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種族:レイスでも物理で殴るんです!〜陰陽太極で無事、世界も侵食アップデート!〜  作者: 佐野松 友
5章 新人はクマ?

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70 オバケ娘と大食いエルフ

宜しくお願い致します・:*+.\(( °ω° ))/.:+


 帰って来ました。我がクラン永遠の彼方。


「ただいま〜」

「おかぁ〜」

「大活躍だったらしい主役の登場やッ」

「そうなのか?」

「いつもの勢いに決まってるッス…」


「皆んな、聞いてくれ。…エルフのお姫様を護衛する事になった」

「よしなに」

「えらい別嬪さんやな〜」

「僕もエルフなんだけどぉ〜?」

「…ハッ」

「鼻で笑いやがったッス」

「ノーコメントだ」

「で、だ。お送りする前に御食事をご所望でな。準備は、、」


「出来てるよー!」


バンッ…!


 扉が豪快に開いて、澪さんが両手にお皿を持って登場した。…中華の良い匂いだぁ〜。


「買い出しに頼んで正解だった。」

「…追加で買ってくるか?…」

「あ、私も行きますッ。タロちゃんが沢山食べるので…」

「大丈夫。それなりに買い込んだ。」


「もう、食べて宜しいですか?」

「どうぞー!」


 …ギルド長がしおしおになる訳だよ。食べる?…吸い込んでる。…いや、咀嚼はしているんだけどね?…ペースが早くない?


「…ヤバくない?」

「澪1人じゃ追い付かない。」

「…料理出来る人ー?」

「無理。」

「むり〜」

「ワイも無理やでッ」

「男のガサツな料理にしかならん」

「一人暮らしの女子ができる訳ないッス」

「…同じく…」

「えへへ…」

「そう言うさやはんは?」

「仕込みと盛り付けならいつも手伝ってる。かな」


「はぁ。…俺と澪で料理を作る。さや様は仕込みを手伝ってくれ。何人かは買い出しだ。その他は王女様を退屈にさせない様に賑やかしを担当してくれ」


「買い出し班。」

「荷物持ちだ」

「同じくッス」

「…賑やかしとか無理…」

「タロちゃんの分くらい持たないとですッ」 


「賑やかし担当〜」

「ワイしか居らへんやんッ」

「僕もいるよ〜?」

「あんさん食う側やん」

「…らいふぉ〜」

「いやッス!アタシを巻き込むなッス!」


「よし。買い出し班は、お嬢、サカキ、栞、チョコだ」

「待てッス」

「賑やかし担当は、椎名、そら、らいふぉーだ」

「横暴ッス!」

「買い出しに5人も要らない。」

「ぐぬぅ…」

「んで、料理班が、澪、俺、さや様な。それじゃ、動いてくれ」


 と言うわけで、仕込み担当さやです。現在行なっているのは、ジャガイモの皮剥きです。先程タマネギの皮剥きを終えました。


「カレーなら腹もそれなりに膨れる筈だッ!」

「回鍋肉上がったよー!」

「はいなーッス」


 賑やかし担当こと、らいふぉーは皿運びになりました。嫌がってたからね。


 皿洗いは専用の機械に入れるだけなのが良いよね。リアルに欲しい。そして、今はお肉を切っています。


「豚の角煮上がったよー!」

「はいなーッス!」


「カレー出来たぞッ!」

「はいなーッス!」


 戦場よりキツいんですけど…?ニンジンさんを切っています。


「食材到着。」

「コレで足りるか?」

「足りる訳ねーだろッス!もっと買って来いやッス!」


「コレもおすすめだよ〜」

「初めて食べる味ですね。もっと食べたいです」

「ワイだけ疎外感があるんやけど?」

「テメーは羽ばたいてろッス」

「あんまりやんッ!?」


「今度は肉じゃが上がったよー!」

「はいなーッス!」


 さやです。今はキャベツをみじん切りしています。


「さや様ッ、お肉とジャガイモとニンジンとピーマンもお願いしますー!」

「はいなー!」


 仲良くエルフ2人が食べてる姿に若干の殺意を覚えています。お肉を多めに切っています。


いっぱい食べる君が好き♪・:*+.\(( °ω° ))/.:+

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