ユウヤミ2
ちょっとエロイ所あるかもです。
本当にちょっとだけですが。
俺達は今、本と布と何かの作業台に囲まれた部屋にいた。
「私の名前はユウヤミ、仕立屋さ。」
そして俺達の目の前には赤い長髪の女性がいる。
手入れをしていないだろう長髪はあちこちにハネていて、着ている服も仕立屋としてそれでいいのか?と言うほどの汚れ具合だ。
しかし好戦的な目は輝きに満ちていて、マイナスな要素を全て置き去りにして美人といえる。それが目の前の女性、ユウヤミさんだった。
「こいつ等が昨日言っていたモデルだ。まぁ、正確に言えば小さい方の金髪が装備を欲しがっている方で、もう一人はつき添いだがな。」
「おや、おやおや?そっちの彼、それは私が作った地獄羊の灰道着じゃないか!うむ、中々に似合っている。合格だ。」
「あ、どうも。」
なにが合格なのかは分からないが、ユウヤミさんに満足してもらえたようだ。
美人に似合っていると言われるのも悪い気はしない。
「で、そっちのお嬢さんがモデルさんね。いいね、イイネ!ソソラレルネ!!」
ジュルリ・・と音を立てながら舌舐めずりするユウヤミさん。
中々にエロく、舐めまわすようにサンの体を見ている。
「言っておくがそいつは男だからな?女性服は作るなよ?」
「ウッソだぁ!こんなに可愛いのに?証拠はどこにある?あ、ここか?」
グランさんの注意にユウヤミさんは驚き、サンに詰め寄ると
ニギリ
アソコを握りしめた。そう、男の子の象徴があるアソコを握りしめたのだ。
突然の事に固まる空気、大きく開く俺とグランさんの口。
「ひゃぅ!?や、止め・・」
「あ、本当だね。しっかり付いているじゃないか。こんなに可愛い顔してまぁ・・」
ニギニギ・・・
「ら、らめですぅ、出ちゃう、でちゃうから!」
「あら?あららら?何が出るのかな?言ってごらん?そして――逝ってごらん?」
「だから・・ら、らめぇ・・ほんとにでちゃうからぁ、止め――」
ボコリッ!
「何やってんだお前!いい加減止めろ!!」
「なんだい。これからいいところなのに。」
「止・め・ろ!」
「はいはい・・まったく。」
寸での所でグランさんが止めに入ってくれた。
サンももう限界だったようで、真っ赤になりながら肩で息をしている。
潤んだ瞳が何ともエロイ。
「で、作ってくれるのか?」
「あぁ、勿論だ!そうだな、良い物も見れたし、素材代のみで1万くらいで良いかな?」
何とも破格な値段だ。
俺の地獄羊の灰道着と同レベルかそれ以上を保障すると言っていたので、普通の値段の5分の1位の値段じゃないだろうか?
その後ユウヤミが作業の邪魔になるといって俺達を追い出した。
サンは採寸とかあるし残されると思ったんだが、さっきの変態タイムでサイズは粗方図り終えていたらしく、サンも追い出されたのには少し驚きだった。
さすがプロってやつなんだろうな。




