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第七話
目が覚めた。
私は、研究施設のベッドに寝そべっていた。
ああ、かみさまからのお話は、あれで終わったのか...。
”カンカンカンカン”
『全体放送です。未知の症状ので苦しんでいる患者が現れました。
皆さん、隔離が終わるまで、部屋を出ないようにして、待機してください!』
私は、かみさまが言っていたのは、これか、と理解した。
私は指示に従い、隔離が終わり安全になるのを待った。
・・・・・・・・・・・・
シェリが部屋を直接訪ねてきた。
「ヒナタサクラ!大丈夫か?
慌ただしくしてしまって済まない。」
「いえいえ・・・。
それよりも、私の方も、サクラと呼んでください。」
「わかった、サクラ。
放送の通り、患者の隔離が行われているんだが、どうも未知の症状のようだ。
危険だから、絶対に部屋から出ないように!」
「はい・・・。
でも、私ももしかしたら力になれるかもしれません。
気軽に声をかけてください!」
「サクラ、その言葉だけでも嬉しいよ。
では、もうしばらく待っていてくれ。」
私は、かみさまからの言葉を思い出しながら、何とか研究員にならなければ、と思った。
ついに、シェリに呼び捨てにしてもらえました!




