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君の歌声と。  作者: 結季奏
13/20

13話

目が覚めたら、そこは見慣れた町だった。

何時間もかけて海へ行っていたはずなのに。

時計は夜、11時。

そんなに速く帰ってこれる場所ではないはずなのに。


「やっと起きたー!死んじゃったと思ってびっくりしたよー♪」


タクトはバイクにまたがっていた。

ああ、たしかにバイクなら二時間位で帰ってこれそうだ。なんて考えていた。


というか、二人乗りしたのだろうか?

記憶がない。


「君はユキヤのこと忘れるべきだ」


そう言い残してタクトさんはバイクを走らせた。



「……なんだったの?」



優しい月明かりに照らされる。

ユキヤは??どうなるの?死んじゃうの?


……初恋の相手なのに…。

何年間も一途に想い続けていたのに。



目から一筋の涙がこぼれた。

現実味がない。実感が沸かない。

しかし、決心はついた。


ユキヤに会いに行こう。

ーーーー想いを伝えに。




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