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種族:レイスでも物理で殴るんです!〜陰陽太極で無事、世界も侵食アップデート!〜  作者: 佐野松 友
8章 食没姫

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105/105

105 オバケ娘と暗愚、樹獣の咆哮を聴け その伍

宜しくお願い致します・:*+.\(( °ω° ))/.:+


ポーン…。


<一定数以上の兵士を恐怖させました。称号、[厄災]を獲得。>

<レベルが上がりました。スキルレベルが上がりました。>

<種族レベルが5になりました。[異なる腕]を獲得。>

「……」


 …さ、流石、指向性、そら弾頭1号だねぇ。あんなにやる気だった兵士諸君が震え上がってるぜ。……うん。ごめんネ。後ろの魔物君達が怯えてしまってるよね。


「動物園諸君、後は食い放題だよ〜」

「「……」」


 でも、コレ、戦争なのよね。


「…今なら追加の焼け野原いけますよ?」

「…鬼ねぇ。リキャスト中なのよ〜」

「行かないなら、サカキ、砲撃開始」

「い、行くさ!、皆、焼きたてのご飯だぞッ!」

「「……」」


 …私が怖いと。分かったよ、後ろに行けば良いんでしょ。


「後は任せたよ。君達、存分に暴れたまえ」

「わふっ!!」

「「……ッ!!」」

「おわッ、…はぁ、やれやれ。園長の肩書きが形無しだよ…」


 より強く、より怖いもんに付くのが一番安全だからね。魔物君達は本能で悟ったんでしょ。


ーバサッバサッ…。


「ハッハーッ、見たかそら様の勇姿を!」

「おかえり。何人くらいやれた?」

「多分一万行けてればええんちゃう?」

「それでも一万かぁ…。流石に何発も使える手じゃ無いからねぇ…」

「そうそう、称号手に入りましたわ。名前はアレやけど、性能はだんちや!」

「……ソッカー。ヨカッタネ」

「…また、おかしな称号でも生えたん?」

「…うん。生えたね」


 なんだよ。厄災って。それはもう、魔王じゃん。


「おかえり。上手く行った?。」

「まぁね。今はケモケモ動物園諸君が張り切ってるから、出番は近いよ」

「…兵士だけだった?」

「皆似た様な格好だったでッ」

「闇と愚者が突撃してくるもんだと思ったんだがな…。予想が外れたぜ」


 そう言えば、向こう側に付いたプレイヤーらしき奴は見てないなぁ…。あれ?王都側スタートなのかな?


「ねぇ、その闇と愚者って王都にクランハウスがあるの?」

「…ッ、しまった。アイツら火事場泥棒する気かッ!」

「もしくは、挟み撃ち狙いね。」


 …そう言えば、黄金の盃の人達も居ない?


「問題ありませんわ。今頃鬼ごっこをしていると思いますの」

「藍那さん。…鬼ごっこ?」

「ええ。激おこな水斬鬼からの命懸けな、ですけれど」

「獣王国から結構遠いぜ?」

「今は頼りになる相棒がいるではありませんか」


 お馬さんでカッ飛んできたんだね。…JINさんの二つ名カッコいいんですけど。私なんてメジェ子だよ?何?もっと暴れた方がいいの?


「何やら不穏な波動が…」

「因みに藍那さんの二つ名は?」

「え?……舞姫ですの」

「……」


 イイナー。舞姫?可愛いしカッコいいじゃん。…誰だ、メジェ子なんて定着させた奴は。


「…さやはんもその内ええ二つ名貰えるハズやから、な?」

「ソウダネー」


ーガシッ…。


「な、なんでございましょう」

「私ね、さっき手に入った称号ね、災厄なんだよね」

「……そ、そんで?」

「どう思う?」

「……ま、魔王様バンザイ、やんなぁ」


 …[パワーボム]、[爆掌]、ソウダヨネー。魔王だよねー。


「もういっぺん弾けてこいやッーー!!」

「デスヨネッーー!!」


ーボカーンッ…。ボボボボッ…、ドンッ、ドンッ、。


 …さっきより花火感増したじゃん。何よ。魔王様バンザイって?やかましいわッ


名前:さや

種族:狭間に迷いしモノver2.0 Lv5

属性:混沌

スキル

[物理魔法耐性Lv8] [狭間に迷いしモノLv5][天地無用] [物理凶攻撃Lv2][念動力Lv8] [闇魔法Lv9] [混沌魔法Lv6] [生殺与奪Lv5] [隠り世の腕] [現し世の脚]

控え

[陰陽太極] [慈悲の心][時空魔法Lv1] [戦術行動Lv1]


最近載せてなかったステータス。魔法を殆ど使わない物理ゴリラ仕様。そして、腕が増える。やったね、魔王に一歩近づいた!

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― 新着の感想 ―
〇〇の〇〇姫・・・・・・・・・ いい二つ名が思い浮かばない・・・・・・・・・・・・・・
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