11・7 『ドジっ子着物処女・志津 ②』の巻き
お題『メガネ』
「志津さんはなんでメガネをかけないんだ? ぜったい似合うのに」
「それは……新聞の勧誘を断わりやすいから」
「……はい?」
「前に新聞勧誘者のおじさんが『新聞をとってくれ』と玄関に居座ったことがあるの」
「あちゃー、たまにいるんだよな。 なかなかしつこいやつ。 ……それで?」
「あのとき、わたしはこう言いました。『―――新聞を読むためのメガネを買っていただけるなら、考えましょう』と 」
「考えるだけかよ。 もしも安いメガネを買いに行ったら?」
「―――その間に、おまわりさんを呼びます」
「スキのない二段構え!?」
◇◆◇◆
お題『和服』
「そういえば、志津さんはいつも和服姿だけど、和服がすきなの?」
「ええ、日本の民族衣装ですから。 着物に浴衣、振り袖、訪問着、留袖などなど……和服ならなんでもすきです」
「それなら和服ファッションショーでも開かない? 志津さんの振り袖姿、見てみたいなぁ」
「かまいません。 ただし―――、観客にも和服を着てもらいます」
「え? こっちもみられるの。 志津さんの趣味なら仕方ないけれど……」
「―――観客のジャージ姿を規制する、という意味で」
「おれ対策!?」
今日からグッと寒くなるそうです。 湯たんぽがあると寝付きが良くなるかもしれませんね。 わたしの場合は風呂からあがったあとはすぐに寝ます。 皆さんも風邪には気をつけてください。
次は11・8にて。 ではではノシ




