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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

cooooooooool!!!!~変態どもに囲まれた俺の心霊体験聞く?~

作者:アホ太郎
望月勝二は困っていた。買い物帰り、デパートのエレベーターの中。

 ――閉じ込められた。

 エレベーターが突然止まり、動かなくなった。つまりは故障である。
 乗客は勝二を含めて三人。女子高生と小学生の少女。
 三人でこの状況を打破しようと動くが、全てが徒労に終わる。
 刻一刻と過ぎていく時間。追いつめられていく三人。
 現実逃避をしたり、トイレの心配をしたり、自己紹介をしたり、アニメについて熱く語りだしたり、三人は徐々に極限状態となっていく。

 このときの勝二はまだ知らなかった。
 ――このエレベーターには《ある秘密》が隠されていたことに。

 そして、この出来事はまだほんの始まりにすぎなかった。


「あの、すみませんが、ちょっと冷静に俺の頬を殴ってくれませんか? 夢から覚めると思うんで」

「いや、あなたが冷静になって下さい!」
第一夜 【エレベーターが止まった】
閉じ込められた三人
2015/09/08 17:09
何かいる
2015/09/08 17:37
人間ですか?
2015/09/08 17:44
彼が買ったもの
2015/09/08 17:55
ロリコン登場
2015/09/08 18:00
大量の闇
2015/09/08 20:02
戻ってきた日常
2015/09/08 20:06
第二夜 【無人のトンネル】
黒い女
2015/09/09 13:47
何とかしてくれ
2015/09/09 17:21
思わぬ再会
2015/09/09 22:43
救世主かバケモノか
2015/09/10 14:30
武中カンナという人
2015/09/10 22:20
呪われた石
2015/09/11 17:24
廃トンネルへ
2015/09/11 23:52
落ち武者の幽霊
2015/09/13 20:38
何かがくる
2015/09/14 01:39
石と落ち武者
2015/09/16 22:50
トンネルの闇
2015/09/27 20:33
第三夜 【さとるくん】
終わらない悪夢
2015/12/16 04:45
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