12 オバケ娘とクラン 永遠の彼方
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派手にやったからか、視線が凄い。まぁ、いいや。クオンとの相合傘の方が優先度高いからね。
「もう直ぐ着く。後でオススメのお店紹介するね。」
「あいあい」
永遠の彼方ね…。どんなクランなのかね……。
「着いたぜ。此処がウチのクラン。永遠の彼方だ。と言っても一軒家クラスだけどな!」
おお〜。木造のコテージなんだね。結構大っきい。周りもあんまり建物ないし、良い立地なんじゃない?。やるねぇ…。シロガネ。
「いらっしゃい。」
「お邪魔します〜」
ほぉ〜…。内装も気合い入ってるねぇ。リビングは3人用ソファが3つ、大きなテーブル、木製のイスにクマ剥製マット、暖炉に、剥製、うん。某殺人鬼の映画に出てくるコテージに似てるね…。…良いね!
「雰囲気最高だね!」
「でしょ。さやの好みに合う内装にしたの。」
「えっ…。良かったの?他のメンバーさんの意見とか…」
流石に私中心だとしても、大丈夫かな…。
「いいの。クランの皆んなは了承済み。」
「だな。ホラー好きって伝えてあるから大丈夫だ。それに、お嬢の嫁って伝えてあるからな!」
…うん。まぁ、納得してるのなら、イイけど。
お茶の用意をするのはシロガネなんだね。本職だもんね。…団長とは?
「因みに、今所属してるのは、俺とお嬢含めて8人だ」
「そんなんだ。思ったより少ないね?」
「その内会うことになるけど、皆んな良い人だから」
ふむ。クオン、シロガネ、あと6人ね、、
「分かった。仲良く出来るように、頑張るよ」
「まぁ、大丈夫だろ。アイツらクセは有るが、悪いヤツはいねーから」
…うん。給餌しながらのそのロールプレイは草なんだけど。
キンコーン…。
「おっ。来たな」
「こんちゃー」
「いらっしゃい。」
来たのは青い髪の女の子、耳が尖ってるって事はエルフかな?…でも弓もって無いな。魔法士系かな?
「さや様。コイツは椎名だ。椎名、お嬢の嫁さんのさや様だ。仲良くしな」
「改めて、こんちゃー。椎名だよぉ〜。エルフで水魔法士。よろしくねぇ〜」
「えっと…。さやです。人外の彷徨うモノになります。宜しくね」
「おぉ〜。副団の嫁さんねぇ〜。新種なんだねぇ」
うん。時間が伸びるかのような感覚。クセがあるって言ってたね。
「うん。なんか女神様に気に入られてね。レイスだったんだけど、メジェになったの」
「そんな事あるんだぁ〜」
「あるんだよ〜」
「さや様、移ってるぞ」
…はっ。危ない……。椎名ワールド恐るべし…。気をしっかり持たないと…。
「椎名。そらは?」
「そらちーなら〜、後でインするって〜」
「そう。了解」
「さや様、もう1人来る予定なんだが、まだみたいだ。折角だから、お嬢と椎名の3人で冒険して来いよ」
ふむ…。親交を深める為にも行きますか。
「シロガネ、任せたよ。」
「あいよ。行ってきな」
「れっつごぉ〜」
「冒険に行く前に、さやの装備整えないとね。」
…すっかり忘れてたね。えっ…と言うか、装備出来るのかな。透けてるメジェなんですけど…?
新メンバー続々と!?\( 'ω')/
椎名。三度の飯よりリンゴ好き。ダウナー検定2級。
師匠は勿論ナマケモノ。_(:3 」∠)_




