刺繍45日目【コルネリウスアルバ/空の境界】物語を成立させる「赤」の境界線と、BOOKOFFで見つけた小さな幸福
■今日の一針(解析)
皆様、おはようございます。はりぃです。
昨日は本当に、じりじりと肌を焼くような厳しい暑さの一日でしたね。
朝の比較的早い時間帯にいつもの散歩へと出かけたのですが、
まだ太陽が昇りきる前だというのに、
空気の中にねっとりとした熱気が満ちていて、
帰る頃には首筋にうっすらと汗をかいてしまいました。
これからの季節、いよいよ本格的な夏の到来を予感させる朝のひとときでした。
さて、そんな汗をかいた身体を冷たい麦茶で潤しながら、
本日も全神経を指先に集中させてお届けする、
刺繍紹介の時間です!
今回、私の針先からその独特なプライドと
哀愁を伴って生まれ出たのは、
奈須きのこ氏の不朽の名作『空の境界』より、
魔術協会が誇る(?)最高峰の魔術師【コルネリウス・アルバ】です!
アルバといえば、ファンの間ではそのあまりにも鮮烈な最期や
空回りしがちな言動から、
親しみを込めて「赤ザコ」なんて不名誉な二つ名で
呼ばれてしまうことが多いキャラクターですよね(笑)。
しかし、私は声を大にして言いたいのです。
彼という、どこまでも人間臭く、
かつ歪んだプライドを持った宿敵が物語の裏で暗躍していたからこそ、
『空の境界(矛盾螺旋)』というあの緻密で美しい物語が
完璧に成立するのだ、と。
今回の刺繍では、彼のトレードマークである
あの鮮烈な「赤」のトレンチコートの質感と、
どこか傲慢でありながらも追い詰められたような鋭い視線を、
糸の密度をミリ単位で調整しながら表現しました。
ただの「ザコ」では終わらせない、
彼の持つ魔術師としての執念が布の上にカチッと再現できるよう、
一針一針に魂を込めて刺し込みました。
■今日のご飯と日常
続いては、暑さにやられた身体のデリケートな変化と、
ちょっぴり冷や汗をかいた日常の食卓レポートです。
昨夜の私の夕飯は、
さっぱりとした「梅干しご飯」と、
香ばしく焼いた「餃子を二つ」という、
一見すると非常にヘルシーで控えめなメニューでした。
「よし、これならダイエット的にもバッチリだな」
なんて思いながら美味しく箸を進めていたのですが……
食後しばらくすると、
どういうわけか突然、胃のあたりにズシッと重い違和感が走り、
なかなかに激しい「胃もたれ」を起こしてしまったのです!
餃子をたった二つしか食べていないのに胃もたれだなんて、
自分の消化器官の繊細さに思わず苦笑いしてしまいました(笑)。
「これは大人しく薬のチカラを借りよう」ということで、
我が家の頼れる救世主『キャベジン』を慌てて水で流し込みました。
そのまま布団に倒れ込みたい気持ちを抑え、
薬が効いて胃が落ち着くまで、
寝る前の時間をじっと起きて過ごしていたのですが、
幸いなことに時間が経つにつれて自然と痛みがスーッと引いていき、
無事に治ってくれました。
「あぁ、本当に良かった……」と、
五臓六腑が元に戻った境界線の有り難さを
身に染みて感じる静かな夜となりました。
■はりぃの心模様
最後は、日常の中の小さなミッションと、
ささやかなご褒美に満たされた、本日のはりぃの心模様です。
昨日は日中の暑い中、
ある郵便物を発送するために、
近くの郵便局までトコトコと足を運びました。
「一体、郵便局から誰に何を送ったのか」ですって?
ふふふ、それはブログを読んでくださっている皆様には
「完全な秘密」です(笑)。
大切な誰かへの贈り物なのか、それとも内緒のポイ活の成果なのか……
そんな想像を膨らませて楽しんでいただければ幸いです。
何はともあれ、無事に郵便局でのミッションをコンプリートした帰り道、
私は自分へのちょっとしたご褒美として、
近くの「BOOKOFF」へと立ち寄りました。
ずらりと並んだ無数の背表紙の海を、
サイレント・ウォーキングをするような感覚でゆっくりと探索していると、
なんと私のアンテナにカチッと引っかかる、
ずっと読みたかった素晴らしい「本一冊」との出会いがあったのです!
1150円の豚そばのような大盛り仕様ではなく、
今の私の心にぴったりと寄り添ってくれるような、
そんな素敵な一冊を安価で手に入れることができて、
本当に大満足の帰り道となりました。
来月にはまた畑の雑草とのトラクター大戦が控えていますが、
今日手に入れた新しい本をめくる時間を楽しみにしながら、
まずは今日という一日を、
凪のような穏やかな心で、大切な針仕事と共に進めていきたいと思います!
(最後に:この記事が面白かったら、ぜひ「スキ」を押して応援してもらえると、明日への活力になります!)




