陽道の木火土金水がごっちゃになってたでしょ?」


「ああ。宇都見のやつがそんなようなことを言ってた気がするな」


「そうなのさ! 今となってはもうバレバレで隠しようもないけれど。十九世紀の設立当時は、あいつらは自分たちの目的をひた隠しにしようとしてたみたいだからねぇ。……この世の黄金率を破壊しようっていう、究極に救い難い悲願をさ!」


 そう言い捨てて、七星はまた不吉な石の台座へと視線を落とした。


「さぁて困った。できればこいつは持ち帰って分析したいところだけど、アクラブ、やっぱりコレには触れそうもない?」


「ふん……あの石版ほどではないが、やはりこれにも強い魔力が宿っている。隠り身の力を使わなければ、両手の皮膚が灼けただれるだろう。どうしても運びたいなら、契約を行使して私の力を解放しろ」


「うーむ。台車でも持ってくれば簡単に運べるモノなんだから、そんなことのために寿命は消費したくないなぁ。海野カイジが放置していったってことは、それほど重要なアイテムでもないんだろうし。……うん? どしたの、トラメちゃん?」


『誰か、人間がやってきたぞ。魔術師などではないようだが、見つかりたくないのならばその口を閉ざしておけ』


 不機嫌そうな、トラメの声。


 その言葉を聞くなり、七星は開けはなしだった扉に飛びつき、一センチほどの隙間を残して、それを閉ざした。


「あらら。ほんとだ。こんな夜中に、いったい誰だろ?」


 俺は七星をしゃがませて、同じように隙間から外界をのぞき見た。


 俺たちの入ってきた玄関口のあたりに、白い光の線が見える。


 おそらく懐中電灯でもかざしているのだろう。


 そいつは迷いのない足どりでまっすぐこちらに向かってきて、俺は一気に緊張したが。光は、回廊の真ん中あたりで、ふいにかき消えた。たぶん、途中で空き部屋のいずれかに入っていったのだ。


『気配が、上に昇っていく。どうやら、一人きりのようだな』


「うーん。どの部屋にも階段なんてなかったはずだけどなぁ。……ていうか、この建物は平屋だし」


 七星は扉から顔を離し、もう一度「うーん」と小声でうなった。


 それから、おもむろに右腕を上げて、何かをひっぱりだすような仕草を見せる。


 魔法の手妻でそこから現れたのは、このヘルメットと同じぐらいひさかたぶりに見る、あの、複雑な紋様の刻みこまれた銀色の錫杖だった。


「魔術師が、気配も殺さずに、懐中電灯なんかをぶら下げてこんなところにやってくるとも思えない。だから、ただの一般市民さんだとは思うんだけど……放置してはおけないよね」


「おい。まさか、追いかけるつもりか?」


「うん。ただの村人でも何をしに来たかぐらいは確かめなきゃだし。事件と無関係なようなら、もなみが適当に言いくるめてみせるから。ミナトくんは、できるだけ喋らないで」


 やれやれ。本当に物怖じしないやつだ。


 しかし、トラメにもアクラブにもまったく緊張は見られないし、相手が誰であれ一人きりなら、この最強メンバーが遅れを取ることもないだろう。無力な凡人たる俺としては、せいぜい足をひっぱってしまわないように心がけるしかない。


 七星は、慎重に扉を開け、不吉な台座の部屋を出た。


 可能なかぎり足音を忍ばせて、さっきの光が消えたあたりまで足を進める。


 むかって右側に、扉のない部屋が口を開けていた。


 七星はそろそろとその内側をのぞきこみ、それから、その手の鬼火を差しむける。


 小さな、荒れ果てた部屋だった。


 元は物置か何かだろうか。日常的な調度品などは見当たらず、ただ、解体された神輿や神棚の部品みたいな木材が、ところせましと散乱している。


 七星は、首をひねりつつ、鬼火をゆっくり巡らせていき……そして、ある一点で、手を止めた。


 天井から、粗末な縄梯子のようなものが垂れ下がっていたのだ。


 おいおい、まさかその酔狂な侵入者は、天井裏でも徘徊しているんじゃないだろうな?と俺は不気味な想念にとらわれたが、そうではなかった。


 その縄梯子の真下まで足を進めてみると、天井には小さく四角い穴が開いていて、その向こうには夏の星空が遠くうかがえたのだった。


 どういう意図かはわからないが、どうやらここから屋根の上に出られるらしい。


 と……ふいにアクラブが両腕をあげ、俺と七星の肩にそれぞれ指先で触れてきた。


(待ち伏せされている様子はないな。念のために、私が先頭で行こう)


 おお、さすが幻獣、何の道具も用いずに念話が使えるのか。


 そういえば、俺もラケルタにそうやって念話を送られてきたことが一度だけあったっけな。


 七星がうなずくのを確認してから、アクラブが縄梯子に手をかけた。


 その次には俺が昇らされ、最後に七星が長い錫杖を持ったまま器用にするすると昇ってくる。


 外には、満天の星空がひろがっていた。


 屋根の上は、平坦だ。


 藁葺きではなく、黒い砂利を干し固めたような質感で、足場はそんなに悪くない。が、もともと高台に建っている家屋なので、予想以上に見晴らしが良かった。


 そして。


 そこには、ほっそりとした人影が、俺たちに背をむけて、一人ぽつねんと立ちつくしていたのだった。


「こんばんは。何か面白いものでも見えるの?」


 七星が気安くそう呼びかけると、その人影は、さして驚いた様子もなく、俺たちのほうを振り返った。


 それは、どこか不可思議な少女だった。

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