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第7話。 前編

カーテン越しに日差しが刺さる。


....もう。来ちゃったか。


...朝。


....ため息をついた。まぁ。.....戻ってるわけないよね


...そんなとき。


はぁ。私引きずってるのかな。......緊張する


一息飲んだ。


こ)...おはよ!夏希!おきてるー?


....


な)....うん。ちょうどさっき起きたよ。

こ)...あら。もう起きてたのね。...偉いね夏希ちゃん

な)...ちゃん付けやめて、ね。

こ)ふふ。恥ずかしがってるの?

な)....別に。着替えるから出て、

こ)....わかったわ

な)....。だから、着替えるから出て。

こ)......

な).....早くしてくれない、?

こ)あら、別にいいじゃない?

な)......これ以上言っても無駄ね、

こ)...ふふ。よくわかってるじゃない。私の事

な)...何年の付き合いだと...。

こ)...そうね。

な)...相変わらず変わんないね。

こ)..夏希が変わっただけよ。

な)....最近ね。男だった時の記憶がどんどん薄れてるの。

こ).......そっか。自分のことを?それとも。

な)...自分のことだけ、かな。集合写真から自分だけいなくなった。みたい、な。

こ)...そっか。...もう忘れちゃっても。いいんじゃない?

な)....嫌だよ。思い出から全部自分が消えちゃうんだよ、?

こ)...これからまた私と作れば。...いいじゃない。

な)....こころは私の事....い、いや。なんでもないよ。

...未来は変えれるもんね。

こ)...そうよ。私とたくさん作ろうね。

な)......

な)...あ。...今、何時、?

こ)...えーと11時かな、?

な)....結構急がないと、だめじゃない、?

こ)....そうね。早く準備しちゃいましょ



こ)怜奈おまたせー!!

れ)あら、真奈しらない、?

こ)...えまだ来てないの

れ)寝坊...かしらね。

こ)...真奈らしいわね。

れ)先にどっかカフェにでも入らない?

こ)...いいわね。夏希もそれでいい?

夏希はコクっと頷くだけだった。

こ)ふふ。緊張してる?

れ)あら、ごめんなさいね。緊張しなくてもいいのよ?

な)...あ。えっと、緊張。してないよ。

れ)近所の子供みたいね

こ)...ほら、はぐれないように手、繋ぎましょ?

な)...いいもん。子供じゃないし

こ)..ほらぁ、怜奈が子供扱いするから拗ねちゃった。

れ)あら。ごめんなさいね。別にそんな怯えなくてもいいでしょ?

な)...からかわないで...ください。

れ)あら、もう改まらないでいいのよ、?

こ)...ふふ。固くなりすぎよ?

な)...うるさい。

こ)相変わらず、コミュ障ね。

な)..ほんとにうるさいよ。ほらもういこーよ、

こ)あらあら。そうね。


こ)夏希は何頼むー?

な)...私はダークモカ..かな。

こ)カスタムはしないわよね。

な)...うん。

れ)あら...もう保護者ね。

な)...怜奈....さんは。何、頼むんですか?

れ)私?はうーん、キャラメルマキアートかな?

こ)..どうしたの?夏希

な)…変なの頼んだら、浮くかなって思って。

こ)あら、ダークモカも王道よ?

な)...そっか。ごめん変な空気になっちゃった

れ)大丈夫よ、それにしても真奈遅いわね。

こ)昔からそういうとこあったもんね。

れ)夏希ちゃんごめんね、真奈が

な)...怜奈..さんが謝る必要ないよ、

れ)....夏希ちゃんはいい子ね

な)...怜奈さんは大人っぽいですね。

れ)あら?夏希ちゃんが子供っぽいのよ

こ)..ふふ。それはあるわね。

な)...2人とも。

こ)ふふ。どうしたの

な)...なんでもない。

─スマホが鳴る

れ)あ、真奈から連絡来たわよ、もうすぐ着くみたい。

こ)あら、案外早いわね。

な)..早いの。もう30分くらい経ってるけど、

こ)遅い時どんくらいだったかしら?

れ)そうね、2時間とか?

こ)..あー。そんなときもあったわね。さすがの私も怒ったし。

な)...こころって、怒ることあるんだね

こ)...ほんとに、忘れてるのね。

な)...え?

こ)ふふ、冗談よ。

れ)こころが怒ったところなんてあの時くらいしか見たことないわね。

な)...そっか。

(私....そのことも.....忘れちゃったのかな)


れ)あら、もう着いたらしいわよ

こ)どうする、?これ

れ)真奈にも買ってもらって中で飲みましょ

こ)それいいわね


ま)ほんとにごめんだぜ。

れ)で、今日はどうしたの?

ま)おばあちゃんを助けてたというーか。

れ)で、本当は?

ま)...寝坊だぜ。

れ)..いつも通りね。早く買わないとみんな飲み終わっちゃうわよ

ま)..わかったぜ。


こ)相変わらずね。

れ)昔からあれだものね

な)...昔のこころみたい、だね

こ)...ふふ。よく覚えてるわね。そんなこと、

な)..よく寝坊してた、ね

こ)...昔は朝弱かったからねー。

れ)...あら?そんな頃あったのねこころにも

こ)ほんとにちっちゃい頃ね!小学生とか

れ)あら、想像つかないわね

こ)..夏希は昔は、いや。なんでもないわ。

こ)夏希は朝弱いわよね、

な)うるさい、よ。(─また、それだ。)

れ)結構っぽいわね、

な)...怜奈さんまで。


ま)...おまたせだぜ。

れ)あら、真奈が遅いからみんなもう飲み終わりそうよ?

ま)待って欲しいんだぜ、

こ)でさでさ!これからどこいくの?

れ)そうねー、まぁいつものとこでいいんじゃない?

ま)あそこってどこだぜ、

れ)すぐそこのモールよ

こ)真奈はなんか買いたいものある?

ま)私は特にないからみんなに合わせるぜ

こ)そっかー、じゃあさ!みんなで冬服見ない?

れ)あら、いいじゃない。

ま)私も賛成だぜ

こ)夏希もいい、?

な)...うん。

(私、ここにいても、いいのかな。)


こ)ほらもういこーよー

ま)待ってほしいんだぜ。あとちょっとで..

れ)早くしないと置いていくわよ?

ま)もう、少し。ふう、やっと飲み終わったぜ。

こ)もう早くしてよねー

れ)ほら行くわよ、夏希も

....夏希はコクっと頷くだけだった。

こ)ふふ、夏希まだ緊張してるのー?

な)...してない、し。

れ)私も真奈も気軽に話しかけてくれていいのよ?

な)...わかりまし、た。

こ)ふふ、言葉硬くなってるわよ?

な)..うるさい。

ま)私が夏希の緊張を解くのぜ!

こ)ふふ、頼もしい、わね。


れ)じゃあ私はこころと先歩いてるわね

ま)わ、わかったのぜ。


ま)なぁ、夏希は....こころのこと好きかだぜ?

な)..え?

(それってどういう.....)

な)...えーと。

な)...分からない

ま)そっか、まぁそんなもんだよな


沈黙の重みが、のしかかる。


ま)..それにしても!相変わらず夏希はかわいいんだぜ

な)...真奈さんや怜奈さんに比べたら、そんな。です

ま)タメ口でいいんだぜ?

な)..あ、ごめんなさい。

ま)もっと仲良くなりたくなったのぜ!!

ま)なぁ、夏希。今日は何か買いたいものとかあるのかだぜ?

な)...冬服がないから。欲しくて、

ま)おお!夏希はかわいいからかわいい服が似合いそうだぜ

な)....みんなには、敵わないです、

ま)いい子すぎるのぜ、そんなに緊張しなくてもいいのぜ。

な)...ま、真奈。

ま)なんだぜ

な)...これからもよろしく、ね。

ま)よろしくなんだぜ!

ま)怜奈!!

れ)なによ、大きな声で。

ま)夏希と仲良くなれたのぜ!!!

れ)あら、良かったじゃない。

こ)すごいわね、夏希は人見知りすぎて、私が不安だったもの。

な)...こころはうるさいよ。

こ)...あらぁ。ふふ。

れ)ほら着いたわよ、最初はどこのお店からいくの

こ)んーん、えーと。じゃああそこで!

(指を指す)

ま)私は夏希の服を選ぶのぜ!

こ)ふふ、すっかり人気者ね.......

れ)ふーん


こ)おお、いい服がいっぱいね。

(夏希はこれとか似合いそうね、)

な)....この服。かわいい

こ)...あら。

ま)夏希なら絶対似合うと思うのぜ!これとかもどうだ?

な)...うん。良い、かも。

(私、初めてこういうの選んだ、かも)


れ)すっかり真奈に好かれてるわね

こ)..だね。嬉しいな。

れ)その割に、無表情ね、

こ)...そんなことないわよ、きっと嬉しすぎて。よ。

れ)そう。で、こころは自分の服選ばなくていいの?

こ)え?ずっと、自分の選んでるよ。

れ)ずっと違うサイズのを見てるじゃない

こ)...きっと気のせいだよ

(無意識に、夏希の探しちゃってるんだ。)


れ)そう。じゃあ私が選んであげるわね

こ)怜奈は何も買わないの?

れ)ここのお店は一旦いいかしらね、

こ)じゃあ私の選んでもらおうかな!

れ)まかせなさい?

こ)ふふ、よろしくね


ま)じゃあこれ買おうぜ!すごく似合ってるぜ!

な)..そ、そうかな。じゃあ、買う。

ま)こういうかわいい服が似合うのはずるいぜ

な)...じゃあ、私がま、真奈に似合う服、見つける。

ま)お、嬉しいこと言ってくれるのぜ

な)...がんばる。


れ)こころはこれとか似合いそうじゃない?

こ).....

れ)...そんなに。夏希のこと心配なの?

こ)へ?...なんで。

れ)さっきからずっと見てるじゃない。

こ)...なんかごめん、ね。なんとなく、で。


(楽しそうな夏希の顔が視界に映る度、心臓がギュッと締まる。)


れ)行ってあげたら?

こ)...いや。いいのよ。

れ)そう。

こ)...ごめんね、選んでくれてる途中だったよね、どれ選んでくれたの!

れ)これなんだけどどうかしら?

こ)..おお、私この色好きなのよね、よく分かったわね

れ)感覚的にね

こ)相変わらずすごいわね、怜奈は。

こ)...ふふ、じゃあこれにしようかしら。

れ)そう。気に入ってくれてよかったわ

こ)...ありがとね。色々、

れ)あら、何のことかしら?

こ)...ふふ。


ま)こっちもこっちもいいのぜ、

な)...私はこれとこれにしたい。

ま)じゃあ買いに行くのぜ!


こ)(.....夏希楽しそうね)

こ)じゃあお会計行きましょ?

れ)そうね。


ま)怜奈たちの方はなんか買うのぜ?

れ)こころが1着ほどね

ま)おお、こっちも夏希が2着買うのぜ

こ)あら、何買ったの

な)..えっと、これとこれにした、

こ)...あら。夏希に似合いそうね、

な)...ありがと。...こころは何買うの。

こ)......え、えっと。私は怜奈が選んでくれたこれよ

な).....すごい、似合うと思う。


こ)(夏希に褒められてるだけなのに、なんでだろう、心臓がぎゅっと締まる。)


な)...こ、こころ、?

こ)...え、あ、?なんだっけ、あ、ありがとね、

な)...うん。

こ)....それにしても、似合いそうね!

ま)私のセンスだぜ!!

こ)...ふふ。なら納得ね。早く着てるところ見たいわね

な)...楽しみにしててね、こころには見て、欲しいな。

こ)...ふふ。楽しみにしてるわ


れ)じゃあ、次のお店いきましょ。

ま)そうしようぜ!

れ)次はこころが私の選びなさいよ?

こ)まっかせて!私のセンスにまかせて!

な).....じゃあ。私も真奈の選ぶ。

ま)おお!それは楽しみなのぜ。

れ)じゃあいきましょ。


ま)おお!ここのお店もいい服いっぱいるあるのぜ!

な)....むむ。真奈に似合いそうな服、難しい。

ま)ゆっくりでいいのぜ、


れ)さて、何を選んでくれるのかしらね、

こ)...怜奈は大人っぽいからー....難しいわね、

れ)かわいい服だっていいのよ?

こ)..ふふ。これとかどうかしら?

れ).....こころ。1回頭冷やしてきたら?

こ)...え?なんで。

れ)このサイズ、私のより全然小さいわよ。

こ)....ごめん、

れ)やっぱり、まだ考えてるのね。

こ)...どうしても離れてくれなくて。

れ)話は聞くわよ。

こ)...夏希って、あんな笑顔できるのね、

れ)どんな顔?

こ)...いや。やっぱりなんでもない。

れ)そう。

こ)..ごめんね急に!続き再開するね、

こ)....ほら、これとか大人っぽい雰囲気にぴったりよ?

れ)あら、いいじゃない。試着してみてもいいかしら

こ)..よしいこ!!



な)....えっと、あ!これとかどう?真奈っぽい雰囲気かも。

ま)おお、すごいかわいいのぜ、試着室いってもいいのぜ?

な)....うん、真奈なら似合うと思う、!



れ)どうかしら?

とカーテンを静かに開ける。


こ)...あら。想像以上...ね。

れ)それは似合ってるって認識でいいのかしら?

こ)..すごく。ね

れ)そう。なら良かったわ。私もこれ好きだし買おうかしら、

こ)...似合いすぎててびっくりよ。


ま)お!怜奈達も試着かなのぜ?

れ)あら、真奈。

こ)真奈も試着するのね

ま)おう!夏希が選んでくれた服を着てみるのぜ

こ)..あら。それは気になるわね。見てもいいかしら

ま)着替えるからちょっと待つのぜ。


こ)...どんな服選んだのかしら?

な)..真奈さんに似合いそうなかわいい服、かな。

こ)...あら。今度私に..


カーテンが静かに開いた。


れ)こころ、私これお会計済ませてくるわね

こ).....あ、真奈が夏希の選んだ服着るの見なくてもいいの?

れ)あら、それは興味深いわね。


カーテンが勢いよく開いた

ま)どうだぜ!

れ)あら、いいじゃない

こ)...似合ってるわよ。

な)...よかった、

ま)私が着こなせないわけないのぜ

こ)...私にも選んでよ

な)...え、また今度、ね。

こ)いじわるしないでよ。

な)...えへ。

れ)微笑ましいわね

ま)怜奈、一緒にお会計いくのぜ

れ)そうね、2人は待ってて

こ)はーい

な)...こころ。

こ)んー?どーしたの

な)...なんか今日変だね、なにかあったの

こ)...別に。なんもないわよ、

な)...そっか。ならいいんだけど。

こ)...夏希は。今日楽しい?

な)...うん、みんなとも話せるようになってきて、すごい、楽しい。

こ)...そう。なら私も嬉しい...わ。

な)...こころは?

こ)....ふふ。私も楽しいわよ。

こ)....ちゃんと、ね。


ま)お前ら次のとこ行くのぜ!


霊夢がこころに耳打ちした。


れ)...あんた。顔に出すぎよ


こ)..え、やっぱ出ちゃってたのね。


な)...どうしたの2人とも、

こ)...ふふ。なんでもないわよ。

こ)じゃあ、次のお店行きましょ。

ま)次はどこ行くのぜ?

こ)えーと、私はお腹空いた..かな!

れ)そう、じゃあお昼食べに行きましょうか

ま)賛成だぜ

な)...うん。

こ)みんな何食べたいー?

れ)特にないわね

な)...私も。

ま)あ!あそこのオムライスのお店行きたいのぜ

こ)...あらいいじゃない。私はいいけど、みんなは?

れ)...おしゃれなお店ね、

な)....ちょっと怖い。

こ)そろそろおしゃれなお店にも慣れようね、夏希ちゃん

ま)そうだぜ!夏希

な)...2人とも、うるさい、よ。

こ)......よ?あ、ううん。何でもない。

れ)...こころ。

こ)......

こ)..早く行きましょ!

な)...お腹すいた。

な)...早く行こ。


な)...入るの躊躇うね。

ま)早く入るのぜ!

こ)ほらほら!

な)...う、うん。


店員)いらっしゃいませー、何名様でしょうか

れ)4人です

店員)ご案内致しますね、

れ)ありがとうございます。


な)...怜奈さんかっこいい。

こ)..ふふ。惚れちゃだめ...よ?

な)...女の子同士だから、ないよ、

(一瞬、何かが引っかかった。)

こ).....ふーん。同士ね、

な)...あ、

ま)こっちだぜ!

こ)..あら、呼ばれてるわね、行きましょ

な)...あ、うん。


ま)こころ達はなにを話してたのぜ?

れ)真奈、あんまり詮索しないの

ま)..ごめんなのぜ。

こ)..あら、全然大丈夫よ、

ま)...ありがとうぜ、

れ)ほら、早くなに食べるか決めちゃいましょ

こ)...うーん、私はね。このハンバーグオムライスにしよっかな!

な)...食いしん坊。

こ)...夏希?

な)...ごめん、私もこころと同じのにする。

ま)こころ達は仲良いのぜ、

れ)そんなこと言ってないで、早く選んじゃなさい?

ま)わかったぜ...うーん。私はデミグラスソースのにするのぜ。

れ)私はチーズクリームにしようかしら、

こ)じゃあこれにしよっか!

れ)店員さん呼ぶわね


こ)はあー楽しみね

ま)この後はどうするのぜ?

こ)食べ終わってから考えましょ?

ま)それもそうだぜ...

...

な)...こころ。

こ)..ん、どうしたのー?

な)....楽しみだね、


─その笑顔に、言葉が詰まった。


こ)...え、あら、そうね。

れ)...顔、出てるわよ

こ)...別になんでもないわよ、


とはいいつつ。夏希から目が離せない


ま)どうしたんだぜ?

れ)...さて。どうかしらね。

な)...ほんとに?


─辺りが静寂に包まれる。


れ)なんか、言った方がいいんじゃない。

こ)...わかった、


こ)...そういえば、この後どっか行きたい場所とかある...?

ま)うーん、そうだな、何も思いつかないぜ...

こ)...えーと、じゃあ、映画でも行く?

ま)私は賛成だぜ!

れ)いいわね

こ)夏希は....?

な)..うん。いく

こ)じゃーけってーい!

店員さん)お待たせ致しましたー


とずらずらと料理が並べられた。


こ)わー美味しそうね!!

れ)これは...いいわね、

ま)早く食べるのぜ!!

こ)真奈は写真とかいいの?

ま)そういうのあんまり興味ないのぜ

こ)そうなのね、じゃあ食べましょ!


こ)もう真奈食べるの早すぎ!

な)...そういうこころもね。食いしん坊。

こ)...夏希、まだ言うの。

ま)喧嘩は良くないのぜ

な)...ごめん。


と上目遣いを使ってくる。


.....ずるいよ。そんなの


こ)...これが最後ね。

な)...はい。お姉ちゃん。


─ほんの一瞬。時が止まったように感じた。


こ)...夏希。

(今、それは。)


な)...え、あ。


ぐっと一息飲んだ。そんなとき。


ま)こころは、お姉ちゃんと呼ばれてるのぜ、?

こ)....えっと。まぁ、ええ。そうね。

ま).....

な)...ごめんなさいこころ。

とボソッと呟いている。


ま)...羨ましいのぜ。

こ)...ほえ、

ま)...お姉ちゃんって呼ばれてるなんてずるいのぜ。

な)....え、?

ま)...私にも読んでみてくれないか、だぜ。

な)....え、あ、うん。.....真奈お、姉ちゃん。

ま)...嬉しいのぜ。


ま)これからもそれで頼むのぜ。

な)...だめ。です、今回は特別、で。

ま)えーひどいのぜ。なぁ怜奈。

れ)そうかしら?

こ)...たまにの方が特別感あるからそっちの方がいいわよ!

ま)わかったのぜ....

こ)...ほ、ほら早く食べましょ?冷めちゃうわよ?


な)...ごめんねこころ。

こ)...今回はいいけど、次は気おつけてよね。

な)..わかった。

こ)...この呼び方は2人だけの"特別"なんだから、

(─そう、ずっとそう思っていたい。)

な)...うん、わかった。


ま)なんか話してるのぜ?

れ)あんたは早く食べなさい?

ま)わかったのぜ。


ま)ふぅ、お腹いっぱいなのぜ。

こ)...そうねー

こ)...夏希はお腹いっぱいになれた?

な)...うん。美味しかった、

れ)そうね、で。このあとは結局映画にするわけ?

こ)..みんながそれでいいなら...って感じね

ま)私も怜奈も賛成なのぜ

れ)なんで真奈がいうのよ

ま)怜奈の言いそうなことはお見通しなのぜ!!

れ)。真奈らしいわね、

こ)ふふふ、じゃあ行きましょっか。


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