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【設定グダグダで新規に書き直します】レディース総長の異世界放浪記 気に入らねー奴は、とりあえず〆る  作者: 遊々じーじ
第三章 総長伊月、ユグドラシル領の富国強兵計画【絶対無敵の神撃国家を建国だ!】
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幕間021 隠密、スケベ・ラガー男爵(麒麟です)誕生!

<スケベ・ラガー男爵(麒麟)サイド>


私は女性のお尻が大好きだーーーーーーーーーーーー!!!


いきなり変態発言をしてすまん。一応言っておくが、性欲とかではないぞ!そもそも私は無性だ!お前らみたいに発情などはしない。ただ女性のお尻が好きなだけだ。

そのきっかけは偶然だ。私は平和が大好き。生き物たちの平穏な気配が大好き。それを感じながら、穏やかに時間がゆっくり経過するような静かな場所で過ごすのが好きだ。

私は瑞獣とか言われていて、本来は平穏に過ごす人々の所に気まぐれに現れて幸福をもたらすのが、使命?仕事?いや自分の為かな。だって、平穏に暮らす人々に幸福を与えれば、さらに心穏やかに暮らしてくれて、私も気持ちよく居付ける。お前達の言葉で言えば【Win−Win】な関係ってやつか?


だが、世間が物騒になって、ここ数百年ほどは京都の奥地に引き籠もっていたのだ。お前達の言葉で言えば【ニート】のようなものだな。日本に居る理由か?それは友達の草薙が居るからだ。そもそもあいつのそばにいれば安全だし・・・もし私が男だったら絶対近づかないがな。


あのひどい戦争のときは、知り合いの草薙の居る伊勢にお世話になっていたが、人々の暮らしが落ち着いて来た頃から、また京都の山奥に引き籠もっていたんだ。

世間が穏やかな気配に包まれてきた頃からは、時々、京都の町中に出てる。理由は戦争の気配を感じるためだ、世間の様子を確認したりしている。お前らみたいにネット環境などないからな。

時折、他の天界にも遊びに行っているぞ。安住の地は常に探しているから。


そして、出会いは偶然だった。町並みを散策している時に、偶然女性のお尻に顔をぶつけてしまったんだ(ちなみに私の姿は見えてない)。最近は布地が薄くなったからなのか、マフっとしたフィット感?それといい匂いと排泄の臭いが絶妙に混ざった香りに、なんとも言えず興奮したのだ!

・・・何度も言うが性欲じゃないからな!あ、男のはダメだ。感触もにおいも好みではない。


それからは、色々なお尻との出会いを、一期一会で楽しんできたのだ。ちょっとぶつかった程度の衝撃なので女性も不快には感じてないはずだ。それにタダで楽しんでいるわけではないぞ!私は瑞獣なのだから、その娘に触れた時に困った事を解決出来るように瑞気を与えているのだ。もちろん子宝も大丈夫だ。

やはり関係は【Win−Win】でないとな。


そんな日々を楽しんでいた時に、私は運命の出会いをしたのだ!・・・そのお尻は黄金に輝いていたのだ!排泄等の臭いものは一切感じない。天上の芳香とでも言えばいいのか?悶絶しそうだった。アレ以上のものには生涯出会えない!そう感じたのだ!


だがな、その娘の周囲には、私の苦手な剣呑な気配に包まれていて、更には定期的に瘴気に襲われている・・・あれで生きていられるのが、とても不思議だった。しかし、幻獣の気配を感じるので、そいつが瘴気を払っているのだろう。しかし2体の幻獣に好かれているこの娘は一体?・・・・私は彼女に興味が尽きなかった。

で、だ!最上のものなら、実際にマフっとしてみたいだろ?これは真理だ!それで一日ほど様子を・・・なに?ストーカー?馬鹿者が!大事なお尻を見守っていると言ってもらいたい!

黄金尻の守護獣:麒麟!見参!・・・なんてな?おい、殴ろうとするな、私は弱いのだ!


まあ、正直に言えば一日でマフマフを我慢できずに、ん?もふもふのように言うな?はん!まふももふも感触を楽しむんだ!一緒だ・・・なら、お前も私の同志だな。嫌な顔をするな!同志よ!


その娘が寺社を熱心に見ているところを、後ろから近づいたのだが、すぐにバレて殴られたんだ。諦め切れずに3回ほど挑戦したら、それはもう怒ってな。だが、私もお宝を目の前にして逃げるわけにはいかない!キリ( ・ิω・ิ)!必死に逃げながら、三輪山地下の勾玉の事を思い出して、力を分けてもらおうとしたんだ・・・だが、まさか京都から三輪山まで追い掛けて来るとは思ってなかった。


その後は、見事に撃退された。私は平和の獣、弱いからな。アリ型の幻獣アリスだったか?それと、その娘、伊月に封印されたって、わけだ。


<立花サイド>


・・・私達は、一体何を聞かされているのか?

伊月のプリティベビー写真を入手した勢いで、女子会が2日目に突入。そこに割り込んできたのがこの麒麟だ。

こいつも眷属仲間になったので、伊月との出会いを聞いてみたのだが・・・内容は酷いものだ。さくらなどは「同志!」と呼ばれて憤慨しているが・・・毎度、尻尾をモフられる私に言わせれば目くそ鼻くそですわね。正確に言えば、こちらにメリットがないので、同志では無いと思う。

まあ、隠密行動は得意そうなので、うまく使っていかないと。せっかくの手駒ですから。


「スケベ男爵さん・・・麒麟のほうが良いかしら?」

「非常に不服なのだが、もらった名前で読んで欲しい・・・眷属とは難儀なものだ。だいたいだ!私は瑞気をもたらす存在なので、眷属には出来ないはずなんだ!はっ!?これが惚れた弱みと言うのだろうか?初めて尻得た情報だ・・・尻だけにな?」こいつ!ひっぱたいていいかしら?


スケベ男爵の話だと、運命改変レベルの瑞気の塊である麒麟は、特定の存在に使役出来ない。それが、この世の理なのだとか。もうなんでもありですわね、あいつは。

「これが知られたら、天界太神達が動き出すかもしれんぞ。なにせ理を乱すもの、なのだから。ああ、まだあのお尻を堪能出来ていないのに!」まあ、あいつには問題ないだろう。心配は無駄だ。


「スケベ男爵さん。伊月のお尻を触るためには、2つの手順があります」「あるのか!?」食いつきが良いですわね。

「第一は女性になること。これで伊月の警戒は無くなります」

「なんと!?そんなことでいいのか!」


「第二は伊月の指示通り、隠密任務をこなして成果を出すこと」

「・・・騒乱の場には行きたくないのだが、仕方がない」


「伊月の黄金尻を堪能できる存在に・・・・私はなるのだ〜!!!」・・・字面見ると犯罪臭が凄いですわね。まあ、最強の手札が増えたのは感謝しましょう。



<伊月サイド>


「む!?」「どうしたのイツキ?」

『眷属から【女性になりたい】って、念がきたんだ』「???」

『とてもいい心がけだ!よし!その願い叶えてあげるね!』


その眷属に向けて、想いを込めた白の力をぶっ放した!



<スケベ・ラガー男爵(麒麟)サイド>


「おぎゃーーーーーーーーーーーー!!!」その願いは、神に届き、無事にお尻に到着した。





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