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史上最低最強の裏切り剣士なのに何故か転生しました。  作者: 白羽
第3章 学園祭と少女
78/113

〜喧嘩〜

次章にならなかった模様

 ここまで聞いて、私は疑問が浮かんだ。


「?王国起源物語の真実は分かったけど、どうして彼女、ヨツバちゃんは何で私を狙ったの?」


 私の話を聞いて、ライちゃんは、意外そうな顔をした。


『あんなことをされたというのに、彼女のことをそう呼ぶんですね?』


「何となくね。どうしてか邪険っていう感じにできないんだよね」


 私がそういった後、ライちゃんは、


『そうですか、詳しくはなんとも言えません。ですが、その胸の呪いに原因があるのかもしれませんね。他に何か心当たりはありますか?』


「えっ?呪い?なっ何のこと?」


 私は動揺してしまった。

 すると、キクロが私の前に来て、険しい表情になった。


「少々手荒な真似をお許しください」


「えっ?あっちょ!」


 そして、私はキクロに服を脱がされた。とっさにバハルド長は、目を瞑る。


「、、、」


「、、、」


 だが、そこには、朝にあった魔法陣が無かった。


『どうやら、視覚阻害もかけられている様ですね』


「少々、見せてください!」


 今度は、ルナちゃんに手を添えられる。

 リリィは、顔を真っ赤にし両手で顔を覆いながらも、手のひらの隙間から見ている。


「ふぅ、、、」


 ルナちゃんが、魔力を込めると、魔法陣のあった場所あたりから紫の雷のようなものが少し出た。


「コレは、、、!?」


 そして、魔法陣が現れた。だが、今朝見た大きさは有に超えており、一部は片目までも覆っていた。


『ここまで早いとは、、、』


「何故、私達に言わなかったのですか?」


 キクロがいつも以上に怒っていた。


「えっと、あまり皆を不安にしたく無くって、、、」


 バシン!と私の頬から甲高い音が鳴った。キクロの手も赤くなり、頬から涙を一粒垂らしている。


「えっと、その、、、」


「どうして私に相談してくださらないのですか!?」


 私は、キクロの言葉に気圧されていた。


「私達は!主人とメイドではありますが!友人です!なのに、、、なのに、、、」


 キクロは、今まで以上に泣いていた。


「本当に、ごめん」


 私は、そういうことしか出来ないでいた。


「キクロ様のいう通りですわ」


「だね〜クロアちゃん流石に今回は弁明の余地無しだね〜」


「もう〜ほら!一旦服を着て!」


 そして、リリィが私に服を着せたのだった。

今度こそ次回次章!!

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