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とある蜘蛛の冒険(仮)  作者: rvf3000
79/100

夏前のある日 村長と楽しんだ

 この作品は内藤騎之介氏の『異世界のんびり農家』に出てくる

ザブトンの子供と呼ばれる 1匹の蜘蛛のお話です

この作品を読む前に『異世界のんびり農家』を読む事をお勧めします。


より一層楽しめると思います


 セレスさんの決闘から数日 試合の相手のプロフィールが解った。

フルハルト王国の貴族で と言っても名ばかりの貴族らしい

ゲルハルト=サンバイネン子爵とか言うそうだ


子爵とは言え五村へ流れて来たんだ。その辺は推して知るべしw

多分、魔王国との戦争で食い詰めて五村に流れて来たのだろう。

で、五村のコーリン教のセレスさんに目を付けたみたいだ。


彼女は確かに、聖女ダシ、五村の教会長だし、若いし、多分人族とか魔族

の中でも美人さんなんだろう。その辺は自分、蜘蛛なのでよく解らない。

こう言ってはナンだが、村長の奥さん達も一定以上美人さんなんだろうと

思うけど、どの奥さんが一番美人かと言われても解らない。


性格とか、村長に惚れてる度合を自分的に思うと一番・・・。ををっと

この辺は発表しちゃうと自分の身に災いが降り注ぐような気が、ががが・・・。


桑原桑原


その話はオイトイテ。


初夏のある日。

空は晴れきっていないが、適度に雲も有るし、コレは好都合な日だ。


まず、大樹の村に駐在してるケンタウロス族の人達に話を持ちかける。

村長とxxxxします。なので三村で手の空いてる人を集めて頂けませんか?

駐在員は二つ返事で了承してくれる。で、そのまま三村へ走って行った。


OK 次は村の倉庫からパラシュートを持ってくる。

で、点検。

OKOK。損傷なし。強度十分。引っ張る綱OK十分。


点検を終えると村長の所へ行く

『村長、村長』

「ほい、どーした?アーク君」

『ゑ~ 実は、今日は程よい晴れ&曇りなんですよ』

「ふむ。それが? 雲が出てるが、それが良いのか?」


『ゑ~と。こんな日は空の散歩に丁度良い天候なんです!!』

あー、言っちゃったw


「ほう。そうなんだ」

『ええ。そうなんです』『村長 空からこの大樹の村を見てみませんか?』

「ゑ?・・・・。」


『まぁ、まぁ百聞は一見にしかずですよ』

そう、村長を説得する。

『なので、パラセーリングして見ませんか?』

『たしか、グランマリアさん達に』

『抱えられて飛んでもせいぜい50mぐらいでしょ?』


「むうう。」村長 何か考えている。

『前に、クロ氏の子供達とやった時は500mぐらい上空へ行けましたよ』

『無論、ロープの長さも500m以上有ります。』

ちなみに自分が空へ上がった時はロープせいぜい20mぐらいでしたw

なので降りるのに時間が掛かってしまいました。


村長は考えている。その間にティアさん達天使族の人を呼びに行く

合計7人が集まってくれた。


後は、ハクレンさんだな。

『ハクレンさん、ハクレンさん』

「はい?」

『今から村長と、イベントします』『ぜひ来てください』

「ええ、分かったわ」

『天使族の7人と一緒に居てください』


そうしていると、ケンタウロス族の人が集まってくれた。

グルーワルドさん以下フカ=ポロさんや その婚約者さん達が来てくれた。

『貴殿たちはロープを引っ張っていただけますか?』

『ロープの先には村長が居ます。』


フカ=ポロさんはピンと来たみたいだ。

「あー、例の空に上がるアレですね?」

さすがフカ=ポロさんだ察しが良い。

『ええ。そうです』『今から村長をパラシュートに括り着けます』

ケンタウロス族の人達、乾いた笑いを起こしている。

ゑ?そんなに変だったかな?


まぁ良いやw

ケンタウロス族の人達はやる気十分だ。

天使族の人と合流しているハクレンさん達と話す。

『あー、今から村長のパラセーリング』『をします』

をっと紙が心もとなくなったが、多分何とか成るだろう。


最悪ジェスチャーで会話だw

『で、ハクレンさん』

「はい?」

『貴女は総元締めとして』『上空2000mぐらいで待機しててください』

『次にスアルコウさん達は上空1000mぐらいで』

『その後はグランマリアさん達で、上空500mぐらいで』

『残りのティアさんは村長の横で』


そう指示を出す。むううと言う顔をする人も居るが概ね同意してくれた


で、村長と言うと まだ悩んでいるw

悩んでいるうちにパラシュートを装備させる。

各部点検。異常なし。


OKOK。

グルーワルドさん達八人が綱を持ってる。


『あー、もう少し待っててください』

グルーワルドさん達に指示を出す。

むっは。えらい事になったww

まぁ、想定内w いや予定通り。


『村長、村長』肩を叩きつつ村長の覚醒を促す。

しばらくして、村長は気が付いたみたいだw

『村長 今から空中散歩を楽しんでもらいます』

「ゑ?」なんだか困惑している間に、ハクレンさんと天使族の人に合図を送る


さすがハクレンさん すごい加速で上空に舞い上がる。

飛び立った後の乱流が収まるのを待って天使族の人たちが上空へ舞い上がる。


村長はまだ、少し混乱してるみたいだ。

そうしてる間に自分も村長の少し下でパラシュートと装着する。

そして、間髪を入れずに合図を出すと、ケンタウロス族の人達がゆっくりと

加速を始める。


この辺は前回の経験の賜物だな。

綱がピンと張って二、三歩歩いたら舞い上がり始めていた。

をう!!さすがケンタウロス族の八頭引き力強い


あっと言う間に上空100mぐらいに達した。

村長の横にはティアさんが付いている。

300m手前で村長は我に返ったみたいだ。


さすが村長。

我に返ってもパニックにならず、回りの景色を堪能してるみたいだ。

横にティアさんが居るのも良い結果になってるのだろう。


自分は、村長の方に向かって『村長 どうです?』

『上空から大樹の村を見てみて』

と紙を出して伺う。


「おう。今回の企画。十分楽しめている」

をふ。とりあえずお叱りは貰わなくて済みそう。

多分、村長パラセーリングそのものはやった事ないだろうけど

どんな物か知ってるな。


ティアさんの次にグランマリアさん達が村長の周りに来た。

と、言う事はそろそろ500mぐらいか。

『村長 現在上空500mぐらいです』

村長は何か言ってるが風音がすごくて何を言っているのか解らない。


まぁ仕方ないかw。

地上側はまだまだ川まで2500mぐらい有るからまだまだ上空へ行けるハズ

ロープもまだ有るしな


そうこうしていると上空1kmぐらいまで上がった。

スアルコウさん達が側に来てた。

さて、この辺で上昇は終わりだな。


後は、ゆっくり降りていっておしまいだ。

フカ=ポロさんの名前間違っていたので修正

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