おでかけ(デート)の準備
9話目で既に詰る…みなさんすごいですね。
あと彼女いないからどういう感じ書けばいいのかわからない…
ではどうぞ〜
エカが帰ってきた翌朝
エカのエリノアの住居…超高層ビル14階では昨晩とは打って変わり明るい空気が流れ、エカとエリノアはケーキを食べに行くために出かける(デートの)準備をしていた。
ケーキ代はもちろんエカの奢りだ。
同棲してるとはいえ、デートは楽しみなものだ。
「エカー準備できた?」
高級そうだが上品な時計をつけながら言う。
「出来たよー」
エカはそう答えジャージで、部屋から出てくる。
「エカ……」
エリノアが呆れたようにエカを見つめる。
「?あ、ごめんごめん「変える」の忘れてた。」
そういいエカは腕時計を装着し目を閉じる。
すると、エカの服が時計の部分から徐々に粒子のように細かく変わり、パーカーにジーンズと少しはマシな格好になる。ナノテクノロジーだ。
世間的には、一つの「ペン」で鉛筆、シャーペン、ボールペンなど複数の決まった形になるように設計されたものが、少し高価だが流通している。
エカが制作した時計には大量のナノ粒子が装備されていて、意識するだけで、その想像したものが形成される。
エリノアの時計もエカが作ったものだ。
「それじゃあ行こうか」
服の形成が終わったエカはそう言って靴を履く。
それを見たエリノアは
「全く、あなたって何着ても似合うわよね」
「え?そう?エリノアの方こそどんな服装…というか何してても様になるというか…まあいつもでも綺麗だよ」
それを言われたエリノアは顔を赤らめ顔を逸らす。
当の本人は何気なく言ったのでそんなことを気にしてない。
「ほんと、エカってずるい」
独り言のような小さな声でそう呟く。
「ん?どうした?」
「なんでもない!」
エリノアも靴を急いで履く。
「よっと、」
エカが窓から飛んで行こうとした時、
「エカ、歩いて行くわよ」
「え?なんで?こっちの歩くより飛んだ方が早いよ?」
エカは飛んでいくのがさも当然かのようにいう。
「そうだけど…そうじゃないの!歩いて行きたいの!」
エリノアは半ばムキになったようにいう。
エカは毎回何度言っても飛んで行こうとするので、少しは私のこういうことをわかってほしいものだ。
「わかったよ…N.A.T.E.R.A留守番機能動かして」
エカはそう言いながら『空間収納』からN.A.T.E.R.Aの本体を取り出し、耳に装着くる。
『了解しました。自動防衛機構はいつでも起動できます。』
エカとエリノアは快晴の空のもと、ケーキ屋へと向かうのであった。
道中で何が待ち受けてるとも知らずに……
空間収納とか、その他の解説は時を見て入れていければなと思ってます! ザ・説明っていうのがないようにしたいですね〜
では10話目もお楽しみに〜




