○面白くなってきた○
〇綾華side〇
面白い展開になってきたから、飛悟をつれて来てみた。▼
まぁ、そんなのはどうでもいい(良くないけど....)。
今肝心なのはあの二人の話してる内容。........しかし、この距離じゃ聞こえない....
「うぅむ」
「なぁ、綾華さんよぉ、俺を連れてきた意味あんの?」
「特別ない」
「...」
ですよね、と言った顔をする。
まぁ、いいけど。
と、思ってると、二人が話し終わった様で、愛沙がこちらにやってくる。
「綾さん、飛悟、なにしてんの」
分かっていたようだ。
さぁ。自分よ、どうするべきだ▼
・言い訳をする
・言い訳をする
・言い訳をする
・飛悟の制にする
と、俺の脳内に選択肢が現れる。
よし、これだ!と脳内選択肢を決定する。
・飛悟の制にする▼
「いやぁ、飛悟の野郎心配症だから見に来たんだよ〜。また女子に絡まれないかぁなんてさぁ」
「....お前に心配される筋合いはない」
「え....俺何もしてないのに....」
俺の脳内に字幕がまた現れた。
成功したようだ!
綾華のレベルが2上がった!
経験値、300貰った!▼
「それで?何話してたの」
「明日....遊ぼうかって話してたの」
と、最近出来た遊園地の券を出した。
珍しい、吉昭から誘うなんて。まぁ、幼なじみだし、ありえるか。
「楽しんできなよ☆」
その言葉の裏は「面白い展開をきたいしてるよ」。
明日なら俺も暇だから行こう....
そんなことを考えた。
なんせ、「親友」なのだし....?心配だし。
★
学校から帰り、晩御飯を終え、暫くすると部屋に電話のコールが部屋に響いた。
『RRRRR....RRRRR....』
子機を持ち上げ、ボタンを押した。
「あ、はい。」
『あー!綾!あのさ、明日さ───』
うんうん、と話を聞いていたらやはり....
そ、放課後の内容。愛沙が亜利に話したそうだ。色々彼女なりに悩んだらしい。なりに、だからあんまり深く考えてないだろう。
「うん、見に行くよ。当たり前じゃん。そうそう私が愛沙....ゲフンゲフン。」
『親?........まぁ、手出させないけどね☆』
言うと思った(笑)
幼馴染みの恋....なんてのが題材の小説を読んだことがある。もう、その小説の様な感じだ。
さぁ、明日どうなるのか....
亜利からの電話を終えると私は明日の為に寝よう....そう考えた。




