ドクター喜和子のショック療法~就活生・三島大地の場合~
文学部哲学科の大学4年生・三島大地は現在就職活動の真っ只中にいた。
親友の経済学部・梶田拡が早々と内定を決める中、大地はESだけで10社以上落ち続け、一次面接にもこじつけない状態にあった。
そんな大地にもついに書類選考が通過し、一次面接の知らせが来る。
意気揚々としていた大地であったが、面接後にお祈りメールを貰ってしまう。
就活鬱に陥った大地は、部屋から一歩も出られなくなり……。
親友の経済学部・梶田拡が早々と内定を決める中、大地はESだけで10社以上落ち続け、一次面接にもこじつけない状態にあった。
そんな大地にもついに書類選考が通過し、一次面接の知らせが来る。
意気揚々としていた大地であったが、面接後にお祈りメールを貰ってしまう。
就活鬱に陥った大地は、部屋から一歩も出られなくなり……。
一次面接のお知らせ
2020/03/19 00:31
(改)
梶田の誘い
2020/03/19 13:38
(改)
精神科医・桐谷喜和子
2020/04/04 00:46
患者に向けられし銃口
2020/04/07 21:33
大地の答え
2020/04/09 02:38