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縁側にて

作者:新庄知慧
妻に不倫され裏切られた主人公は、狭いマンションのベランダ横・・・そこを主人公は「縁側」と呼んだ。その縁側で、残酷な時を過ごしていた。と、妻の不倫相手の若い刑事が現れ、主人公は殺害される。されるのだが、殺害されて死体になって、はじめて主人公は生き始めてしまう!マンションを嵐が襲い、水害で水没するのだが、そしてマンションは倒壊してしまうのだが、主人公は、瓦礫を吹き飛ばして、蘇生する。それも死体として。最低な蘇生なのだが、主人公は、その最低な境遇に対し、ゴダールの映画の名セリフ「最低って何のこと?」をぶちかまして応戦する。そして「人生」を始めるのだった。結論は、酒と同じで、人生は、なかなか、やめられない!というものだった。
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