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365日のサンタクロース  作者: 鈴木真心
365日のサンタクロース
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プロローグ

2008年3月3日、自サイト一周年記念に書いた短編を連作式にしたものです。加筆修正しながら順次掲載していきます。

奇跡は起きるものか起こすものか。

物事は偶然か必然か。


世界はわからないことばかりで、あたしはあくせく働いて、たまに見つけた小さなしあわせをほんのりと少しだけ笑って眺めている。

いや、実際は結構現実に一杯一杯で、OLのあたしに限らず、世の働く皆様は大概がそうだとは思うし、一人暮らしなんぞしようものなら、残業あがりにコンビニでカップ麺なんてザラに違いない。

現にあたしは、7日に2回はそんな生活をしている。

現実ってのはそんなものだ。

しかし、現実は小説より奇なりと……言ったのは、さて、誰だったかは忘れたが、そんなものだと思っていたのはこの間までで、だけど、今だってまあ……悪くはない。





問題は、多々あるような気がしないでもないけど。

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