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最強の兄弟達が異世界へ  作者: ゆうり
召喚
11/31

狩り2

次の日 全員起き準備をする

「準備はいいか?」

「ok」

「飯取りに行くぞー」

「ところで受け取り場所は?」

「指定するの忘れてた まあ食堂か調理場かメイドの部屋に行けばいいだろう」

食堂に移動し着くとそこには

「お待ちしておりました 皆様」

「おう 食べながら移動する」

「かしこまりました 私も付いて行ってよろしいですか?」

「メイドが来たところで荷物だ」

「大丈夫ですよ 私これでも王族護衛隊の一員ですので」

「そんなのが王の近くを離れていいのか?」

「許可は昨日取りましたから大丈夫です」

「なんでついて来たがる」

「私ここで5年働いたのでそろそろやめて用と思っていまして 私のかってですが強い人にお仕えしたいのでいまお願いしています」

「やめていいのか? 気軽にやめれる職者じぁなぃだろ」

「大丈夫です それに付いては話を付けてありますので」

喋ってる間に陣達は食べてます

「こいつ連れて行ってもいいと思う奴手を挙げろ」

全員があげる

「わかった 付いてきてもいいが邪魔はするなよ」

「わかりました 私はこの格好で大丈夫ですよ どんな格好をしていても戦えるように訓練してるので」

「よし 行くぞ」

そう言い一向は外に出て目的地到着する メイドは紅蓮に持ってもらいました

「そう言えばまだ名前聞いてなかったね」

「ルナと申します」

「得意な事は?」

「メイドの作法と槍と暗殺術です あと格闘を少々」

「なかなかすごいじゃん」

「城の中では実力一位でした」

「なるほどねー だから色々こなせて強いわけだ」

「そういえば何を狩に行くのですか?」

「C〜Bの奴らがいる集落を潰しに」

「お強いですね 皆様」

「これも腕試しでこれでいけるなら竜狩りをすかも」

「竜はあまり見かけませんからなかなか辛いかと」

「そうか 竜の肉なら旨いかと思ったが」

「美味しいらしいですよ 私は食べたことがないですが」

「見つけたら最優先だな」

「そろそろかな」

「そうだね 気配が濃くなってきたし」

「ここで分かれて狩るか 誰に付いて行く?」

「そうですね 迷いますが稔季様で」

「危険だぞ 比較的安全なのは静葉と陣だがそれでもか?」

「はい お願いします」

「わかった 俺より前に出るなよ 切れるから」

そうしてセシアと雪の範囲探知で集落は8あるため一人一つづつに決まりセシアと雪は最後に決めることに

何所にどいつがいるかがわかっているためである あえて聞かずにランダムにしてみた

稔木が選んだのは真ん中一番危険だが狩れる場所だ あと雪姉妹に結界を張らせ出れないようにする

「さてそろそろ着くが自分の身は自分で守れよ」

「わかりました」

「行くぞ あと手を出さなくていい 自分の身が危険じゃない限り」

そうして殲滅していく 刀で切れば近くの奴も斬れて行くため適当に振り回しても殲滅できるが真面目に

倒していく ルナは背後にいて攻撃が当たらないようにして近づいてきたのを投げて稔季の攻撃範囲に挙げ飛ばす

それと同時刻に氷の世界と火で焼かれた死体が出来上がっていた

他の皆も各自殲滅して袋に魔石を入れて戻ってくる

昼を食べてから戻る

そうしてギルドに到着して中に入ると 

「お待ちしておりました 昨日の鑑定が終わりました」

「お 意外に早いな 夜までかかると思ったが」

「皆頑張ってくれたお陰でこうして渡せます あとギルドマスターが二階の右の部屋でお待ちしています

その時にお金も一緒に渡されます」

「そうか ありがとう また後で昨日の部屋を使わせてもらう」

職員が引きつらせながら聞く

「まさかのまさかですよね」

「そうだな 昨日より大量だな」

「うわー 徹夜確定じゃないですかー」

「その叫びを無視してギルドマスターの部屋に行く」

(あいつらと話して叫んでる 一体どうしたんだ)

そんな声が酒場の方から聞こえるが無視する

ドアを開けて部屋に入る 今回はセシア達も出てきてます

「やあ お会いできてうれしいよ」

「そうかで用件は?」

「まあまあそんなに急がなくても さっき叫び声が聞こえたからね また大量に持ってきたのかい?」

「そうだな 昨日よりも大量だな」

「君達だろ 昨日の森の件は」

「腕試しにな」

「腕試しで森の魔物全部狩ったり 環境を変えたりはしないと思うんだが?」

「俺に聞くな他の奴に聞け」

「まあ競争してたからねー」

「それであんなことになったのか・・・」

「君達は何者なんだい?」

「王に聞けばわかるぞ」

「自分から言う気はないのか」

「面倒だしな」

「そうか まあいい 金貨16枚と銀貨30枚だ」

そう言って袋を渡してくる

「確かに受け取った 今回のは量も多いしランクも違うから今日よりさらに金が要るぞ」

「あははは 心配しなくても大丈夫さ ここにはかなりの金額が用意してあるからね」

「そうか なら良かった C〜Bランクの魔石がほとんどだからな」

「え またどっかの森でも狩りつくしてきたのかい?」

「そうだな 馬車で何時間かかかる場所まで行ってきてたくさんの集落を潰したな」

「それは・・・ 時間にもよるけどそんなのがここに押し寄せたらかなりの被害が出ただろうね」

「それは分からん 俺らのような奴はいないが普通より上の奴らはかなりいるからな 多少は良くなるだろな だが実際にやってみないとそれは分からんがな」

「王に聞けば教えてくれるのかな?」

「知らん 聞けばわかる そこは俺達の問題ではなくあんたの問題だ」

「そうかそうか それもそうだね あー忘れてたよ 私の名前はエールだ」

「すごい今更だな まあいい 所で帰っていいか?」

「あー いやまだ話してない事がある 君達のランクを上げるよ Cまでね」

「そうか 試験日はいつだ?」

「明日でどうかな?」

「いいだろう 用事もないしな」

「Bランク試験も用意しておくよ」

「そんなにぽんぽんあげていいのか?」

「君達の実力なら問題ないよ Cは試験管との対戦して盗賊狩りだね」

「Bランクは貴族を相手にするよ Aランクは用意したくてもできないかな 標的がいないから」

「竜を倒せばAに認めてくれるのか?」

「そうだね だけどいる場所知っているのかい?」

「セシア知ってるか?」

「竜の里に行けばうじゃうじゃいますよ」

「待ってくれそこは駄目だ 知性を持ってた竜たちだからね 野生化したのか攻撃してきた奴はいいが」

「そうか 野生はいるか?」

「前にいましたがいまそこに居るかはわかりません」

「じゃあ明日そこに行って見るか 試験はすぐ終わるだろ?」

「そうだね 一緒にすればいいからね」

「わかった それじゃあ昨日の部屋に出しておく」

魔石を出して帰る

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