表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
SEVENS GARDEN  作者: 天華L


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

58/382

深夜の帰宅


 アイスカフェラテを飲んでホッとしたら

急激に眠気が来た。


「あーマズい、すっげー眠い」


 しかし、明日……いや、もう今日か

仕事なんだよなぁ……


「眠いけど帰らなくちゃな」


 伝票を手にカウンターへ向かう。


「ごちそうさまでした」


「メンバーカードを返却いたします、どうぞ」


 店員さんからメンバーカードを受け取り

店を出るため、ドアに手をかけようとした瞬間

外からドアが開く。


「おっと。──うわっ!」


「あらン修ちゃん、お疲れさま」


「あ、ママ……お疲れさまです」


 ママは私服と思しき、可愛らしいフリルのワンピースを着ていた。

 夜中に見ちゃやべえヤツだよ、マジで。


「あ、そうそう。依子(よりこ)ちゃん、ちゃんとお仕事出来てたかしら?」


「依子……さん? もしかして、あちらの店員さんですか? はい、しっかりとした対応をしていただきましたよ?」


「そう、良かったわぁ」


 問題は無かったと思うけど、そんな問題児なのか?

まあ良いや、眠いしとっとこ帰ろう。


「では、俺はこれで」


「はい。夜も遅いから気を付けて帰ってねン。またのご来店お待ちしてるわぁ」


 俺は会釈をして店を出る。


「さすがに相棒の自転車にまたがって帰るのは自殺行為だな、押して帰ろう……」




 何とか何とか、自宅に辿り着くと

俺のアパートの玄関ドアの前で、男がうろうろしている。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ