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17話

そんなこんなで月日は流れて


わたしは進学をして学年内で2人しか選ばれない奨学金もうけれたけれど

やはり親元からどうしても離れたくて

自主退学をした


21歳のとき


わたしは貯めたお金でアパートを借りて

一人暮らしを始めた


その時正社員でアパレル店員をしていたわたしは

忙しい日々を送っていた


高校や中学の友達から誘われた飲み会にも積極的に

参加をして


充実した日々を過ごしていた


でもおかしな人に遭う日々は変わらずで

高校卒業時

あらゆる人と付き合ったけれど長続きせず


街を歩けば声を掛けられ

道では

バイクでつけてきた人に

「公園で、しない?」

と誘われたり

研修に行く時も

原付の男の子から声を掛けられた

「彼氏いるの?」

そう聞かれたけれど

わたしは

「いるよ」←嘘

そう答えていた

カラオケ店の店員さんにもナンパをされたし

職場でもデートに誘われたり

友達が通っていた塾の大学院在中の先生から求められたりしていた


同中の女の子との誘いで

呑み会をしたときに

机の下で手を握られたり

告白されたりとしたけれど


わたしは


わたしは隼人くんのことが忘れられなくて

(我ながら未練がましいし自業自得なんだけど)


断る。

そんな日々を送っていた


そんな時レジで

わたしは自分のアパレルの店を持つことを目標としている年下の男の子と2人でレジをしていた


その時

わたしが袋を開けられないでいると


隣からスッと手を伸ばして

その子は

カサッと袋を開けてくれた


(お礼を言わなきゃ)

わたしはその男の子を見上げると

その男の子をはニコッと笑いかけてきて


わたしはそんな爽やかイケメンくんに

ドキッとした


(ダメだ!!もう面倒なことには関わらない)


そんな時大学に通っている友達から他の大学生との合コンの人数が足らないからと


わたしは合コンに誘われた


「わかった♪行くよー」


待ち合わせ場所に着くと合コンに誘ってくれた佳奈ちゃんは

「あのさー、わたし狙っている男の子がいて、だからさ。その子には手を出さないでね。」


そう話した


「うん。名前は何?」


「篠塚隼人くん」


「へっ。。。汗」


わたしは動揺した


でも気を持ち直して

「わかった。ぜっっっったい!!関わらない!!」

そう応えた


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