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世界を壊した大馬鹿野郎の回想録

世界を壊した大馬鹿野郎の回想録

作者:創啓一歩
自分の故郷である世界をその力で壊し、ただ一人だけ生き残った鏑木一心。
それから10年経った現在、彼は家族、そしてネコと気ままに暮らしている。
そんな鏑木に、息子の叶助(きょうすけ)は「お父さんの昔話を聞きたい」とねだってきた。

「むずかしい顔してどうしたの?」
「ーーー俺が物語の登場人物だった、って言ったらお前は信じるか?」
「ーーーいみわかんない。まじめにやってよ」
「そうだよなー」
「はやくはやく」
「分かった分かった。じゃあ、そこのソファに座りなさい」

鏑木が語るは、青春の日々と世界の終焉。

そして、復讐の連鎖が彼を襲う。
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