帰ってきました
どうも、お久しぶりです。
文章の書き方が分からなくなりまして、色々書き方が変わっております。
たて笛戦争編が終わり次第になりますが、○○編を1話に纏めて加筆、編集した物を作ろうと思っております。
文章の書き方の練習しなきゃなぁ、と思って色々やってるんですが、全部裏目に出てる気がする。
そんな今日この頃
「帰って来たなぁ、アウロラに。」
「そうですねぇ。で、これは何のお祭りなんですかね?」
「うーん、これはお祭りってか戦争だなぁ。」
ガンツとリンは今、アウロラの正門前にいた。
そこは以前のアウロラとは似ても似つかない光景が広がっている。
重装の鎧を着込んだプレイヤーが町を油断なく巡回しており、町の奥の方で爆音と煙が上がっている。
町の住民であるNPCや弱いレベルのプレイヤー達の姿が見えない。多分だが家の中に閉じこもっているんだろう。
何時もなら楽しそうに走っている大広場には誰の姿も見えない。
「ガンツじゃねぇか!何やってんだ、こっちこい!」
正門の前で茫然としていると、前の方からグランが手招きしているのが見える。
一体何があったと言うんだろう?
馬車のおじちゃんから何か起こっているというのは聞いていたが、ここまでの惨事になっているとは思っていなかった。
「グランさん、何があったんですか?」
「何だお前等、何も知らないのか?」
グランさんはそういうと最近起こった事を話してくれた。
聖騎士の暴走、アウロラのトッププレイヤー達の反乱・・そしてエルモア学園の占拠――
ガンツは愕然とした。いったい何が起こっているというのだろう?
しかもきっかけはたて笛らしい。バカらしいとしか言えない!
リンもガンツと同じ気持ちのようで、怒ったような顔をして一言も喋ろうとしない。
「今はガルダっていうトッププレイヤーと少数の中級プレイヤーで被害を最小限に食い止めている所だ。・・・ガンツ、協力してくれるか?」
「勿論です。」
こうしてカウルとリンは戦いの渦に巻き込まれていく。
どうしようもない戦乱の渦へと―――




