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56 総合体育大会②

スイルーンで行われた総合体育大会での成績は優秀だった。

男女混合箒レースは女子生徒が優勝。

同じくその女子生徒が女子の部でも優勝。

男子は入賞してなかったな。

決闘個人は男子、というよりオスカー少年が優勝。女子が三位だった。

あと、的あてみたいのがあるんだけどそれは男女どっちも入賞しなかった。

なんか男子のほうが弱くない?

それでいま男子の決闘団体一回戦目を始めるところ。

メンバーはオスカー少年、オリバー(決闘部員1)、ローガン(決闘部員2)だ。

「絶対に勝って来いよ。でもヤバいと思ったらすぐに撤退しろ。あと深追いは禁物だ。いつでも冷静に。わかったな?」

「「「はいっ!」」」

三人が同時に返事をする。

「よし!行ってこい!」

俺は三人の背中を押して見送った。

『さあ始まりました。決闘団体、注目の第一試合!アクリシータ魔法学院対スイルーン魔法学院です!』

試合場に選手が入場する。

選手は皆、魔法使いのようなローブを着ていた。

公式の試合では選手はこの強化されたローブを着ないといけない。

これは死亡、けがの防止のためのアイテムだ。

まぁ結界のようなかんじだな。

『ルールは選手が15分間の間に魔法を使って戦うというものです。魔法はどんな魔法を使ってもオーケー。勝敗は審判が判定を下して決定します。さあ試合が始まるみたいですよ!』

表示が3、2、1と変わって0と表記される。

『スタートッ!』

先に攻撃を仕掛けたのはこっちだった。

オスカー少年が『霧隠れ』を発動させ霧が試合場に充満する。

敵は固まって動かない。

敵がおろおろとしている時にオリバーとローガンは後ろに回り込む。

ローガンが『壁構築』を発動させ土の壁で敵の逃げ道をなくした。

すぐにオリバーが『竜巻』で空中に吹っ飛ばす。

しかしこんなことで負けるスイルーン魔法学院の生徒ではない。

敵の三人は『空間転移』を発動して攻撃態勢を整える。

もう霧は消え失せている。

敵は三人を囲むと『水刃』を放った。

水の刃が三人を襲うが三人はそれぞれよけながら敵に接近する。

こちらも『水刃』をお返しに放つが容易によけられる。

敵が『氷の弓矢』を発動する。

その氷でできた弓矢をよけきれず三人に直撃したが試合は続行可能のようだ。

オスカー少年が『闇の豪雨』を発動し試合場に闇の槍が降り注ぐ。

闇の槍は試合場にいた全員に直撃したが試合は続いていく。

オスカー少年が『洗脳魔法』を使って敵の一人を操り残りの二人を攻撃させる。

これで実質2対4になった。

ローガンが『岩の追尾』を発動し逃げる敵を追いかける。

残りの三人はそこを『水刃』で敵を攻撃して挟み撃ちにする。

その時だった。試合終了の笛が鳴ったのは。











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