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私の押し殺した想いと、来なかった未来と、大好きな人

作者:龍槍 椀
思い出したのは、世界の記憶。 これから先、十年余りの詳細な私を取り巻く出来事の記憶。
このままでは、悲惨な最後を迎える事は必定。
私を愛してくれた家族に報いる為、記憶の中に有る、私の執着を捨てる。 だから…… 私を愛してくれた人たちに、酷い未来を置かないで……

浮かび上がったのは、単なる記憶。 転生でも無く、転移でも無く、私は私。 記憶にある、悲惨な未来を回避する為に、自信の心に蓋をして、やがて迎える、” 断罪の時 ” その時、貴方はどうするの。




貴方への想いに蓋をした、少女が蓋をした想いに気が付いた時、どう決断するのか。
結末は、何時もハッピーエンドな、中の人が送る、ちょっぴり大人な、真面目な人達のお話。


婚約を破棄ではなく、円満解消してみたら?


婚約破棄、悪役令嬢への、中の人の別解です。 お楽しみください。
前篇
2018/02/27 06:00
後編
2018/02/27 07:00
その後
2018/02/27 08:00
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