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聖地巡礼で出会った彼女は〇〇だった。  作者: なつみかん


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第1話『出会い』

初めまして、なつみかんと申します。

以前から憧れていた小説家になろうへの投稿がこの度ついに叶いました。

まだまだ拙い文章ですが、どうか暖かい目で見てやってください。

とある作品にハマった俺は、その舞台となる場所にいる。聖地巡礼というやつだ。

作風が暖かいとその場所も自ずとそうなるのだろうか、バスの運転手、飲食店の店員の親切さに感激し、本当に来て良かったと思える。


気分よく巡礼している時に、2人組の男に声をかけられた。おそらく大学生くらいだろう。俺も今年で24歳になるから、それほど変わらないが。


『もしかして『夏風』の聖地巡礼ですか!?』


俺が答えると、続けて1人の男が言った。


『自分達もなんですよね!見たら心動かされて、すぐに来たくなっちゃって!』


相当この作品に心が打たれたのだろう。男は興奮しながら話している。周りに共通の趣味を持たない俺からしたら、気持ちを共有できるのはすごく心地よく感じた。


『有名な砂浜ならあそこにありますよ!自分達も記念に写真撮ってきました!今は波が立ってなくてすごく綺麗でしたよ!』


男達は親切に場所と最寄りのコンビニまで教えてくれた。作風は人の心も温かくするんだな。


しばらく談笑した後、男達と別れて俺は舞台となった砂浜へと向かった。作中で主人公がヒロインへと告白する、いわば聖地の顔のような場所だ。


到着した砂浜は、息を呑むほど本当に綺麗な場所だった。なるほど主人公はここを告白スポットにした理由が分かった。


そんなふうに感慨に浸って砂浜を散策していた俺の目が、1人の少女を捉えた。


身長は160cmくらい、スタイリッシュで、ロングで色白、歳は20くらい。その女性は1人でそこに座っている。正直にタイプだ。


いつもなら眺めるだけで終わっている俺だが、さっきの男達との会話の心地よさと聖地巡礼テンションも相まって、気づいたら俺は彼女に声をかけていた。


『もしかして、『夏風』の聖地巡礼ですか!?』


恐る恐る声をかけた。彼女はびっくりしたように振り返って俺を見た。


完全に驚かせてしまったか……やらかしたように考えていた俺に、彼女は明るく答えた。


『はい!もしかしてあなたも!?』


遠くから見た彼女のイメージは大人びていたように見えたが、意外にも明るくよく喋る女の子といったイメージだった。


『嬉しい!この作品好きだけど話せる相手がいなくて!特に体育祭のシーンなんて、あのキャラとあのキャラの掛け合いが最高だよね!いや修学旅行での2人っきりのシーンも捨て難いな!』


俺が聞く前に、彼女は自分の好きなシーンを興奮して話し始めた。


『分かる!あのシーンとか特にな!でも俺はキャンプに行く回とかも好きなんだよな!』


俺たちは気づいたら15分も話していた。


『そう言えばあなた名前は!?私は葉月!』

『俺は海斗!よろしく!』


すぐに打ち解けた俺たちは、一緒に聖地を回ることにした。

第1話を最後までご覧いただきありがとうございました。

聖地巡礼でこんな女の子との出会いがあったらいいな!なんて自身の願望を盛り込んで記載しました笑

今後の展開につきましてもどうかよろしくお願い致します。

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