配下に名付ける
みんなぁ~!!
今日も来てくれたありがとうぉ~♪
楽しんでってねぇ~!
ブックマーク頂きました。
まだブックマークがいただけると思うと本当に嬉しいです。
ありがとうございます、これでまだ頑張れます。
「まだ完全に冷えていないでしょうね。
イストファンでも3週間以上は冷えるまでかかったと思いますから。
「ヨウコさんは、配下に朱雀という神獣を持っていますからあの程度で特に感想は無いと思いますが、ルネは如何でした。
「ルイネお嬢様、私もあの大地を見て感動しました。
私の場合は2度だけ燃えているのを見ただけで、その後は見た事がないですから」と、ヨウコさんが抗議して来た。
「私は面白い物を見たと思います。
これから先まだまだ変わった物が見られると思うと、今はそれだけでワクワクします」と、言い出した。
丁度いい機会ですからアニタにヨウコさんの配下の神獣を見せてやってくれますかと、言うルイネにヨウコさんは嬉しそう了解してくれた。
「では初めに、ルーノンの世界に居る全てのドラゴンを配下に付けた青龍を見せましょう」と言い、ヨウコさんがブルードラゴンを出した。
ヨウコさんはアニタに青龍に付いて説明も頼みます。
ブルードラゴンを見てアニタが青くなっている中で、ヨウコさんが説明を始めた。
ヨウコさんが、青龍は冷気を自在に操れるドラゴンでしたが、今はルイネお嬢様の御力で天候も地域限定ですが自在に操れるようになりました。
こちらは、ルイネお嬢様の使徒であるアニタさんだ。
と、言うヨウコさんにブルードラゴンはアニタに向かって頭を下げた。
アニタはこれが挨拶と思い、「宜しくお願いします」と、言っていた。
次は、先程ルイネお嬢様が話された朱雀にしましょうか。
ルイネお嬢様と此処とは違う世界で国を3つ程燃やした時は、朱雀が良い働きをしてくれましたからと、ヨウコさんが前置きして朱雀を出した。
朱雀は炎も操れますが、今はルイネお嬢様の御力で、僅かでも燃える物なら何でも燃やせます。
それから、音の速さより60倍は早く移動できますからね。
お前もルイネお嬢様の使徒であるアニタさんに挨拶をしなさい。
アニタが観たヨウコさんが朱雀と呼ぶ鳥は小さく尾が長い赤色をした可愛い鳥だったが、ヨウコさんの説明を聞いてやはりブルードラゴンと同じ厄災だと思うと無意識に震えていた。
次は白虎という虎です。
そう言い白い毛に灰色の毛が縞模様になった大きな虎を出して見せた。
この虎は、雷が自由自在に作り出せ、それを操る事が出来ます。
今はルイネお嬢様の御力で、この数多ある世界に居るドラゴン程度の群れなら虎の力だけで十分に倒せます。
お前もルイネお嬢様の使徒であるアニタさんに挨拶しなさい。
虎はアニタの前に突然現れ犬がするようなお座りの姿勢で、頭を下げた。
アニタは白虎が突然目の前に出て来たことに驚き震えだしたが、「よろしくお願いします」と、挨拶をした時は歯がガチガチと音がした。
次はこれで一応最後になりますと、言い大きな紫色と緑色の甲羅をした亀を出した。
この亀は玄武と言い毒を自在に操ります。
特に何でも溶かす非常に強力な毒を持っています。
それが、ルイネお嬢様の御力で今は、普通の馬よりも遥かに早く移動する事が出来、無限に走り続ける事が出来ます。
お前もルイネお嬢様の使徒であるアニタさんに挨拶をしなさいと、ヨウコさんが言うと、紫色と緑色をした甲羅からこれまた紫色をした頭を出して、ペコリとお辞儀をした。
アニタは宜しくお願いしますと言い、古風な貴族の御辞儀をした。
「どうですか、アニタは。
これらの内の1体でもこの世に現われると厄災その物の神獣ですから、この世が終わると世界中が大騒ぎになります」と、言うルイネの説明を聞いて、やはり思ったとおりの大厄災のモンスターだと知った。
「丁度良いのでこれから私が名付けをしましょう」と、言うルイネにヨウコさんが嬉しそうにして喜んだ。
では初めは、この間アメーバの群れを氷漬けにして、この世界のモンスターの頂点にいるドラゴン配下に付けたブルードラゴンの青龍からにしましょうか。
ヨウコさんには申し訳ないのですが良い名前を思いつかなくて御免なさいね」というルイネにヨウコさんは「勿体ない、私はルイネお嬢様直々に名が貰えることが本当に嬉しいのですから」と、言ってくれた。
「では、見た目その物ですが、ブルーと名付けます」と、ルイネが宣言すると、青龍は一瞬黄金色に光り輝いた。
名付けが終わった後に分った事は、ブルーと呼ばれるようになって、人語が理解でき話せるようになっていた。
この前に聞いたファイアーウルフ・ロ-ドばりの腹に響く重低音に、アニタがビックリしていた。
勿論ルイネも驚いたが、これは良いとヨウコさんとルネとで喜び次の朱雀に期待した。
ヨウコさんに朱雀に前に来るように呼んでもらうと、「あなたはこれからは、レッドと名乗りなさい」と、ルイネが宣言した。
前の青龍同様に、小さく可愛い赤い鳥は一瞬金色に光り輝きまた元の姿に戻った。
ブルー同様にレッドも人語が理解でき話せるようになっていたが、外見の可愛さと違い、その声は強い覇気を感じさせ、さすが大物と言った感じだった。
次の白虎にはホワイトとルイネが名付けると、同様にホワイトも人語が話せるようになり、ブルーの重低音と違いホワイトの声はテノールだった。
ルイネが一番心配したのが玄武なのだ。
前の3神獣と違い元が亀だからだ。
ノシノシと歩きルイネの前に来た玄武に向けて「あなたはパープルと名乗りなさい」と言うルイネの言葉で同様に金色に一瞬輝き、宝石は付いていないが、金色に光る立派な冠を付けた亀がいた。
このパープルだけが、極普通の男の声で話し好きなおしゃべりな亀だった。
アニタの挨拶に、アニタが稀にみる美人だと言い出し喜んで、ヨウコさんの指示で世界に恐怖に陥れた事を面白おかしく話してくれた。
パープルのおしゃべりな性格をヨウコさんはある程度は知っていた様に感じられたが、ヨウコさんの想像を遥かに超えていたようだ。
ルイネはパープルが話す事を聞き、一概にヨウコさんを使い魔にした使徒が悪いとは言えない複雑さを感じた。
パープルが余計な事を言わない様にと、ヨウコさんが言い聞かせているが、その他の3体の神獣もパープルだけが美人のアニタから御辞儀を貰ったと、騒いでいるところへ馴染みの神様を先頭に、日神様も美神様も戦の神様など多くの神様がルイネの部屋にやって来た。
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