卒業
俺の生死を掛ける修行が始まった、、、
ナルシストBARで働き始めたのだが、この店の店主(聖夜)が大分ヤバい人だった、、、(╯︵╰,)
まああの悪魔(性夜)と同じ名前の時点でもっと早く気づくべきだったのだろう、、、╮(.❛ᴗ❛.)╭
まあこれも何かの縁だと思い俺は聖夜さんの元でナルシストの勉強、、、ではなく酒の作り方と接客を学んでいく事にした、、、(・_・;)
3ヶ月が過ぎた頃、、、俺はいつも通りナルシスティックBAR愛ザワに出勤した乁|・〰・|ㄏ
哲也「おはようございます聖夜さん(・∀・)」
聖夜「おはよう哲也♪~(´ε`)今日は君に重大なニュースがあるのだお⁽⁽◝(•௰•)◜⁾⁾」
哲也「じゅ、、、重大なニュース(・・?(この人が言うことは大抵どうでも良いことなのだが、、、)」
聖夜「おめでとう(・∀・)今日から君は船橋ナルシストナンバーズの28だ(。•̀ᴗ-)✧」
哲也「な、、なるしすとなんばーず(・・?」
聖夜「そうかそうかそんなに嬉しいか哲也〜俺も君を育てた甲斐が有るってもんだよ<( ̄︶ ̄)>」
哲也「あ、、、あの〜おっしゃってる意味が良く分からないのですが、、、(・_・;)」
聖夜「何だ知らないのか【船橋ナルシストナンバーズ】を⊂(・▽・⊂)」
哲也「も、申し訳ございません、、、(初めて聞いたわ、、、俺も船橋に来て10年住んでるけどそんな下らない軍団があるんか┐( ̄ヘ ̄)┌)」
聖夜「まあ俺が独断と偏見で船橋に関係のある自己愛の強い人間をスカウトしているのだが、君もそろそろナンバー入りをしてもよい頃合いかと思ってな〜」
哲也「ちなみに、ナンバー入りするとお給料とか上がったりします(・・?」
聖夜「ノンノンノン╮(.❛ᴗ❛.)╭名誉ある勲章みたいなもんさ哲也(・∀・)これからは胸を張ってナルシストナンバーズの名に恥じぬ活躍を期待しているゼット」
哲也「( ゜д゜)ポカーン、、、(相変わらず良く分からない男だ、、、愛ザワ聖夜)」
まあそれでもこの店で学ぶ事も多かった(・∀・)
聖夜さんは自称「神泡職人」を名乗っているのだがビールの泡を芸術作品の様なカタチに仕上げる、どうやらその昔ドイツビール屋で修行していたらしい
接客に関してもかなり尖ったプレースタイルで、自己愛を前面に押し出すまるで昭和のホストみたいな俺様カッコイイスタイルがマニアにはウケている、、、
何ならこの店に来るお客様は大体おかしな人ばかりだ
俺の今後の参考になるかは別問題だが、如何に自分をプロデュースするかと言う事を聖夜さんからは学ばせて頂いた╰(*´︶`*)╯
この店で働く様になってから半年が過ぎたあたりからある事に気づいた、、、
俺は奴(性夜)との約束を守り毎日朝6時までには必ずルーティンワーク(自慰行為)をこなしていたのだが、、、
2ヶ月前ぐらいからあの悪魔が俺の前に現れなくなった、、、(*´ω`*)
まあ別に良いんだけどさ、出てきたら出てきたでムカつくしな(´ε`)
そして全く姿を現さなくなって1年が過ぎた
もしかして、、、
アイツ(性夜)俺の事忘れたのか(・・?
もしくは素敵な退魔師の方に葬られたとか(・∀・)
寿命でお亡くなりになってたりして、、、プププ
と苦笑していたら久しぶりに奴が目の前に現れた
性夜「死んでね〜し⁽⁽◝(•௰•)◜⁾⁾」
哲也「うわっ、、、久しぶりだな性夜( ゜д゜)ポカーン(生きてやがったのか)、、、」
性夜「残念ながら悪魔の寿命は人間の100倍はあるんだぞ〜〜〜〜ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」
哲也「そっ、、、そっか(チッ、、、あてが外れたか┐( ̄ヘ ̄)┌)」
性夜「ちなみに俺は暫くバカンス休暇があったから1年程ニューカレドニアでサキュバス達とワッショイしてたんだよ〜〜〜〜〜〜ん<( ̄︶ ̄)>羨ましいだろ〜〜〜(*´ω`*)」
哲也「べ、、、別に、、、(コイツ俺の見張りを忘れて遊び狂ってやがる)」
性夜「別にお前の監視をサボってた訳じゃないぞ〜」
と、言いながら性夜が俺の部屋のカーテンを開けると
ベランダに如何にも怪しい妖艶な女がタバコを更かしながら仁王立ちしていた、、、( ゜д゜)ポカーン
哲也「えっ、、、こちらの素敵な女性は一体(・・?」
性夜「紹介しよう、、、俺の姉ちゃんの【夜紫恵】だ(´ε`)」
夜紫恵「あんたやっとバカンス終わったの(=`ェ´=)やっとこの苦行が終わるのね╮(.❛ᴗ❛.)╭」
哲也「苦行、、、(・・?」
性夜「まあまあ姉ちゃん高い給料払ったんだからさ〜ぱ〜〜〜っと何時ものホストクラブかナルシストBARなのかよくわからん店行っておいでよ⁽⁽◝(•௰•)◜⁾⁾」
夜紫恵「あんたに言われなくても今すぐ行っちゃうもんね〜聖夜〜〜〜待っててね〜〜酒ゅキ酒ゅキ〜」
夜紫恵と呼ばれた悪魔は翼を広げるとベランダから勢いよく飛び立って行ってしまった(・o・)
哲也「、、、性夜の変わり(・・?、、、えっ、、、もしかしてお前がバカンスで居ない間に俺の自慰行為を監視していたのは、、、まさか、、、」
性夜「姉ちゃんだぞ<( ̄︶ ̄)>」
哲也「( ゜д゜)ポカーン、、、変態短足悪魔に見られてるってだけでも恥ずかしいのにまさか女の悪魔に1年もソロプレイを鑑賞されていたとは、、、(ノД`)シクシク」
性夜「嬉しいだろ⊂(・▽・⊂)」
哲也「知ってたんなら早く言えよ馬鹿、、、もっと興奮して楽しめたじゃないか(´ε`)」
性夜「絶対そう言うと思って言わなかったんだよ、お前は大会の優勝候補なんだから刺激を徐々に増やしてやんないと毎日続かないだろ乁|・〰・|ㄏ」
哲也「余計な御世話だ変態短足悪魔(=`ェ´=)所でお前の姉ちゃんナルシストBARとか聖夜とか言って出ていったけど、、、もしかして(・_・;)」
性夜「あ〜〜〜〜、お前の勤め先の太客だぞ」
哲也「なぬっ、、、もしかして人間の姿で俺の職場に来てたのか、、、何なら俺は接客していた女性に自分の性癖を1年間も晒していたのか(・o・)」
性夜「気にするなって哲也<( ̄︶ ̄)>」
哲也「気にするわボケ悪魔(。ノω\。)」
性夜「まあお前もあの店で1年以上修行したんだからそろそろ独立して自分の店でも出しちゃえばいいじゃ〜〜〜〜〜〜〜ん(´ε`)」
こ、、、コイツは人の人生を何だと思ってるんだ
まあでもそろそろ俺的にも独立してもいいかなって思っていたし、、、店の太客に醜態を晒し続けていた訳だしな、、、(。ノω\。)
俺は翌日聖夜さんに独立して自分の店を出す意向を示した乁|・〰・|ㄏ
聖夜「そっか、、、卒業か、、、哲也(*´ω`*)」
哲也「今までありがとうございました、、、聖夜さんに教わった事は必ず自分の店に役立てさせて頂きます⁽⁽◝(•௰•)◜⁾⁾」
聖夜「大丈夫だ哲也(*´ω`*)何時でもナルシストの心を忘れなければやっていけるゼット(・∀・)」
哲也「そ、、、そうですね(そこを役立てるつもりは残念ながら無い)」
聖夜「それじゃあ常連さんも沢山呼んで哲也の卒業祝いでワッショイしないとな〜〜〜(。•̀ᴗ-)✧」
哲也「あ、、、いやいや、、、そんな盛大に送り出されても恥ずかしいですよ聖夜さん(・_・;)」
聖夜「任しとけって<( ̄︶ ̄)>最近太客のお姉さんがボーナスが入ったか何かで暫く騒ぎたいって言ってたから盛り上がるぞ〜〜〜〜(.❛ᴗ❛.)」
哲也「えっ、、、そのお客様って、、、お名前は」
聖夜「ヨシエちゃんだよ(*´ω`*)」
哲也「ヨ、、、ヨシエ、、、嫌な予感しかしない卒業パーティーになりそうだ(。ノω\。)」
かくして俺の卒業パーティーはそれはそれは盛大に行われたのだった、、、




