64 オバケ娘と三馬鹿
宜しくお願い致します・:*+.\(( °ω° ))/.:+
「…敵性反応復活した…」
「ここがリスポーン地じゃないって事?」
「何ヶ所かに分けていると思う。」
「同意見だ。他の町でお尋ね者扱いで登録出来ないなら、複数ヶ所に分けても不思議じゃない」
「面倒ねぇ〜。いっそ、さっきの爆発広範囲に出来ないの〜?」
「無理です」
「地下吹っ飛ばなくて良かったな、さや様」
「レアの魔物が沢山いるんでしょ?チョコちゃんの舎弟に出来ないかな?」
「お友達になってくれたら嬉しいですッ」
しかし、この屋敷広い。子爵の癖に。
「多分、侯爵の屋敷を下賜されたのよ。」
「そんな事あるの?」
「王都に本邸があるんだろ。此処は別荘枠なんじゃないか?」
「別荘の管理に、…か。侯爵が出張って来るなら受けて立つさ」
「貴族はメンツを気にする生き物よねぇ〜」
「トカゲの尻尾切りされないの?」
「主従の関係により。」
「あのゲテモノ食いがレアな魔物を集めてたのって、そう言う事?」
献上と言うか賄賂?お歳暮にレアな魔物をお送りしますって?
「私なら迷惑する」
「可愛いなら、まぁ?」
JINさん可愛いの好きなんだ。…ふむ?
「スイちゃん」
「キュッ」
「あら?」
「この子と遊んでて下さい。曲がり角に3人います」
「…私の仕事…」
「あ、ごめんなさい」
「今度は1人ずつ行くか?」
「私はいつでも」
「突きで行く。」
「…斬る…」
「まてまてまてぇ〜いッ」
「俺たちをそこら辺こ雑魚共と一緒にしたらぁあ?」
「いかんぜよッ」
なんか沸いた。一応レッドネーム。見た目が、、満月のニッコリマークみたいな奴、パイナップルヘアのそばかす男、忍ばなさそうな忍者。
「あ?…三馬鹿じゃねぇか」
「三馬鹿って言うんじゃねぇ〜ッ!」
「一括りにされたくないでござるッ」
「そうだッ!…俺たちは泣く子も黙るPKッ!」
「「すまいる」「ぎまね」「そめ影でござるッ」」
「なんて?」
パンッ!
「あひんッ」
パイナップルが織さんに撃たれて消えたーッ
「お前達とやり合うと調子が悪くなる」
「ひきょーだぞッ」
「よくも、ぎまねをッ」
ヒュンヒュン…サクッ!
「あべッ」
見た事ある鎌がニッコリ顔面にザックリ。
「投げろってジェスチャーするから投げたら鎌になったわ〜」
「おのれっ、すまいるをよくもッ」
「…よそ見は厳禁…」
ザシュッ…!
「む、無念ッ」
「…何、あいつら」
「有名なPKさ、ある意味で」
「小悪党ってやつよ〜」
「三馬鹿で十分だろ」
クランの団長達の評価がかなり低いのは分かった。
「クオンは知ってる奴ら?」
「度々ウチに迷惑かけるから。」
「えっと、[笑顔のすまいる]、[辻斬りぎまね]、[悪戯描きのそめ影]だったかと」
「…何それ?」
「賞金首のPKの二つ名。」
「辻斬りは分かるよ?…笑顔と悪戯描きはどうなのよ」
「あはは…。ギルドの監修なので…」
「どうやら、リスポーン地点が近いようだな」
「また、アイツら来るの…?爆破したら、駄目?」
「一応それなりに強い分類のPKなんだがなぁ…」
「そうだッ、ギルドのバケモノトップとか連れて来んなッ」
「そうだそうだーッ」
「正々堂々一対一で戦うでござるッ!」
「PKが何か言ってるよ?」
「殴り足りないなら、3対1で行くのは?。」
「…良いね、私が相手していい?」
「さっき撃ったからね」
「ワタシも投げたし〜?」
「…どうぞ…」
「回復ならしてやるぞ?」
「要らないよ」
さっきは爆破して手応え感じ難かったし、今度こそ。
「永遠の彼方、新人のさやがお相手するよ」
「へっへっへ…。新人なら甚振れるなぁ?」
不用意に近づいて来る満月。…[念動集中]…、、大剣使いなら、速攻ッ!
「泣いても知らねぇからなぁ、あがッ」
ギュリんッ…
「1人め」
「おいッ2人掛かりで行くぞッ」
「承知ッ…ひぇッ」
…後ろに回るの?欺瞞、背中の腕起動、先ずは目の前のパイナップル。双剣使い。…[爆掌]、、
「貰ったぁあッ!」
「…何を?」
ーガシッ!ーボカンッッ!!
「ギャーッ!う、腕がぁーッぎゅべッ…」
「2人め」
「取ったでござ、ごぶッ…」
後ろのござるは背中の腕で貫手。
「これで、3人」
「流石ね、さや。」
「カッコいいですッ。メジェド様ッ」
舐めて掛かるからだよ。PK諸君。
ローファンタジーにて、不定期ですけど、新作が有ります〜(°▽°)




