17 オバケ娘と現実の細やかな異変
宜しくお願い致します・:*+.\(( °ω° ))/.:+
永遠の彼方メンバーと駄弁りながら称号の確認。
[犬の敵]
アナタは5分以内に北平原BOSSを倒した。犬系統魔物への攻撃に威力補正:小(ワンちゃんに手厳しいですね、さや様♪)
まぁ、3人の功績だからね…。次。
[犬を怯えさせるモノ]
アナタは必要以上に犬系魔物を怯えさせました。犬系統魔物への攻撃に威力補正:小(下僕の功績もさや様のモノですよ〜♪)
…。私、ジャイ◯ンじゃ無いんですケド…。次。
[犬の天敵]
アナタは犬の天敵です。犬系統魔物への攻撃に威力補正:中。犬系NPCが警戒。スキル[ワンコクラッシュLv1]を獲得しました。(流石です、さや様♪またのお越しをお待ちしておりますね♪)
……。ワンコクラッシュ…。うん、、またね、メルア様。
「もう遅いから、今日は落ちるね〜」
「あいよ」
「また明日ね、さや。」
「ばいばい〜」
「またな〜さやはん」
と言うわけで、ログアウト。
「ふぅ。良い人達だったなぁ」
残りのメンバーさんとも仲良く出来たら嬉しいね。
「さっ。おっふろ〜おっふろ〜。…?」
なんか、右足が重いような?…気のせいか。
階段を降りる。…やっぱり気のせいじゃないね…。右足が重い。丁度足環があった所に重みを感じる。
「…?ゲームに熱中し過ぎたからかなぁ…」
脱衣所に到着〜。まぁ、お風呂入ればスッキリするでしょ。
「あら。今から入るの?」
「母上」
そうだ。母上に視て貰うのもアリか?…ふむ。
「なんか、右足が重いんだけど、なんか付いてる?」
「ん〜?」
母上の視線が右足に。
「…カナタ。アナタわんちゃんに何かした?」
「えっ…。うーん。どうだろ」
ゲームの中ならまぁ、色々したけど、、リアルでは何もしてないよ。
「結構大っきいわんちゃんがアナタの右足にしがみついてるのよ」
「えぇ〜…。因みにどんなワンコ?」
「うーん?ちょっと待ってね」
母上がスマホで何やらしてる。
「あった。…バーニーズって言うわんちゃん」
スマホを見せてくれる。黒、白、茶色のモフモフなワンコ。大型犬だね。
「まだ、少し小さいから子供ね…。本当に心当たりない?」
うーん?学校から帰る時も別にそんなワンコ見てない。その後なんて、宅配のおっちゃんしか会ってないし…。……エンドワしか犬に会ってないよなぁ…。でも、ダッシュウルフとアクセルウルフは狼って感じでこんなモフモフじゃ無かったし…。う〜ん…?
「……アギト君?…おっと!」
そう、呟いた瞬間、重みが何故か増したんですけど!?
「心当たりあるじゃない…」
「いや。…え!?」
「その子…アギト君?…見た感じ女の子よ?名前が気に入らないんじゃないの?」
「えぇ…」
視えない顎だから、アギト君って呼んでたけど…。女の子かぁ。それは、嫌だよね。私も昔カナタ君って呼ばれるの嫌だったし。…うむむむ、、
「クウガ」
…ズシッ!
嫌なのね。はっきり意思表示しよる…。
「くうちゃんならどう?」
おっ!?
「及第点みたいね?その子、悪い存在では無いから、大切に扱ってあげなさい」
そう言って、脱衣所から母上は出て行った。
悪い存在じゃない…ね。だったら、良いかな?不思議な事もあるって事で。それより、、
「お風呂入らないとね。くうちゃんも入る?」
衣類を脱いで、いざお風呂。…の前に身体を洗う。
「ふんふんふ〜ん♪」
ザバンッ…!
「うわっぷ!」
いきなり、湯船からお湯掛けられました。早よしろと?…いそいそと泡を流して、、お待たせ。
「はぁ〜〜。いきかえる〜」
レイス?だったからね〜。……ふぅむ。
「エンドワから追ってきたの〜?」
チャップ、チャップ…。
まるでご機嫌なワンコの犬掻きの音である。…私しか居ないけど。
「そんな事もあるんだね〜」
スマホから見せてもらった、バーニーズ?の子供を想像して。
「まぁ。宜しくね、くうちゃん」
さて、後は寝るだけ。お風呂から上がった時にくうちゃん拭かなきゃと思ったけど、、視えないし。後に水滴とか落ちてないから、大丈夫だと思う。…うん。
「明日、永遠になんて説明しようかな…」
ベッドに入る。…うん。足首に顎乗せておるな。…まぁ、良いか。
「お休み、くうちゃん」
明日の私が何とかしてくれるでしょ。
名前:さや
種族:彷徨うモノ:Lv13
属性:混沌
スキル
[物理魔法耐性Lv3] [彷徨うモノLv13] [天地無用] [物理攻撃Lv5] [念動力Lv4] [闇魔法Lv3] [光魔法Lv2] [混沌魔法Lv2] [急所攻撃Lv3] [気配察知Lv2]
控え
[四足歩行] [陰陽太極] [物理耐性Lv2] [手加減] [ワンコクラッシュLv1]
バーニーズ.マウンテンって可愛いですよね♪( ´θ`)ノ




