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3話

翌日

登校中

わたしは旭を見つけると

タタッ

駆け寄って


旭に相談をした

「ねえ!これは隼人くんには言わないでほしいんだけどね」

「???どうしたの?湊」

「わたし普段からバイトでお世話になっている林さんから合コンに誘われていて。断りきれなくてね。あ!でも浮気はしないよ?」


わたしは隼人くんに内緒にすることに胸が苦しくなって

キュッ

胸を押さえて

深呼吸をした


それを聞いた旭は

「ふーん。」

(相変わらずモテすぎ。気づいていないのも湊らしい)

そう考えると


「隼人に言ったら怒るんじゃないの?」

そう応えた


「う、うん。でもね、いつもしつこいから一度だけなら良いかなって思って。。」


「、、、。。」

旭は黙っていた


校門に到着して旭と校庭を歩いていると

旭はニヤニヤして


「湊。。」

そう言いながらわたしの頬に手をあてると

旭は優しくキスをした


「!!??!」

周りが騒ぐ中


朝練途中の隼人くんも流石にそれに気づいて

わたしと旭を見て

イラっとしていた


(やめろよ。人の女に手を出すな)

そう思ったけれど

隼人くんはそんなわたし達のことをあっさりと見過ごして

朝練に励んだ


わたしは旭をパッと引き離すと


「やだ!!」

そう言って旭を睨みつけた


旭は

「、、、」

少し考えて

「合コンくらいなら良いんじゃない?」

笑いながらそう言った


旭は考えていた

(隼人のヤツ。あきらかにオレ達をみたのに何の反応もしなかったな)

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