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ひとりごと部屋  作者: 白井夢子


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四月の朝


夜に近い朝に目覚めて、心むくままに文字を打つ。

そして、私なりに納得いくよう整えて、決めた時間までに投稿する。


それがたとえ、投稿予定時間の5分前であっても、

「すでに前々から予約投稿しておりますの」

そんな余裕を見せてみる。


無事投稿を終え――

そして、ふう助かったと安堵する。


これが私の朝のルーティンです。

朝の真剣勝負。

久しぶりにお話を投稿し始めて、戻ってきた私の朝なのです。


やっぱり書くって楽しいよね。


私はかなりの面倒がりなので、自分に勝負をかけないと、なかなか真面目に取りかかれないのです。


え?今やらなくていいなら、追われたその時でいいんじゃないかな?

だって今、ダラダラしたいし。

自堕落最高じゃん。


そう思ってしまうのです。


だから休みの今日。

今朝もお話を投稿した後は、更なる真剣勝負を私に課しました。


「ゴミ出しの時間までに、この棚を断捨離して整理する」


タイムリミットまで、あと30分だ。

そこを逃すと、また次のゴミの日まで、その不要物を置いとくことになるぞ。

それでもいいのか?

何日も、その不要物を見ることになるぞ。

そのうち、「え、これまだ捨てなくてもいいんじゃない?」って拾い出すぞ。

お前はそんな奴だ。


私のことは、私が一番分かってる。

さあ、だから今だ。今、動くのだ。


そんなミッションをかけました。

もう必死。


集中するとね、一瞬でつける判断がふっと湧いてくるものです。


「要る」

「要らない」


それを迷いなく判断できる。

最高にイケてる私が現れるわけですよ。


お勧めです。



まあ……研ぎ澄まされた感覚が、断捨離しすぎて後悔することもあるんですけどね。

それは、しょうがない。

だってイケてる私がそう判断したんだもの。

納得するしかないでしょう。



そんなわけで、朝から戸棚をスッキリさせて、

ここでそんな私を自画自賛してるところなんですよ。

マジ、最高。今朝の私。



ね、話は変わるけど。


知ってる?

大人のミロ。


あの、ミロです。

どのミロだよ、と言う方のために、説明しましょう。


アレです。アレ。

ココアみたいだけど、原材料がココアメインじゃなくて……

大麦とかだって。ココアパウダーももちろん入ってるけどね。

(目の前にあるミロの、原材料を見たところ)


「私の国では、これがココアだよ」

って、かつての知人が話してたもの。

(本当かどうかは不明だけど、妙に印象に残った言葉だった…)


なんの話だっけ?


そうそう大人のミロ。

私にとっては「子どもの頃の思い出の味」とかではないけど。


買い物中に、「大人のミロって、いいらしいよ」って世間話を思い出して、手に取ってみたのです。

甘さ控えめなココアって感じ。


コーヒーに入れると、ココア風味コーヒーになるもの。

いや、コーヒーに入れるものじゃないかも、だけど。

とりあえず、なんでもブレンドしてみたくなるから…


ミロって名前が可愛いよね。

意味なく心の中で、「ミーロミロミロミロミ〜♪」とか歌ってしまうものですよね。


今書いてるお話に、ミラという女の子がいるけど。

それも、


ミロミロミーロ〜♪と、ミロを飲みながら心の中で歌を歌って、

「ミロ……ミラ?」と名付けてみました。


ミラ誕生秘話。

誰も興味ない話だけどね!


どうだ?

今日の私は、すごくどうでもいい話を、こんなふうに堂々とここで話せるんだせ?

イケてるだろう?



そんな四月の朝のおしゃべり。




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