ネタ帳
ここでは白と黒の歌に関する設定やネタバレをします。ストーリーを補完するものなので、先に見ても何の問題もありません。
聖刻の根源:
すべてはここから生まれます。意思があるのかどうかは作者の気分次第です。
白と黒の聖刻:
聖刻の根源と同じ意味です。白が秩序だから正しいということは無く、概念的意味合いで使われます。
聖刻の創造者:
ワースメーカーと言っても、この物語に出てくるワースメーカーには様々な種類があります。白と黒の聖刻から生まれたワースメーカーは最も強い権限を持ち、一世代目に創られたワースメーカーはその権限が減り、世代が進むたびに権限がなくなります。最終的に、理に触れる権限のない動物や人などになります。
創造の間:
一世代目のワースメーカーが生まれた空間です。望めばなんでも実現できますが、創り出すものを詳細に思い浮かべる必要があります。練法師が術を使うのに想像力を必要とするのはこのためです。
地球:
この物語での地球です。我々がよく知る地球とそっくりです。
空間:
多重構造の球体、丸いマトリョーシカのようなものを想像してください。下に降りていくほど球体の中心になります。
・聖刻の根源
↓
・創造の間もしくは宇宙空間。宇宙に浮かぶ星々は、各ワースメーカーが担当する地球です。
↓
・地球、月、星、太陽のある空間
↓
・精霊界または大いなる意思の空間
↓
・地上、具象界のある空間
ワースメーカーの次元:
我々が知る次元と同じ原理です。一次元から何か要素を一つ足すと次元が上がるように、ワースメーカーも次元が上がることで出来ることが増えます。低次元でも何かをきっかけに高次元に上がる場合があります。
空間の次元:
これは、その空間で出来ないことをするとバグる、と考えてください。小さいお皿に特盛チャーハンは入らない、ということです。低次元の空間で高次元のワースメーカーが何かをすると、力が強すぎてバグります。
理:
これはそのままゲームのルールです。ワースブレイドのルールにのっとってこの世界の生物は生きています。しかし、厳守されるものではなく、状況に応じてアドリブが入ります。
名:
本文で説明した通り、全てのものは名前を与えられることで意味を持ちます。これが練法師の真名の原点となり、聖刻とつながりを持つ真名を知られるということは、GPSで追跡されているのと同じ意味を持ちます。
10面体:
全ての生物が心に持つダイスです。プレイヤーキャラクター以外のものは無意識のうちにロールされます。
具象界:
空があり大地があり、人々が暮らす世界です。
精霊界:
聖刻の力だけの世界です。あらゆる存在は、具象界で死亡もしくは消滅すると、その肉体は大地に帰り、精神は精霊界へと運ばれます。運ばれた精神は意識の統合体と呼ばれる「大いなる意志」に吸収され、入った分だけ具象界へと排出されます。
並列世界:
ノアが何かすると全ての次元に影響を与えます。そのため、他のワースメーカーが管理する地球も同じように分裂しています。これにより、すべての生物がノアたちと同じように精神と肉体を魂でつなぎとめる二重の存在になりました。
真・聖刻:
聖刻の根源よりも上位の存在です。全ての次元に、次の段階へ進むための真・聖刻が出現しました。真・聖刻は自分を制御し、新たな世界を創り出す上位のワースメーカーを創るために試練を与えます。
この世界は文明で言えば中世初期、都市を離れると鉄は普及しておらず、疫病に怯えて暮す人々がいるようなところです。次の段階と言うのは蒸気機関、電気、飛行機、宇宙進出といった文明の発展を意味します。果たして白と黒の聖刻を制御し、文明レベルを上げることができるワースメーカーは誕生するのでしょうか(二作目で現代風になってるので、いることが確定していますが)。
八:
本編では聖刻番号の合計で八にしていますが。それだと他のワースメーカーの星では別の数字になってしまうので、ノアが八と認識した時点で、他の星でも八が重要になっていることにします。聖刻番号とは何だったのか……。
神:
二世代目のワースメーカーによって、世界を効率よく管理する為に作られた存在です。山の神や海の神といった神々の原型になります。これらの神は、分裂や統合を繰り返し、時代によって数が変動していきました。
聖職者が聖刻を禁忌とする理由:
神々の戦争の末期、神の一人が人類に聖刻の力の使い方を教えたのが練法になります。それが原因で戦争が激化したことから、その神は追放されました。神に仕えていた当時の人間によって、聖刻が邪悪なものとして今に伝わっています。
操兵の起源:
神々の戦いで肉体を失った神が、具象界で活動する為に創った鉄の器が操兵になります。
聖刻の結晶:
聖刻の力は、形を与えないとその次元に合った形へと自動的に変化して出現します。本編では、ノアたちの聖刻の力が強すぎたことで、体から放出されたものが結晶化しています。これが聖刻石の元になりました。二世代以降のワースメーカーや神も、死亡して肉体と精神が分離されると、その残骸が聖刻石になります。
アハーン大陸:
「二つの神」という単語を見てロマーとマリエが二つの創造主になるという構想ができました。同じように「別れた力」も、ノアが白と黒の聖刻に分離することで伏線回収ができたと思います。ちなみに、ノアが大陸を走り回ったことで踏み固められた道が、カグラルートになります。
巨人:
ノアたちは山脈に腰を下ろすくらい大きいです。世代が進むにつれて小さくなります。低次元の者は高次元の者を見ることができないので、下から覗かれることはありません。安心ですね。
ノア:
聖刻番号1番、最初に生まれたワースメーカー。純真さと狂気を併せ持つ、我が道を行く天真爛漫な少女です。名前の由来は、生き残った生物を旧世界から新世界へと導くノアの箱舟のノアです。
マリエ:
聖刻番号三番、安定と調和を司る創造の二柱の一人。マリエはいろいろ端折った言い回しをします。つまり、「ご飯を食べていたら電車に遅れるから、もう家を出るよ」が「だからでるよ」になってしまうのです。付き合いの短い人には、何を言っているのか伝わりにくいのが難点です。マリエの半分は優しさで出来ています。もう半分は慈愛です。マジ女神です。後の時代でその名を知る者はほとんどいません。名前の由来は、穏やかで平穏、静かといった意味をもつハワイ語です。
ロマー:
聖刻番号五番、知識を司る創造の二柱の一人。人々に新たな発想や精神的進化を与えるなど、ポジティブな部分を持ちながらも、戦乱の世では偽りや謀略といった戦の神の側面もありました。それも、時代が進むにつれ忘れ去られていきます。
ノアと真・聖刻のこと以外なら何でも知ってる頼れる男です。面倒見がよくフレンドリー。願ったら何でもできるワースメーカーなので、その逞しい肉体が活躍することはありません。名前はローマ帝国からとったので、服装もそれらしい恰好をしています。




