さて……
こんにちは。かれこれ1ヶ月投稿していませんでした。ダメですね……
はい、ここまで、作品のテーマ、世界の設定、キャラクター設定、(マインドマップ)、とやって来ました。
そろそろ、書き始めても良い頃じゃないか? そう思った方もいますよね。ですがそうじゃないんです!
もしかしたら、これだけでも世界は描けるかもしれません。ですが、あなたは本当に、書き方を知っていますか?
実を言うと、私は最初、何も考えずにただひたすらに、文章を綴っていただけでした。
成り行きでどうにかなる。
あれ? 表記方法って、これで良かったんだっけ?
と、思いつつも、テキトウにやっていました。
(まあ、今でも、ちょくちょくあって……)
それでは、面白いものがかけない。
そう思ったのは、つい最近です。確か、3月くらい。
それからと言うもの、ネットで『小説の書き方』そう検索しては、ノートにメモっていました。
知っているようで、知らないことも山ほどあります。今一度、プロの方の小説を読んでみたり、ネットで探して見てはどうでしょう。ネットは便利ですよね。何でも出てきてしまいますから。分厚い広辞苑を持っていなくても。
これで、書けるでしょう! 大体は!
「えっ!? これ以上教えてくれないんですか!?」
って。私なら言いますね。
はい、私は、私の頭の中にあるものを、ここに書き写したまでです。
これ以上教えてしまったら、その小説は、あなたの作品じゃなくなってしまう。
だから、これ以上は、自分で考えて書くのが一番です。
もっと言うなら、小説をひっくり返してでも、自分の、自分ならではの書き方を、見つけ出すのです。
最後に。
小説とは、物語とは、
『楽しい』『面白い』
ものなのです。書いている、作者自身が、
『ランキングにのらなきゃ』『完結させなきゃ』
と言う、圧迫感に圧し殺されてはいけないのです。
楽しく書きましょう! そして、読んでくれている、読者様に感謝の気持ちを忘れずに。
ここまで、読んで頂きありがとうございました。
あくまでも、参考程度に。鵜呑みにしない。
あなたの書いた作品が、『出来上がった』のなら、嬉しいです。
もし、これを読んで、書けた。出来た。と、言う作品があったら、是非読ませていただきたいです。
欲張りで、申し訳無いです。
こんなことしか書いていないのに、書けたら見せてほしい。何て、本当に欲張りの極みですね。
これで、一先ず完結と言うことになるのですが、完結にはしないでおきます。
もし、本当に、もしも、これを読んで、書いてくださった方がいましたら、読ませていただきたいです。
その場合、感想欄に、書いていただければ、迷わず読みに行きます!