28話
「湊先輩、少しドライブしません?」
そう言って
隼人くんはわたしを連れ出そうとした
「んー。。少しだけだよ」
隼人くんの車の中
沈黙
音楽だけが静かに響いていた
わたしはポケーッと外の景色を眺めていた
すると
信号待ちの時
カサッと隼人くんはお酒を取り出して
「はい♪湊先輩、呑んでいいよ??」
わたしに酎ハイを渡した
「⭐︎あ、、ありがとう」
隼人くんはニコッと笑った
(緊張してるな。湊先輩。笑。)
わたしは呑みながら
チラッと横目で隼人くんを見ると
(う、運転!!!照。かっこいい!!)
わたしはドキドキして直ぐに目を逸らした
うつむいて顔を赤くするわたしを
チラッと隼人くんは見て
クスッと笑った
わたしは酔っ払ってきていて
信号待ちの時
グイッ
隼人くんの腕を掴んで
抱き寄せて
わたしは隼人くんにキスをした
「!!??!照」
隼人くんは戸惑ったけれど
でも
キスの後
「湊先輩、オレのこと好きだよね??⭐︎」
そう聞いてきた
わたしはドキッとして
少し黙って
それから
「もうっ。。わかったよ。言うよ」
わたしは隼人くんを見つめた
でももうなりふり構わずに
正直に話した
「好きだよ!!!だから、何!?怒」
「⭐︎⭐︎??笑」
隼人くんはキレ気味のわたしに驚いたけれど
笑い出した
「あはは!!やっと本音を話し出した」
「もう。。でももう遅いしっていうかわたし圭くんとの約束もあるし!!」
それを聞くと隼人くんはムッとして
「それは嫌だ!!ほら、家に戻ったよ!」
車をコインパーキングに駐車し終えると
わたしを何故かグイグイ引っ張って
「鍵出して♪」
そう言ってわたしの自宅へ隼人くんは連れ込んだ
玄関に入ると
隼人くんは即座にわたしを抱きしめて
わたしにキスをした
(相変わらずのこの感覚)
わたしはビクッと感じると
キスの後
隼人くんは
「ねえ、オレ達また付き合わない?っていうか付き合って欲しいです」
そうわたしに伝えてきた




