11・6 『ドジっ子着物処女・志津』の巻
オリジナルの四コマ漫画形式漫才小説。
だれでも簡単に読めるお笑い小説をモットーにゆるりと進めていきます。
この話に登場する人物の真似はしないでください。 危険です。
テーマ 『ドジっ子』
「どうも、おはようからおやすみまでジャージを着るゆうのすけです」
「ごきげんよう、歯磨きのときに歯ブラシとカミソリをまちがえた志津です」
「いきなり笑えねえ! さすがにカミソリはあぶないだろ!」
「だいじょうぶよ。 歯茎にあたる刃の感触で気づいたから」
「そこで気づくのは遅い!」
「―――刃で汚れがけずれて、歯ブラシよりもきれいにならないかしら?」
「……いろんな意味でキレてるよ、志津さん」
◆◇◆◇
お題『目が悪い』
「そういえば、志津さんって昔から視力が弱いんだよな。 いつから悪いの?」
「わたしの場合は生まれつき。 近視と乱視がまざって、もうたいへんです」
「あー、健康な人間にはわからないつらさ、ってわけだ」
「でも、悪いことばかりじゃなくってよ? ちゃんとメリットもあります」
「え? なにそれ? 教えてほしいなあ」
「―――苦手なひとを無視するための言い訳になります」
「いやならねえよ! 声をかけられたらどうするんだよ」
「―――まよわずにげます」
「せめておじぎくらいしてけよおおおぉぉぉ!」
11・6 完
とりあえず、こんな感じのノリで更新していきます。
次回は11・7で会いましょう。 でわでわノシ




