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79 自在の魔術師

スキル『名簿』を書いてみました。

今後彼らが出てくるかは不明。

《名簿》

 ・ 最上位神:ランス・スチュワート、テオ・マルティネス

 ・ 炎の神:ラスター・フリューゲル

 ・ 水の神:ウォルト・ホーキンス

 ・ 土の神:死亡により選定中

 ・ 風の神:スカイラー・シンプソン

 ・ 雷の神:クロエ・サンダース

 ・ 光の神:エリオット・ムーア

 ・ 闇の神:コウキ・ババ



その時、目の前に爆風が吹き荒れた。

なにかが翼を羽ばたかせて降りてくる。

「随分と暴れまわってくれたようですね」

「・・・」

目の前に黒い羽が舞う。

それはゆっくりと翼を広げた。

「ランス…!」

ランスは口元に不敵の笑みを浮かべる。

俺は『完全掌握』で相手を攻撃不能にした。


《スキル『攻撃不能』により魔法・魔術での攻撃はできなくなりました》


!?

それって俺がもうやった『完全掌握』は無効になってないよね?


《はい。有効です》


わかった。ありがとう。

これで両方とも魔法と魔術は使えなくなった。

だけどランスには血を操る能力が残っている。

女神(仮)、俺の『自在の魔術師』の能力は使えるか?


《はい。有効です》


よし!

俺は両手に闇の炎を宿す。

スキル!『魔力増幅』『攻撃力増幅』『防御力増幅』発動!

俺の闇の炎がさらに強く輝く。

「お前ら、絶対に手を出すなよ!」

後方でメンバーのみんなが「はい!」と返事する声が聞こえる。

「いいですねぇ。そうやって仲間が殺されないように言うの、まるで漫画の主人公ですね」

「やかましい」

ランスが血の剣を装備する。

どうやらあちらは本気で来るようだ。

遠くのほうで龍種が鳴く。

それを合図に俺たちは同時に走り出した。

ランスが剣を俺に振り下ろす。

俺は即座に闇の炎を消してそれを岩の盾で防ぎ岩で強化した右手で腹にパンチをいれようとする。

だがランスは飛翔し俺の攻撃は空振りに終わった。

ランスが手のなかの剣を弓矢に変化させ俺に矢を放つ。

俺はそれをまたもや岩の盾で防ぎ空中へ飛び出した。

それと同時に背中から風を出現させ風をうまく操りながら飛翔する。

俺は岩で即席の剣を作りランスに襲い掛かった。

対してランスは翼で左側を守ると俺の左側面に剣を振り落とす。

しかし俺は剣から左手を外しその剣を岩の盾で防ぐ。

その状態をいつまでも続けているとどちらにも限界が来た。

俺の岩の盾には亀裂が、翼からは血のようなものが吹き出し続けている。

そしてついにどちらも耐え切れずに崩壊してしまった。

俺とランスの剣は互いに相手の首を断ち切ろうとするが首に触れた瞬間、折れてしまう。

俺はすぐに再構築すると剣を振り落とす。

だがその剣をランスの剣が受け止め鍔迫り合いになる。

二人は一旦離れると再び接近した。

ランスの手には剣はなく針のような手裏剣があった。

ランスはその手裏剣を投げてくる。

俺が岩の盾ではじくとランスが拳を振りかざして俺に殴りかかってきた。

俺は岩の盾で防ごうと考えたがランスに血を出させないように素手で受け止めた。

そしてランスの体内に電気を流し込み感電させる。

さすがにランスもこれに耐えられなかったようで気絶。落下していく。

だがまだ翼は消えない。

その時だった。

ランスに異変が起こったのは。









 

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