表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

9/12

始まりのステップ

しばらくして、ジャンクの言う修行がはじまった。


「ルシファーの全能がどこまでなのかわかりません。それに対応するためのはじめのステップです。」


突然「今犬と散歩している方を見てください」

といわれ、見る。

そして、「よく見てみてください」といわれたので、ただなんとなくみていると、後ろから腰にグーパンをくらった。


「痛い!何すんだよ。」


「みていてといってもスキをつくらないでほしいんです。見ながら、風邪とか足音とか煙が舞う音までちゃんと聞いて。」


「そんな無茶言うなよ。」



「あなたなら出来ます。私のご主人様なんですから。」


「そうだぜ!あんたならできる!」

ゼロノスが会話にはいってくる。


「仕方ないなぁ。」


また人が歩いてくる。

ジャンクはまた、同じくみてという。


見ながら風をきき、音を聞く。


だが、次の瞬間ふたたびグーパンは背中に唸った。



「うーん。もう一踏ん張りですよ。」


俺は再び冷静になり、道ゆく人を見ながら音やにおいをかぐ。

その瞬間、かすかだが、ふくのかすれる音がした。

俺はすぐに振り返り片手で、ぐーの字ににぎった彼女の右手を受け入れる。


「よくできましたね。3回目でできるなんてさすがは我らが神」


「いや、自分でも信じられないよ.こんなすぐにできるなんて」


「では、4回目も頑張りましょう!」


その後俺は複数回合計7回して、5勝2敗となった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ